【2019年3月キリマンジャロ登山スタディツアー】参加メンバーの感想⑧ 清水駿介~Kushangaza!素晴らしきキリマンジャロ!~
Kushangaza!
素晴らしきキリマンジャロ!
清水 駿介
01. キリマンジャロへ行くきっかけ
テスト漬けの普通の大学生活から抜け出したかったところに、インスタの広告を見つけたから。
02. 出発前の準備やトレーニング方法
筋トレやランニングを結構な頻度でやった。マスクつけてランなども。
03. これは絶対にやった方がよい!
食トレ
04. 持参してよかった物
ブリーズライト。就寝時は効果を実感した。アタックの時も着けたけれど、それはブラシーボかも。あと、日焼け止めリップ。
05. 逆に持参して使わなかった物
特になし。
06. 行動食 THE BEST
茎わかめ、羊羹
07. 参加メンバーについて
奇人変人ばっか。個性豊かでもう最高!
08. マサイのガイドはどうだった?
ジョークを交わし合いながらふざけながら楽しかった!まだwhatsappで連絡取っています(笑)。
09. 登山中で一番辛かったこと
食事、なによりも食事。美味しいんだけど量が…。
10. 登山中で一番楽しかったこと
登山中のおしゃべり、マサイであったりメンバーであったり。あとは道中の景色や植物の変化。
11. 頂上アタック直前に感じたこと
4,000m超えたあたりから高山病を実感していたので不安があった。特に前夜に気道が狭まって呼吸しにくかったので一層不安を感じていたが、それを超えるワクワク感があってなかなか寝付けなかった(笑)。当日の朝は呼吸も元に戻って、もう登頂することしか考えてなかった!
12. キリマンジャロ登山を振り返って
皆なで登れて良かった!感想は上手く言語化できない(笑)。
下山後のキリマンジャロビールの味は今でも忘れられない。
13. 登山後の心境や感情の変化など
これといっての劇的変化はなかったけど、考え方や行動がアクティブになった!そして、ふと身近な自然とかに気付くようになった。
キリマンジャロ登山はほんとポレポレで、それでも5,895mまで行ける、なんていうかゆっくりでも一つ一つの積み重ねが大事なんだって身をもって実感できた。
14. ズバリ、あなたにとってのキリマンジャロとは?
Kushangaza!(スワヒリ語で「素晴らしい」の意)
ガイドもメンバーも面白くずっと喋っていた(笑)。
15. 次に挑戦する人へのアドバイス
食トレ大事、あとはハクナマタタ(問題ない)。食事多いからそれをしっかり食べれば行動食はそこまで多くいらない。
16. マサイ村体験はどうだった?
ヤギ締めを自分がやらせてもらえることができ、なかなか刺激的だった。ナイフで首に当てて切る時、少し躊躇ってしまったが、食のために実行できた。考えさせられることが多かった。
ヤギのレバーは最高に美味かったし、ヤギの血スープも聞いていたよりも全然美味しかった!ていうかヤギまじウマい。😋
17. サファリツアーはどうだった?
なかなか見られなかったが、大好きなシマウマが見られてよかった。
記事作成・写真:リーダー 金原 守人
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