オルドイヨサンブ村保健所へ
マサイ族の衛生施設はどうなっているのか覗きにいきましょう。
そこには十分な設備がととのっているわけではなく、沢山発展が遅れている問題があります。
衛生面でも、秩序面でも、マサイの村には警察など保安機関は存在しないので、頼れるのは自分と祈祷師だけ！
祈祷師はかなり高齢のお方で、なんと村で唯一無二の一人！！なんでも問題を解決してくれるそうです。私たちも占っていただきましょう！！
活動内容を自分たちで決める！
ここからはフレキシブルに動きます。
毎年、メンバーが変わるたびに、考えも、目的も変わってくるので、渡航前にこの５日目になにをするのか 話し合います。スタツア参加者全員が主体となって、自分たちのためのスタツアを作り上げられるというのはこういう事なのです！！
因みに、去年はマサイの人々に、日本料理 ”うどん” ”天ぷら”を すべて一から手作りして振舞いました！
この笑顔！！異文化交流っていいですね！普通の観光客であったら、チップを払っておもてなしを受ける。そこには客と従業員という主従関係ができてしまいますが、MOTIプロジェクトが大切にしていることは、彼らを貧困層、働き手、とするのではなく、同じ人間として、同等に友人関係を築くこと！！
だからこそ彼らは私たちの名前を憶えてくれて、また変えてくる場所ができるのです！！
アフリカに帰ってくる場所を作る MOTIさんそして私も目指しているプロジェクトの在り方です！！
今年は何をしようか、若しくはどこに行こうか考えているところです！
皆さんの意見を是非お聞かせください！！
大学も 住む場所も 経験も 家族も 環境も 違う学生が集まるからこそ、自分にはない新しい発見に触れ、多くの学びを吸収し合える！！そして 同じ特別な時間を共にした一生の仲間になれる！！
あなたもその一人になりませんか？？
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