七日目、ホテルで朝食を取った後はオルドバイへ移動します!
人類発祥の地【オルドバイ渓谷】
皆さんは人類の発祥の地といわれる場所が
アフリカ しかも 今回訪れるタンザニアにあることをご存知でしょうか?
今から170から180万年前に存在していた 人類の祖先、猿人の化石がここ、オルドバイ渓谷でケニア生まれの英国博士夫妻によって見つけられました。
人類史上最大の発見です。
渓谷を車から眺めていると、断層の近くに牛がいることがあります。
マサイの人々による牛の放牧です。
動物とマサイの人々が 変わらず共に生存している様子 それはまるで人類が繁栄し始めた時代にタイムスリップしたかのような世界。
圧巻されこと間違いなしですね!!
皆さん!朗報です! 先程のオルドバイ渓谷は世界最古の人類の化石が見つかった場所でしたが、 次に訪れる場所には世界最大級の呼称がつきます!
マサイ族と動物の共存 ンゴロンゴロ保護地区へ
ンゴロンゴロは二つの面から眺めることができます。
一つはンゴロンゴロは火山からできた世界最大級のカルデラであること!
ゾウ、ライオン、サイ、ヒョウ、バッファローが含まれる”究極のビックファイブ”がこのカルデラをめがけて 移動してきます。また、シマウマ、ヌーの大群なども生息し、更に水源が豊富にあるから 湖一帯を鮮やかなピンク色に染めるフラミンゴや、広大な草原を駆け回るダチョウなどなど、ここにしか生息していない絶滅危惧種のクロサイ、など バライティーに富んだ鳥類や希少動物に出会える!!
過去のフォルダから写真を選ぶの本当に迷いました(笑) 写真に写る動物の種類が多すぎて! 今回はサファリらしい弱肉強食の図を載せておきましょうか
まさに!ライオンキングの世界です!!!
二つ目に 他の国立公園とは違い、人間と動物が共存する世界であること。
実はンゴロンゴロ地区は他の国立公園と違って、特別に伝統的な民族が移住するのが認められています。
なんとここで繰り広げられている人共存を、見るので終了、、、ではなく!!!八日目には人間側、つまり”伝統的な民族”とコンタクトを取り、その生活を体験してもらいます!
なるほど多角的にに見るとより、行った時に感じられるものは倍増しますよね!!
さあ 日が落ちる前にホテルにもどりますか!元気が残っている人はBarに行くのはどうでしょうか?
タンザニアのビールは美味しい!!
https://thenewadventuresoflucyboots.wordpress.com/2014/10/26/tanzania-the-safari-capital-the-photographic-version/ Love Lucy Boots から写真引用
勿論 ビール以外もメニューにありますが 今回はタンザニアのビールについて少しご紹介します!
タンザニアには三大ビールがあり、地名がそのままに使用されている、”キリマンジャロ”、”セレンゲティ”、や”サファリ”があげられます。
キリマンジャロビールやサファリは喉越しがよく、発泡酒に近い味わい
セレンゲティビールは日本人には飲みやすく、丁度良い苦みと甘さを感じられるよう。
中には”ンドウ”スワヒリ語でゾウという モンド・セレクションで最高金賞受賞したものまで!
ビールはタンザニアの製造業の中で一番を占めています。
なぜかは、、彼らが好きだから!!現在でも多くのビールは国内向けに生産されています。1978年から79年のウガンダとの戦争以降は輸出産品の値下がりで経済が不振だったため、ビール瓶の材料が輸入できず、ビールの製造は難しかった。更に、醸造用のタンクの浄化も十分でなかったため、味も悪くなりました。そこからの現在の成長ぶり!
ビールの味からその国の今の経済状況を知ることもできるのです!!
ここまで紹介しておいてビール好きオーラ出してましたが、実はあまりチャレンジしたことがなかったり、(笑)現地では少しいただいてみようかな?(笑)
ここで告知!!
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