【2020年春南米・ボリビアスタディツアー】ボリビアスタツアその活動とは?Part4 ラパスでの街歩きの極意 Vol.6

SHUYA
¡Hola!本日はラパスにての観光についてです。魅力あふれるまちラパスについてもう少し詳しくお話しできたらいいなと思います。

Day 5. ラパスの町でのフィールドワーク

本日は1日ラパスの町でのフィールドワークの予定です。 町を現地の学生と歩いたり、魂の谷に行ったりと、本日は少し体を休めて、ボリビアでの生活を楽しみましょう!

今回はボリビアで街歩きする際のおすすめとちょっとした注意事項を何個か紹介できたらいいなと思います。せっかく今ボリビアにいるのでこっちでしか発信できない情報を発信していきます!

極意その1 テレフェリコで街を上から見下ろすべし

ボリビアのラパスはすり鉢状の構造をしているため坂が多く、日本でなじみのある地下鉄や新幹線のような電車は適していません。その代わり、ラパスではテレフェリコ(ロープウェイ)の様々な路線がバスと並んで市民の重要な移動手段になっています。

値段も手ごろで、一回3ボリ(48円ほど)で乗ることが出来ます。乗り継げば割引がきくので、2回で5ボリ(約80円)、3回で7ボリ(約112円)といったように、とても安く乗ることが出来ます。

しかし、安いからと言って侮るなかれ、ラパスは朝夕はよく渋滞が起きてしまうため、渋滞のないテレフェリコはとても快適です。また、テレフェリコからは町が一望できるため最高の景色を移動しながら見ることが出来ます。

極意その2 街歩きにはカメラを持参せよ

ハエン通り

テレフェリコからの景色はもちろんのこと、なんともない通りを通っているときでも、急にフォトジェニックな景色に変わる瞬間があります。普段はレンガの茶色い街並みが続いていますが、町の至る所にシャッターチャンスが潜んでいます。なかなか日本では見ることのできない光景を目にする場面も多くあります。

思いでの一枚を撮影するため、周りの人にボリビアを紹介するためにも、ミラーレスカメラなど少しいいカメラがあってもいいかもしれません。

僕はカメラオタクなのでぜひぜひカメラのことはお任せあれ!

ボリビアの市場とイリマニ山

極意その3 街歩きは思った以上にゆっくりと

ボリビアにきてめちゃくちゃテンション上がるは本当にわかります。でも一回落ち着いて、ゆっくり行動することを心掛けてほしいです。

というのもボリビアのラパスは3660mのところにあります。富士山の上で生活するようなもので、海抜ほぼ0mのペルー・リマからラパスに入った場合、高山病になる可能性が結構高いです。

僕も初めの数日は頭痛に悩まされました。また、ラパスは坂道ばかり、すぐに息が上がって疲れてしまいます。

街歩きは心が先走って、早歩きになってしまいがちですが、いったん落ち着いてゆっくり行動してほしいです。おいしいご飯も堪能しながら、怒涛のスケジュールの中のひと時の休息の時間を大切にしましょう!いっぱい歩いてむしろ疲れるかもしれませんが…

体調が悪くなってはもともこもありません。ボリビア・ラパスでは一層体の状態に注意が必要です。

まとめ

ボリビアスタディツアー5日目は少し休憩して、ラパスでの街歩きです。その極意とは

1.テレフェリコでで街を上から見下ろすべし

2. 街歩きにはカメラを持参せよ

3. 街歩きは思った以上にゆっくりと

他にもいっぱいありますが、僕の独断と偏見で考えました。楽しさにあふれるラパスでの街歩き。みんなそれぞれ感じ方は違うと思うので、自分でぜひこの街並みを体感してほしいです!

本日は以上!また明日もよろしくお願いします。

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最後に、ここまで読んでいただきありがとうございます。これからも定期的に更新していくのでよろしくお願いします。よければ、WEB説明会だけでも参加してみてください。

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