Day.7 朝からはまずウユニの小学校へ!
南米・ボリビアスタディツアー7日目はまずウユニ市内にある小学校へ行きます。この小学校はずっと僕がインターンシップをしているProjectoYOSIが提携している小学校で、そこの先生であるフェリシダデス先生にはとても親切にしていただいています。
その小学校で僕たちが何をするかというと、日本について紹介したり、環境について少し、小学生にレクチャーする予定です。
多くの小学生は日本のアニメのことは知っていても、なかなかそれ以上のことは知りません。もっと、ディープな日本を紹介することが出来たらいいなと思っています。
もう一つの環境教育という点について、一つ前のブログでも紹介しましたが、ウユニ塩湖には”ゴミ”という問題があります。それは、観光客が原因だけでなく、地元住民の習慣が原因でもあります。
なので、小学生のうちから、なぜごみをそこらへんに捨ててはいけないのか知ってもらえるような出張授業をしたいなと思っています。
私たちがあこがれたウユニ塩湖、ウユニの経済の要であるウユニ塩湖を外国人である私たちができるアプローチはなにかと考えたときに、現地の人たちと衝突しない形で、あくまで持続可能な観光の形もあるということを伝えたいと思っています。
小学生のうちから意識を変えることができたのなら、大人になったとき、それを彼らの子供たちに伝えてもらえる。気の長い話にはなりますが、一緒にウユニのごみ問題について考えたいと思います。
ウユニの小学校での交流会 in 2019
前回はウユニでの交流が大成功しました!今回も前回に負けず劣らず魅力のある交流会にっみんなでしていきましょう!
夜はウユニで初の試みごみゼロキャンプ
夜はついに待ちに待ったキャンプです。これは今回のスタディツアーのメインイベントでもあります。
ウユニの観光にいいインパクトを与えられるような観光形態をまずは僕たちがやってみる。そのコンセプトのもとウユニキャンプの構想はスタートしました。でも、僕たちも大自然で行う、地球という壮大なことを考えながら行うキャンプでなにか得ることができると思います。
僕的には満点の星空の下でバーベキュウでもしながら、なにか語り合えたらいいなと、ひそかに考えています。そうすることで、僕らの抱えている悩みなんかの解決の糸口を見つけることができるかもしれません。
日本だったら、たとえ学生でも学業やバイト、就職などいろいろなものに縛られて生きていると僕は考えます。
でも、ウユニ塩湖の上だと、そんなことはどうでもよくなってしまいます。空いっぱいに広がる星、白い塩湖の上で自分たちのこれからについて考える時間も余裕もあります。僕らの常識が全く通用しない大自然の中では、僕らの悩みなんで吹っ飛んでしまうことでしょう。
自分の悩みがちっぽけに感じてしまうウユニの夜を、ぜひ一緒に作り上げましょう。
まとめ
ボリビア7日目はウユニの小学校に訪問します。そこでは、小学生たちと交流しながら、日本文化を伝えて、子供たちに外国に触れる機会を提供するとともに、環境問題について、一緒に考えます。
そのあとは、ウユニでのキャンプです。キャンプを通して、地球について、考えるとともに、満点の星空のもと語り合いましょう!
本日はこんな感じです!明日は、ウユニ最終日です。ウユニでできることを紹介します!写真撮影のコツなども開設できたらと思います。
こうご期待!
2020年南米・ボリビアスタディツアーの詳細は?すべてここに!
最後に、ここまで読んでいただきありがとうございます。これからも定期的に更新していくのでよろしくお願いします。
もっと、詳しく聞きたい方は一度WEB説明会に参加してみてください!
魅力を語りながら、なんでも質問に答えます!
SHUYA