最初に訪れるアル―シャとは
アル―シャすぐ見つかりましたか? ケニアとの境 分かりやすい場所に位置していますよね!
最初に訪れるのはここです!!
近郊にはキリマンジャロ国際空港があり、更にセレンゲティ国立公園やオルドバイ峡谷、キリマンジャロ山、ンゴロンゴロ保全地域、アルーシャ国立公園、メルー山など、観光スポットが数多く存在するため、観光客の玄関口になっています。
更には、輸送の中心地で、インド洋に面したダルエルサラームやケニアの港湾都市モンバサと鉄道で繋がっています。
ここで疑問、、??
JAICAのホームページには、タンザニアの財政に関して
”タンザニアは、一人当たりGNI が530US ドル(2010年)、貧困率も34.0%(2009 年)の最貧国です。2008 年以降、原料価格の高騰の影響等を受け10%以上のインフレ率が続いています。また、2010 年以降水力発電用ダムの水位低下が電力不足に拍車をかけ、経済活動への深刻な影響が懸念されています。JICAは、(1)貧困削減に向けた経済成長、(2)経済成長と貧困削減を支えるインフラ開発、(3)国民全てに対する行政サービスの改善を重点分野として支援しています。” (JAICAホームページhttps://www.jica.go.jp/tanzania/index.html2019年12月26日閲覧)
と書いてあるのに、鉄道??そんなお金あるの??
実はタンザニアの鉄道建設には中国の支援が必ず絡んできてます。経済発展急上昇の中国、やはりあなたか!!!
個人的に中国の支援のかたちがどれだけ現地の方に影響を与えているのか、気になるので、
現地では目を光らせて見ていきたいと思っています!
観察するだけでは終わりません!!
マサイの人々とディスカッション!!
実際にアル―シャ市内更には市外の未来を担う子供たちとディスカッションをしましょう!!
市内と市外2つの環境が全く違う学校を訪問できるのが、このツアーの特徴でもあります!
最初に訪れるのはイルキディガ村中学校
今回訪問する中では交通の面でも環境の面でも一番整っているアルシャ市内の学校です。
ここにいるのはマサイ族と私達だけ!!
思う存分分かち合いができます!!
ここで気になること、例えば、彼らにとって今一番大事なものは何なのか、
将来の夢は?彼らの幸福論 などなど聞けます!
スタツアに参加しなかったら出会うことすら出来なかっただろうマサイの人々とどっぷり話せる この貴重な体験!!
話してて絶対楽しいだろうな、、、
マサイの人々はとってもパワフル!!
遊びを通じて、彼らのフレンドリーさに毎年圧倒される人が続出!笑
私たちもお土産を持って行って誰のが一番喜ばれるか選手権やバレーボール大会など、マサイの人々と親しくなれるような企画をたてていきます!!
また違う日にはオルドイヨサンブ村の小中学校を訪れます。
ここはインフラ整備が整っていない地域。時間を忘れ、彼らの価値感や大自然にどっぷり触れます。
タンザニアのお土産のひとつティンガティンガ作り
タンザニア独特の絵画で、今では観光客からよく知られる観光業の一つです。
創始者のエドワードさんは意外にも農業を家業とする方でした!
その作成方法を知る人は少なく、
しかし、画家の方から手法を学んで作れるので世界にひとつだけの特別なお土産になりそうです!ここでもお話を聞けるかも?
お昼はキャンプ地で青空ランチ!!
マサイのマーケット”青空市場”
インフラ整備が整ってない場所で住む マサイの人々はどうやって物を調達してるか、気になりませんか?
青空市場は マサイ族がマサイの布、野菜、やぎ、日用品を売るマーケットです。
かなり独特で一人で入るのには勇気がいるのだとか、、!
ご安心ください!! 勿論 マサイの方もMOTIさんもついて来てくださいます!!
現地密着型のマーケットで買い物をします!
先ずは今年中にオンライン説明会にご参加ください!
時間は30~1時間程度 お好きな時間に調節可能です!
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