何を学びにいくか?
本格的に学びがスタートする3日目のご紹介の前に、何を学びに行くか お話します!
タンザニアの発展問題について書かれた本を読んでいると、本当に沢山の問題があるのが分かります。
中国や日本はそこに関心を持ち、現地にはザンビアとタンザニアを経由するタンザン鉄道、道路など中国の支援で作られたインフラが多くあります。
道路は日本もODAで支援しているところもあって、国旗を見ることができるそう。
しかし!!そこに書かれてないのはタンザニア現地の人々の声です。彼らはどう日々を過ごし、どんな幸福論を持っているのか
正直問題は沢山あるかとは思うのですが、タンザニアの人たちといると貧しいとか困っているとかを感じないとMOTIさんが話してくれました。
大自然で生き抜ける力のあるマサイの人々は、自分たちで生きる力があるから、とてつもなくたくましいのです!!!
貧困視野を抜きにして、同じ人間として、沢山のタンザニアの人たちと交流していくと本には書いてない世界をみることができると思います。
市内の学校訪問
しょっぱなから!学びの面で私が一番重要視している、現地の学校訪問を行います!
今回のスタツアでは市内と近郊2つの環境が全く違う学校を訪問しますが、、
最初に訪れるのはイルキディンガ村中学校
今回訪問する中では交通の面でも環境の面でも一番整っているアルシャ市内の学校です。
ここにいるのはマサイ族と私達だけ!!
思う存分分かり合いができます!!
マサイの人々はとってもパワフル!!
遊びを通じて、彼らのフレンドリーさに毎年圧倒される人が続出!笑
ここで気になること、例えば、彼らにとって今一番大事なものは何なのか、
将来の夢は?彼らの幸福論 などなど聞けます!
スタツアに参加しなかったら出会うことすら出来なかっただろうマサイの人々とどっぷり話せる この貴重な体験!!
話してて絶対楽しいだろうな、、、
異国で未知な人々と話す時間、、
知ったことを将来の人生設計にに活かすのもよし
消え褪せない思い出にするのもよし
人それぞれ感じ方は違うと思いますが、
絶対に大きな気づきを与えてくれます!!!
交流したその後はローカルな昼食をとり、
タンザニアのお土産のひとつ ティンガティンガ作りをします!
ティンガティンガとは?
タンザニア独特の絵画で、今では観光客からよく知られる観光業の一つです。
創始者のエドワードさんは意外にも農業を家業とする方でした!
その作成方法を知る人は少なく、
しかし、画家の方から手法を学んで作れるので世界にひとつだけの特別なお土産になりそうです!
ディナーはローカルなインド料理をいただけるかも?
お疲れ様でした!!
明日は4日目について
もう一つの学校 アルシャ近郊のオルドイヨサンブ村中学校へ
本物のマサイ族の人々に会いに行きます!
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