出発前のミーティングにて…
出発前にも南米・ボリビアツアーメンバーでやらなければならないことは山ほどあります!
例えば、ラパスのサンアンドレス大学で行う、日本文化発信イベントで日本のボリビアメンバーで何を発表し、何をボリビアの学生に伝えるのか考えなければなりません。
そのほかにも、ウユニの小学校で行う活動など話し合いたいことは本当にいっぱいあります!
スペイン語の練習や自分だけの自己紹介(スペイン語で!)の作成などやりたいこともいっぱいあります。そして、わいわいみんなで話し合いながらも、少しづつ決めていきましょう!
やっぱり、いいクオリティのものを現地で行う、しっかり現地で学ぶためには、日本での準備が欠かせません。
僕は日本で参加することはできませんが、ビデオチャットで参加する予定です。こっちの時間が深夜だろうが、早朝だろうがどんとこいです!また、遠方からの参加者で、ミーティングに簡単には参加できなくても、僕と一緒にビデオチャットで参加しましょう!
MOTIのスタディツアーは日本全国からの参加者がいるので、簡単にみんなが顔を合わせることができません。でもめちゃくちゃ便利な世の中になって、LINEやZOOMなど簡単に遠くにいる人ともコミュニケーションがとることができるようになって、テクノロジーには本当に感謝です!
僕も、もてぃさんと初めてビデオチャットで話したときは、緊張しながらも地球の裏側でも簡単に話せることにちょっと感動しました。
↑はビデオチャットを使った事前ミーティングの様子です!
案外初めてみんなが顔を合わせるのが、成田空港なんてこともあるかもしれません。
Day 1. いざ南米に向けて出発
3月17日ついに成田からボリビアのラパスに向けて出発します。長い長い旅路の始まりです。
まずは成田からメキシコシティ、約13時間のフライトです。そこからさらにペルーのリマを経由して、最終的にボリビアのラパスにあるエル・アルト国際空港に到着する予定です。
合計の移動時間はなんと21時間!トランジットも合わせると約3日間かかります。
なんで3日間もかかるかというとリマでのトランジットが1日あるためです。なので、リマでは一泊して、少しリマの町を観光する時間もあります。長い長い旅路の中で、お互いのことを知りながら、関係を深めることができるはず!
本当に長いフライトは疲れます。でも一人じゃなくて話せる友達がいるだけでかなり楽です。ついてからは怒涛のスケジュールが待っているので、ぜひ飛行機の中ではMOTIのメンバーとわいわいしながらも、しっかり休んでおいてほしいです。
僕はボリビアにいるので、一緒に日本から行くことはできませんが、ボリビアでみなさんのことを待っています!
ちなみに僕の場合、同じ空路でラパスに到着したのですが、約27時間ほどかかりました。(リマでの一泊は僕の時はありませんでした。)
Day 2. リマでしばしの休息
2日目!まだボリビアには到着していません。現在、ペルーのリマです。ここで一日間のトランジットが待っています。夜の12時くらいにリマの空港に到着します。そこから、次に出発するのは夜の10時なので、約1日近く時間があります。
しかし、気を落とさないでほしいのが、リマは美食の町でとてもおいしいペルー料理も堪能することが出来ます。また、町自体もとてもきれいなところらしいので(僕もまだ行ってません!)、ボリビアとは違った、インカの文化を少しの間体感することが出来ます。
写真はリマの旧市街と町にある教会です。
特に、ペルーの魚料理のセビーチェは絶品とのこと!
僕自身も12月の後半にリマに行く予定なので、しっかりみなさんに美食の町ペルーの魅力を伝えられるようにいっぱい歩いて、いっぱい食べてきます!こうご期待を!
写真もいっぱいとってきます!また、機会があれば僕がどんだけ写真が好きか紹介できればなと思います。
まとめ
・出発前は何回ものミーティングでしっかり準備!遠方でもビデオチャットで参加可能!
・長い長い旅路の始まり、東京からラパスまでは約3日!
・途中ペルーのリマで一泊!でも、リマは美食の町でとてもおいしい海鮮が食べられるそう!インカの文化を感じよう!
本日は以上!
2020年南米・ボリビアスタディツアーの詳細は?すべてここに!
最後に、ここまで読んでいただきありがとうございます。これからも定期的に更新していくのでよろしくお願いします。よければ、WEB説明会だけでも参加してみてください。
SHUYA