ついにボリビア、世界一高い都市へ!
本日は3日目早朝に、ラパスのエルアルト国際空港に到着したところから旅の続きは始まります。
ラパスは海抜約3600mのところにある世界一高い都市の一つです。空港のあるエル・アルトに至っては4000mを越えていて、日本の富士山よりも高いところに人が住んでいます。
そして、到着する時間は朝の1時30分!たぶん、めちゃくちゃ疲れてます。また、4000mぐらいのところでこれから1週間ほど生活することになるので、この高地に適応するのは本当に大変です。翌日には頭が痛くなってしまうかもしれません。
実際、ボリビアにきて2日くらいはちょっとしんどかったです。
でも、心配しないでください!高山病や疲労なんて何のその。疲れや頭痛が吹き飛ぶくらいの体験を約束します!日程の折り返し地点からはウユニ塩湖での活動が待っています。
1日目の今日はホテルで休憩、仮眠した後少し勉強します。
というのも、ボリビアで活躍するJICAもしくは大使館へ訪問し、日本とボリビアがどのような関係を持っているのか学ぼうと考えています。ただいま交渉中で、結果はもう少し分かりませんが、日本が海外で行っている国際協力について知るとても良い機会になると考えています。
そして、そのあとは現地サンアンドレス大学の学生と会います!今回のスタディツアーではバディを組み、よりお互いの文化を知るチャンスが多いようにと考えています。一緒にご飯を食べて、次の日の日本文化発信イベントの準備を一緒にできたらなと思っています!
ぶっちゃけラパスの魅力は?天空の町の魅力に迫る!
僕は今ラパスに住んでいるので、ボリビア・ラパスの魅力を少しだけ紹介させてください。標高は高くて、空気は薄いですがとってもいい町です!
魅力その1 圧倒的な景色!
みなさん、ボリビアと言えばウユニを思い浮かべるかもしれませんがラパスも捨てたもんじゃーありません。結構きれいな景色を見ることが出来ます。すり鉢状になっていて、展望台から見下ろす景色だったり、夜景だったりは本当にきれいです。
街中にいるとなかなか見ることはできませんが、一歩町の中心をでると開けたところから、町を見下ろすことが出来ます。富士山みたいな山はイリマニ山と言って、雪で覆われたそれは、本当に富士山かと錯覚する美しさでした。
また、移動手段にロープウェイがあるのでそこから見える景色も本当に最高です!
魅力その2 カオスな南米を安全に体感できる!
カオスっていってもなかなかイメージできないかもしれません。でもボリビアにはアジアやヨーロッパにはない独特な雰囲気が町に漂っています。よく南米は危険と言われますが、決してそんなことはありません。しっかり、気を付けてさえいれば犯罪に会うことも全くありません。
しかし、町ではデモやお祭り、カーニバルみたいな楽器をもって行進している人たちもたまにいて、日本では考えられない光景や経験を間違いなくすることが出来ます。
町の市場も果物や肉などの食べ物だけでなく、服や電化製品など本当に何でも売っていてそして安い!こればっかりは来てもらわないとなかなか伝えることはできませんが、本当に日本では決して味わうことのできない経験をすることが出来ます。それだけは保証します!
大事なので2回言いました!
毎日が驚きの連続間違いなし!
南米のカオスを味わいにぜひボリビアへ!
まとめ
・3日目にやっとラパスに到着です。そして、JICAもしくは大使館に行ってすこし日本とボリビアの関係を学びます。
・そのあと、現地の学生と合流して少しつぎの交流会、イベントの準備を一緒にします。
・ラパスもウユニに負けず劣らず魅力のある町です!
本日は以上!
2020年南米・ボリビアスタディツアーの詳細は?すべてここに!
最後に、ここまで読んでいただきありがとうございます。これからも定期的に更新していくのでよろしくお願いします。よければ、WEB説明会だけでも参加してみてください。
SHUYA