【帰国後ブログ・2019年3月北欧スタディツアー】〜最先端の教育現場を肌で感じたフィンランドの幼稚園と小中学校訪問〜VOL.8

だいちゃん
へい!もい!北欧スタディーツアー参加者の大ちゃんです。ずっと行きたかったフィンランド、そしてその学校現場に念願が叶って潜入させていただくことができました。もってぃさんやマーティン、メンバー、家族や関わってくださったすべての人たち、この美しい地球に感謝です。

感動でテンション上がり過ぎて、街行く人に「Hello!」と声をかけていたのはここだけの話です。
スウェーデンの人たちは結構笑顔で返してくれたのですが、フィンランド人は驚いた顔でこちらを見つめながら去っていきました。当然の反応といえばそうなのですが、フィンランドの人たちは、スウェーデンの人たちと比べて少しシャイなのかな?と思いました。

マリメッコのアウトレットで爆買いしたバイヤーたかこに続いて、6日目の様子を書き綴っていきたいと思います。

6日目のスケジュールはこちらです↓↓

《Day 6th》
07:00 ホテルで朝食
09:00 幼稚園訪問
11:30 インターナショナルスクール訪問
15:30 セレネイド号に乗船、ストックホルムへ

◎教育大国フィンランドの謎に迫る

私は、ツアーに行った3月の終わりに幼小中高の教員免許を取得予定ということもあって、ずっと最先端の教育といわれている北欧の教育現場にあこがれを抱いていました。今回のツアーで納得いく成果はあげられませんでしたが、もう一度戻ってきたいという強い思いが芽生えました。
北欧の教育についての書籍はもちろん読んでいて、フィンランド・メソッドなどと取りあげられていますが、本当にこんな方法が機能するのか疑問でしかありませんでした。その真偽を確かめたい、実際の現場に飛び込みたい、その強い思いを今回の学校現場見学にぶつけるつもりでした。
その熱い思いを、読んでください。

〇Morning time
まず、その日のすべての始まりは朝ごはんから!ホテルのバイキングは安定してそれなりのおいしさでいてくれます。まると二人で食べていたのですが、他のメンバーがまったく食べに来ていなかったため、二人で不安になっていました。結局、部屋に戻るまで他のメンバーとは誰にも会いませんでした。みんな疲れがたまってきたのかな?
私とまるはしっかりと朝食をとり、間食のためにリンゴをひとつずついただきました。北欧のりんごは小ぶりですぐ食べられて、一度に食べきってしまいやすいサイズでお菓子のように食べることができました。
半日を過ごすと、ホテルの手動と自動が混在したエレベーターにも慣れたもので、片方が扉を開けている間にもう一人が大きい荷物をさっと出すチームプレイも、まるとならさりげなくやってみせました。

出発の準備を終え、チェックアウトを終わらせると、マーティンだけがもうバスの前で待ってくれていました。部屋がほとんど一緒だったまるは、全然部屋に荷物を散らかさないし、朝の用意も早く、パッキングもスムーズで忘れ物もほとんどしない、できる男でした。同じ部屋でストレスに感じたことは、いびきだけです。まる、ありがとう。

〇事件勃発!?
早くから待っていてくれたマーティンの様子がおかしい。私たちを事件が待っていました。
「フィンランドの通訳者、日付を間違ってしまう事件」。つまり、来てくれる予定だった通訳者が日付を勘違いし、これなくなってしまったということです。これにはとても困りました。マーティンはフィンランド語を話せないと言っていました。私に至っては、ツアーが開始する2週間前から始めていたフィンランド語の勉強を、ツアー中の2日目からサボってしまうという典型的な3日坊主。なんと恥ずかしい。しかし、そこに救世主が現れたのです。そう、バスの運転手のサミーです。マーティンが交渉をして、サミーが急遽フィンランド語を英語に翻訳してくれることになりました。トラブルをも超えていく、北欧スタディーツアー。サミーはフィンランド人で、朝挨拶をした時も少しそっけない様子でした。

〇こんなに小さい時から違いが!?

そして、念願のキンダーガーデン(実際にはこども園のような形態?)に到着しました。お父さんやお母さんと通園している様子が本当に愛らしかったです。そして、日本では通園の送り迎えは、ほとんどの場合、お母さんでしょう。私はこども園の前に自宅がある、こども園マスターなので遠からず当たっていると思います。しかし、フィンランドのこのキンダーガーデンでは、むしろお父さんが手を引き通園している方が多かったように思います。そこでまず違いを見つけました。
内装はカラフルでとても広々としていて、なんと乳児たち一人ひとりに引き出すタイプのベッドあるらしいです。
うーん、なんという資金力。教育にお金をかけているのが見受けられます。日本にも見習ってほしいです。

子どもたちが今日やることは、自分達で決定します。

こんなに小さいときから自己決定を毎日のようにさせます。さらに、週1回は外出し、野外学習のような形をとるらしいです。嫌がることはやらせない、あくまでも自分のために自分が決定する、ということを重視するようです。

○福笑いと紙相撲をプレゼント
学校企画班が用意していた福笑いと紙相撲セットをプレゼントしました。子どもたちと一緒にしたり、直接説明したりすることはできなかったのですが、園長に説明して園内においていただけることになりました。

この福笑いはゆまが絵を描いてくれ、パーツもそれぞれ用意してくれたタンタンと、もってぃーさんがネットで購入してくださったひょっとこのものをプレゼントしました。
園長にゆまが英語で話ながら実際に見せて、遊び方を伝えてくれました!

紙相撲はももか中心に力士、土俵を用意し、実際に相撲をとることも想定していましたが、お披露目の機会はありませんでした。こちらも、ももかが実際にやってみせながら英語で遊び方を伝えました。
たくさんの折り紙力士にそれぞれかわいいキャラクターを張り付けたので、子どもたちはきっと興味を持ってくれていることでしょう!

私が気になったことは、教諭の服装が日本人とは異なっていたこと。日本ではアクセサリーや髪の毛など、子どもたちと危険を結びつけるようなものをなるべく排除しようとします。そのことを園長に質問してみました。
「危険なことが起きる度に注意するばいいのよ」
うーん、根底から考え方が違うのだと思い知らされました。何かあってからは遅いと考える日本と、おそらくですが、危険なことがあれば指導の機会だと捉えているフィンランド。これについてはどちらがよいとは言えないと思います。しかし、フィンランドでは幼稚園教諭が人間らしく働いていると思いました。

〇It’s crazy!
次に訪れたのは、インターナショナルスクール。小学生~中学生の子どもたちが学ぶ学校らしいです。
初めに、校長がフィンランドの教育について講義をしてくれました。
そこで教育課程の話や給与の話などを教えていただきました。その流れで日本の人口はどれくらいなの?と聞かれて「1億3千万人ほど」と伝えると、「Oh!It’s crazy!!」と言われたことが印象的でした。人が多すぎる。
フィンランドは少人数に対して大規模な施設で大勢の人材で、というスタンスのようで、広い国土と少なめな人口がとても機能していたようでした。
また日本の教諭の給料が少なすぎると絶句しておられました。

その後、授業を見回らせていただきました。色々なクラスにお邪魔させてもらいましたが、書籍やテレビ放送で見たような寝転がって行う授業は目にすることはできませんでした。

給食をいただきました。子どもたちがこの食事をどのように思っているか気になるところです。私の口には合いませんでした。しかし、とても貴重な経験です。
メニューは桃と紫キャベツのサラダ、ソーセージ?、じゃがいも、ビスケットのようなパンに牛乳でした。
運転手のサミーにおすすめされたサワーミルクは私の口には合いませんでした。ヨーグルトの発酵をさらに進めたような酸味がしました。

その後はゆまが用意してくれた福笑いと、ひびき中心に全員で用意した日本の文化を集めたカレンダー紙芝居をプレゼントしました。


ここでマーティンの提案で、実際に紙芝居を読んでいる動画を添えて、その紙芝居をプレゼントすることになりました。マーティンありがとう。

学校企画班で用意した企画はどれも、子どもたちに直接プレゼンすることはできませんてしたが、みんなの機転の利いた応対で、できることはすべてやれたと思います。
そして、もしも披露できない時のために、前日に学校企画班全員で遊んでいたのでした!披露の機会はなくとも、子どもたちを想像して用意するのはとてもやりがいがありました。

○ショッピングモールからセレネイド号へ
ショッピングモールで少し買い物などをし、セレネイド号へ。ここでバスの運転手のサミーとはお別れです。サミーは初めこそシャイでしたが、通訳もしっかりしてくれ、私がフィンランド語で話しかけてみるとしっかりと対応してくれました!自己紹介すると、私の名前(しんご)はフィンランド語では「バズーカ」だ!と言われました。これには驚き、日本に帰ったら使おうと思いました!(正確にはshinko)
素晴らしい出会いに感謝です。

そして、セレネイド号に乗船した後は、行きの揺れを想像すると恐ろしく、早めにシャワーは浴びておきたいなと思っていました。
そこで、行きの船のシンフォニー号から気になっていたジャグジーにまると二人で行きました!やっぱり北欧の金髪美女の水着姿が見たい!ということで期待していたのですが、平日ということもあり、利用客は私たちを除いて2人だけでした。うーん、行きは週末ということもあり、美女に限らずたくさんの人で賑わっていたのですが!残念!
男二人でもサウナやジャグジーを堪能しました。しかし、温度は低く、満足感は低かったので、まると二人で、北欧の人は何を楽しみに生きているんだろう、と話になりました。ご飯もおいしくないし、温泉もないし。北欧の幸福度はまだまだ奥が深いと思いました。

ゆまのキャリーバッグが壊れたり、カードキーを部屋に忘れたさやが部屋から閉め出される事件もありましたが、夜には仲良く宴会も行われ、夜は更けていくのでした…。

気づけば北欧スタディーツアーも残り少なくなってきました。
まだまだ書きたいことがありますが、そろそろ次の人にバトンタッチしたいと思います。
読んでくれてありがとうございました。
Kiitos lukemisesta!

だいちゃん
あー、次の日にはストックホルムに着いてるだろうなー!なにしたんだっけ!関西人続きでちゃる、よろしく!

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2019年9月も北欧スタディツアーを開催します!

今年の9月は教育や福祉はもちろんですが、環境問題にも最先端である北欧!新しい国デンマークを追加してさらにさらに面白いプロジェクトになっています。9月はオーロラのseasonではないのでオーロラは見れないですが夏の北欧の森を体験できます!
詳しい詳細は全てこちらから!既にたくさんの問い合わせがあるそうです!早めにオンライン説明会へ参加してみてくださいね!

【無事に終了しました】2019年北欧スタディツアーの内容はすべてここから!今年の夏は全てにおいて世界一な北欧へ!

2019年5月30日

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【参加可能なのスタディツアー詳細】

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