日本にたった一つの登山家ではない大学生が全国から集まり、アフリカ最高峰へ挑戦するキリマンジャロ登山スタディツアープロジェクト!
今回で3回目!登山家でも無い、山にも登った事が無い人間たちが世界の山を目指せる時代なんです。私もまざか、、人生でキリマンジャロ登山に挑戦するなんて夢にも思ってなかったんです。。でもそんな素敵な挑戦がこのMOTIprojectへやろうよ!という大学生の声でプロジェクトがつくられてきました。一回目の挑戦を見て二回目があって、、また三回目があります、、そして2019年3月にも開催を予定しています。
道はいつまでも繋がっていく。刺激的な人生の道はいつも目の前にある!
プロジェクトリーダーは!麗澤大学4年のなつ!2017年3月に共にキリマンジャロ登山の登頂に成功しました!2018年のプロジェクトは彼女がリーダーとして新しいプロジェクトが立ち上がりました!
プロジェクトの始まりは夏・・・
まさか人生で2度もキリマンジャロに登る事になるとは考えもしてなく・・・。
でもせっかく登るんだったら、参加してくれる人たちには絶対に5895mからの景色を見て欲しい!
って始めたものの、このブログの扱い方すら分からずトホホ・・・。(未だに使いこなせていない機能多数有笑。)
みなさんにキリマンジャロの魅力を120%お届けするために、最初はPCとの戦いでした笑。
しかーし!反応が直接返ってくるわけではないネット世界で、放ちっぱなしの自分の主張。
「イイネ!」は不安を全く癒す要素ではないことに気付き、やっぱり私は顔と顔を合わせて話たいタイプなんだと実感笑。
そんなこんなで、自分と戦いながら仲間募集を進める事3,4ヶ月・・・・!!
集まった9人の仲間!
「キリマンジャロに登りたい」
その目的だけが、みんなを集めたただ1つの理由。なんて面白い偶然なんだろう。
こんなに変な発想に辿り着く大学生が日本中にたくさんいることが分かった笑。
実際、メンバーは今まで出会った事がないような人間ばかり!
それぞれ特技や趣味、海外経験などが個性的で相手の話を聞くのに夢中になってしまう😊
友達に自慢できる変人であることは間違いない!笑
全員が今日から始まる10日間に向けてたくさん準備してきた!
だから!!!!
絶対みんなで上へ行きたい!
3度の登山トレーニングと入念な準備
陣場山(東京)
鍋割山(神奈川)
鋸山(千葉)
前回のキリマンジャロチームでは出来なかった、登山での実践トレーニングを通して、
登山の感覚や、装備の確認、メンバーとの関係作りを早い段階から準備することができました!
登山のプロからの特別講義も開催!登山にはリスクも伴うことも再確認。
これらの準備が本番の力になりますように・・・!
メンバーに聞いた!挑戦を前に一言意気込み!
ゆーこ「絶対登頂する!」
わさお「初めての海外の山を楽しむ!行けるとこまで行く!できれば頂上!」
かの「とにかく水飲んでご飯食べて頂上目指します!!!全員で登頂しましょう!」
こーちゃん「悔いの残らない10日間にする!」
なお「絶対に全員で登頂して、氷河をバックにウフルピークで写真が撮りたい!頑張ります!!」
ずね「自分含め全員で登頂する!」
かお「登りきりたい!」
辻「不安とワクワクを感じながら、スーツケースに荷物を詰めています!怪我なく登頂して、日本に帰ってきたい!」
かりん「皆さんと一緒にぜっっっっったい登頂したい!!」
応援してくれるたくさんの人々のため・・・自分のため・・・
目的はそれぞれかもしれないけれど、目指すゴールは皆同じ。
アフリカ最高峰に全員で立ってきます!
ここまで読んで頂きましてありがとうございます!このブログは、キリマンジャロ登山「前編」、「後半」、「まとめ」、「おまけ」5回に分けて紹介していきます!是非、キリマンジャロ登山??なんて行ける訳無いよなーなんて思っているあなたに読んで欲しい!