企画立案
グループLINEのノートにメンバーそれぞれがやりたいことを書いていき、その中で草原で遊びたい、やりたいことがあるメンバーのあかね、よしお、萌がチームとなりました。
序盤に出た案は、
・鬼ごっこ、ダルマさんが転んだ、など昔やった遊びを本気でやる!
・モンゴル相撲大会
で、「とにかく草原をたくさん走り回りたい!!」そんな想いをベースに、企画をつめつめにすると大変だし、ボーっとする時間もほしいから、何か遊び1〜2個+疲れたら合間にシャボン玉〜〜という流れにしようと決まりました!
泊まるゲルには可愛い3人の子供♡がいるから一緒に遊べるようなルールがシンプルなのがいいね、
何か日本のおもちゃとか遊べる物があってもいいかも?、
広い青空に凧を揚げたら映える?、
子供の時にやってた遊びってなんだっけ…?
など考えていたアイディア達をよしおが自分で調べた遊びも入れつつ、まとめてくれましたー!すごい!
また、去年草原を体験しているモッティさんから「あまり詰め込みすぎずにある程度準備してその時の状況でフレキシブルにやるのが良いかと!!」
とアドバイスをもらい、ガチガチにやることを決めてタスクをこなす、よりいくつか案を持っておいて、「だいたいこんな感じのことをやる予定だよ〜」というスタンスで
・だるまさんが転んだ
・花一匁
・とおりゃんせ
・かごめかごめ
・反対信号
・鬼ごっこや、その派生系
・ヨガ
・シャボン玉
をタイミングを見ながら取り入れていくことになりました。
実施
実際に草原に行った結果…上記のことは全然やりませんでした!笑
でも、草原を全員でたっっぷり満喫したのでチーム一同気にしてません!
草原にいた2日間で乗馬、羊の解体、日本食作り、ダンスの撮影などなど色んな経験をさせてもらったので、「よっしゃ、今から鬼ごっこやりますか!」と時間やタイミング的に合わず。
でも、臨機応変に少しの時間で遊びを見つけて、暇な時間がないほど1日の隅々まで楽しい時間を過ごしました!
一番盛り上がってみんなが白熱したのが「草相撲」でした!予定になかったけど、3日目に行った南の岩で30分ほど自由時間があったので、その辺に生えている草で誰かが始めたところ、これが超楽しい!!
強い草を一心不乱に全員で探しました。
こんなに楽しかったんですね、草相撲…侮ってました。
他にも隙間時間に突然シャボン玉を始めたり、子供たちが持っていた縄跳びをやったり、わんぱくな子供たちが背中に飛びついてくるので半ば強制的に(?)肩車やおんぶをしながら鬼ごっこをしたり、ただひたすら走ったり、その状態のままサッカーをしたり!
星空の下で夜にみんなで話したり、犬と触れ合ったり、突然誰かが歌いだしたり!
広大な大地に立っているだけでテンション上がって楽しくなっちゃいます〜
遊牧民の方が突然本場のモンゴル相撲をとってくれて、男子メンバーはチャレンジしてみたり。
ビーチフラッグならぬ、草原フラッグもやりました!坂で全然走れなくて、自分の足腰の弱さを痛感しました…
まとめ
「これをやりましょう!」と色々決めていくよりも、その場でみんなと自然発生的に何か楽しいことを思いついてやってみる、そんなスタンスがモンゴルではあっているかなと思います。
でも、何かみんなが楽しめるようにネタを用意しておくのも大事だと思います!
今回は準備したことはあまりやらなかったけど、それでもしっかり満喫できました!
というか草原にいるだけで充分!「遊ぼう」よりも、遊牧民の方とゆっくり過ごす時間を重視するのも楽しみ方の一つだと思いました。
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