1 自己紹介
大学卒業後、冒険家を目指している金原守人です。去年、自転車で日本を一周し、現在は徒歩で日本縦断中です。第一回目のキリマンジャロスタディーツアーに参加し、頂上のウフルピークまで登頂しました。日本アルプスなどの他にも、海外のヒマラヤにも行ったことがあります。趣味は冒険旅行で、海や山の秘境をどこまでも追い求めるオールラウンダー&サバイバーです。地質・地形、植物などを観察するのが好きです。他にも多種多様な趣味をもっているので、さりげない会話の最中に思いもよらぬマシンガントークが始まるかも・・・?
2 キリマンジャロ登山スタツアに参加するきっかけ!
「アフリカの飯を食べた人は、またアフリカに戻ってくる」。そして、再びキリマンジャロへ行けるチャンスが来たことは、もはや運命だと思ったからです。また、単独行と違い、仲間と登る場合では自分だけ良くても全員登ることはできません。お互いが協力し合うことが何よりも重要だと思います。前回参加したキリマンジャロでは、「ひとりは皆のために、皆はひとりのために」という仲間意識の大切さを改めて感じました。その教訓を今回に活かしたいと強く思ったからです。
3 キリマンジャロ登山の楽しみなところ!
前回はキリマンジャロの動植物や自然地理等をあまり知らずに行ったので、漠然と景色を眺めたり写真を撮ったりしているだけでした。その後、大学の研究で先の事項を徹底的に調べたこともあり、今回はより多くの発見があるかも知れないということです!
また前回の多くの反省点を活かし、より良いチームを作っていけることです。登山中には多くの困難が行く手を阻むことでしょう。ですが、三人寄れば文殊の知恵と言うもの。今回はそれが8人もいるのです!何の因果か、全国から集ったクレイジーな仲間達と壁をブッ壊しながら登れるなんて、これほど楽しいことはないと思います!自分たちの成長を直に感じられる最高の登山にしたいです!
4 これから参加を悩んでる人に一言!
私にとって登山とは、人間の可能性をどこまでも追求し続けることであり、また、歩くことを通して美しくとも過酷な自然と共生する術を身に着ける最良の手段でもあり、登頂が絶対条件ではないと思っています。自分の体力的、精神的な限界に挑んでこそ、自然という中で自分自身の存在を確かめられるものだと思います。
地球上には未だ多くの秘境の地が隠されていて、人々の侵入を拒み続けています。より困難な挑戦の先にこそ、それに見合った世界や達成感が待ち受けているかも知れません。危険だからといって手をこまねいていては何も得ることは出来ません。その危険をどう乗り切るかを考え、行動に移すことが登山の醍醐味だと思うのです。チャンスを掴むということはリスクとの等価交換ではないでしょうか。並の事しかしなければ、並の人生しかありません。時代を切り開くのは、いつだってクレイジーな人達なのです。キリマンジャロに興味を持った時点で、あなたはもうこちらの世界に片足を踏み入れているのです。一度きりの人生、どうせならクレイジーな歩き方をしてみては・・・?
その他の参加者紹介を見逃したあなたへ
2019年3月キリマンジャロ登山スタディツアーの詳細はすべてこちらに!
残り2名です!この特別なプロジェクトに参加出来る切符を手に入れるのは誰だ!!!!!!!!
限定人数のプロジェクトです11月10日締切です!興味があるかたはすぐにご連絡下さい!