【2018年3月出発キリマンジャロ登山スタディーツアー】2017年キリマンジャロ登山の荷物を完全再現!〜基礎編①〜

ジャンボ!キリマンジャロ登山スタディーツアーリーダーのなつです!
いざ登るぞ!って意気込んだところで、
登山装備っていまいちよく分からないですよね・・・?
そ・こ・で!
前回キリマンジャロを登った際の装備を大公開!少しでも具体的なイメージを持ってもらえたらと思います!
今回からキリマンジャロ登山に必要な荷物について、分野ごとに説明していきたいと思います!

初回は基礎編①!

登山全行程を通じて必要なものたちの紹介です!

①ザック

前回、私が使用したものです!このサイズは35ℓザック。

日本では日帰りや山小屋一泊程度の登山で使用します。

ザック選びの大事なポイント!!

・長さ調節の紐が肩と腰部分に付いている事

→自分のサイズに合うザックでないと、体に負担がかかる!

・腰で固定できる部分が付いている事

→肩だけでなく、腰でも荷物の重さを支えることができます。大体のザックは付いてます。

・ザックカバーが付いている事

→ザックカバーとは、ザックの雨具のことです。当然雨が降っても登山はしますので、ザックカバーは必須!付いていない場合は別で用意する必要があります!

・ハイドレーションを通す穴がある事

→ハイドレーションについては別で説明してます!

②ハイドレーション

水筒だと思って下さい!

登山中、いちいち水筒を出して飲んで閉まって・・・・それは非常に面倒な作業ですし、

重いザックを背負ったり降ろしたりは無駄な体力消費です。

しかも高山病にならないために、毎日3ℓの水分補給の義務があるなかで、水分を用意に補給できる環境は必須!

そんなとき、これが便利!

登山用ザックにはこのチューブ部分を通す穴が付いているものがほとんどです。

本体部分をザックの中に入れて、チューブだけを外に出して、

好きなときに好きなだけ、歩きながら飲む事ができます!

③靴

登山において・・・・・

靴=命

でございます。

靴で何かトラブルがおきたら、まず登頂不可能と考えて下さい!それだけ靴選びは命がけで!

・ハイカットであること

→足首ぐりんってやったらもう、アウトです。岩場も多いキリマンジャロではハイカットがマスト

・ゴアテックス素材であること

→ゴアテックスについては服装編で詳しくご説明します!

・自分の足に合っていること

→そのために、お店の人にしっかり選んでもらって下さい!そしてキリマンジャロ登山までに使い込む!

④ストック(現地でレンタル可能)

スキーで使うようなストックと似ていますね。

しかし登山用ストックは折り畳みや、伸縮が可能なんです。(ザックに入らないので・・・ww)

「登るときは短めに、下るときは長めに・・・」

いろいろコツや練習が必要なんです

甘く見てはいけませんよ〜!

ストックは現地でレンタルが可能です!

登る前にしっかりとレクチャーしますのでご安心を!登山のプロが教えてくれる機会も設けています⬇️⬇️

【キリマンジャロ事前講座】日本山岳ガイド協会認定登攀ガイド・島田さんにキリマンジャロ特別講義をしてもらいました!

2017年1月14日

基礎編①は以上!

一回揃えれば、キリマンジャロはもちろん、日本中の山を登るハードルもぐっと下がる!

キリマンジャロ登山の詳細はコチラ!

【満員御礼!】2018年3月18日出発キリマンジャロ登山スタディツアーの魅力全て!

2017年9月11日
荷物のことも、キリマンジャロ登山のことも、何でもOK!
お問い合わせお待ちしております!


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