7月7日(日) 6日目。
ついに帰国の日。 笑いあり、涙ありの6日間が、まるで一瞬の出来事のように過ぎていきました。
✈️ 帰国の朝
モンゴルでの時間があっという間に過ぎて、 「もう終わってしまうのか」と信じられない気持ち。 仲良くなったメンバーと別れる瞬間は、胸にぽっかり穴が空いたような感覚でした。関西メンバーはフライトが違うので!お見送りにきてくれました!
帰国の飛行機に乗りながら、窓の外に広がる青空を見て思いました。 「またみんなに会いたい」「次に会う時、どんな自分でいたいだろう?」 不思議と前向きな気持ちが湧いてきました。

💭 スタツア全体を振り返って
スタディツアーは、ただ海外に行くだけの旅ではありません。 積極的に関わり、目標を持って臨むことで、何倍もの価値を得られる旅になります。
参加者の一人の参加を決めた理由は、 「適応障害を乗り越えて、新しい一歩を踏み出したい」という想いでした。 自分の考え方を変えたい、もう一度前を向きたい——その一心でモンゴルへ。
結果、100%変われたわけではなくても、 旅を通して、そして帰国後の時間を通して、確かに何かが変わりました。 それは、「自分がどんな人生を歩みたいか」という答えを見つけられたこと。

🌏 スタツアで得た“本当の宝物”
参加する理由も、背景も、それぞれ違う。 けれど、誰もが「変わりたい」「学びたい」と願ってこの旅に集まりました。 不安を抱えながらも、自分の殻を破ろうとする姿。 仲間のその想いに支えられ、自分自身も前に進む勇気をもらいました。
最後の夜、メンバー全員が口にした言葉。 「このメンバーに出会えて本当に良かった」 スタツアでの出会いは、一生の宝物です。
色々な参加の理由はあっても人生の中でモンゴルに一緒にいける奇跡的な出会いが色々なこれからの選択肢を増やしていきます!
ここが終わりでなくまたそれぞれの場所でがんばり再会して、モンゴルの話を出来る仲間になりたいなと思います!

▶️ これにて、2024年モンゴルスタディツアー 帰国後ブログ完結!
全7話を通して読んでくださった皆さま、ありがとうございました。
この記録が、次に旅に出る誰かの背中を押せますように!!
▶️ MOTIprojectスタディツアー最新記事一覧はこちら
🌏 2025年モンゴルスタディツアーの最新情報・募集はこちら




