チェーシチ!あかねです!髪の毛切ってからもう手入れが楽!!!ぶんぶんしてればすぐ乾く!って思ってたら最近の冷え込みのせいでちょっと風邪気味、、、?気のせいってことにしましょう。。。気合で風邪も吹き飛ばす!
海外渡航魅力発信シリーズです!第2段!
大学4年間で15ヵ国を旅、滞在してきた私がその土地でしか学べなかった、見ることができなかったことを自分の言葉で伝えます。いまを生きる大学生にこそ世界に飛び出して、世界を見て、日本について、自分についてを考えてほしい。
MOTI project最大の魅力は学生たちが主体になって自分たちで企画をして海外渡航が出来ること。私が海外渡航の魅力を発信することで、挑戦してみたい!世界を見てみたい!という大学生の背中を押す!大学生必見のシリーズです!
サステイナビリティが作る世界のPEACE!
今日の舞台はノルウェー!2019年10月、3泊4日でノルウェーのオスロにて一人旅しました。
イベントリーダーをやらせていただくにあたって、2019年9月のMOTI project 北欧スタディツアーのみなさんと交流してるんですけど、もうみんなキラッキラしてるんですよ!
北欧に行って人生変わった!仕事、人生、生活についての考え方が変わりました!って人が多すぎて北欧に対する期待値が急上昇!!
北欧のみんなの帰国後ブログもご覧ください!みんなキラキラしてます!
さて!ノルウェーで私が衝撃を受けたのはノーベル平和センターの展示。私が訪れたときにはちょうど気候変動やサステイナビリティに関する展示をやっていました。
なぜノーベル平和センターが気候変動、サステイナビリティに関する展示をするのか?
それは自然が、環境問題が、それらが引き起こす気候の変動が平和を脅かす可能性があるから。
そしてさらに驚いたのが私よりも若い子供や青年たちがこの問題についてを考えて行動しているということ。
この皮肉混じりのメッセージを掲げながら環境問題を大人に訴える子供たちがいるということに驚きました。
それと同時に、この子たちと同世代の私が知らんぷりを続けることはできないんだと強く感じました。
日本にいると地球温暖化が〜とかいいつつも夏はガンガンにエアコンがきいた部屋にいられて、快適に過ごせて、でもその快適を作っている電気は地球温暖化を促進しています。
エコとか省エネっていう言葉が流行ってそういう流れがなんとなくできたけど、それだけじゃ足りない、これからを生きる世代一人ひとりが環境問題について考えなければいけない時代が来ているんだと感じました。
感動して写真を撮った自分に男女不平等を感じました。日本がまだまだ抱える課題!
ノーベル平和センターの後には皇居を見学しに。そこには皇居の安全を守る兵隊さんがいたのですが、1番大きな門の前にいた兵隊さんが女性の方でした。
銃を構えて、皇居に近づきすぎる観光客にも指示を出す凛々しい兵隊さん。兵隊は男性がなるものだと思っていたから女性でもなれるんだ!と感動して遠くから写真を撮って、それで気付きました。
ノルウェーではもう男女平等が普通のことになっているんです。だから女性もそこで働いている。でも本来、男女平等は普通のことであるべきです。普通のことに感動なんてしないですよね。女性の兵隊さんをみて感動なんかしている時点で自分の中では男女平等が普通のことではなかったんだと気付いたんです。
その後運良く交代式を見ることができたのですが、女性の方なんて何人もいました。仕事に性別は関係ないということが、知識としてではなく本当に当たり前のこととして広まっていることを強く感じました。
日本はSDGsの「5:ジェンダー」の項目が未だ課題多くあり、の評価です。ここで遅れを感じるとは思いませんでした。
海外渡航はいつも予期せぬところで学びがあるので驚きです。でもそれが楽しくてやめられません!
まとめ!
- いまを生きる若者が環境について考えなければいけない時代!
- 日本人のジェンダー意識は遅れている!北欧ではとっくに普通のことになっている!
- 予期せぬところで学びがある、それが海外渡航!
世界の平和という切り口で、若者が考えるべき環境問題について、そして日本が遅れているジェンダー意識に気付かせてくれたノルウェー、おすすめです!
とは言っても今すぐノルウェーまでは行けない!だからこそこのイベントへ!日本の東京で海外の凄いところを吸収できます!
イベントに参加する!
もっと詳細が知りたい!って人はこちらをチェック
今すぐ海外に行く行動を起こしたい!人はこちらをチェック!
現在募集中のスタディツアー!2020年3月キリマンジャロ登山!
2020年3月南米・ボリビアスタディツアー!
2020年3月アフリカ・タンザニアスタディツアー!