南米スタツアに参加した理由やきっかけはなんでしたか?
当時の自分は海外に数ヶ国しか訪れたことがなく、純粋にこういった名所に憧れていました。
また、行きたいって思う人は自分の周りにもたくさんいますが実際に行った人は誰もおらず、その人たちが踏み出せなかったことでも自分なら出来ると自分に言い聞かせたかったのかもしれません。
参加する前に不安や悩みはありましたか?また、あった場合の解消方法を教えてください
行きたいと思ったときに行くべきだと思ったのでお金を理由に渡航を断念したくありませんでした。
自分の場合は、先に渡航を決めて申し込んでしまい、お金を集めざるを得ない状況を作ることでアルバイトをするモチベーションを作っていました。
実際に南米に行って感じた素直な感想を教えてください!
ウユニ塩湖で過ごしたときの感覚は今まで感じたことのない異空間でした。
バーチャルの世界にいるような…けどそこは紛れも無いリアルが広がっています。
写真でも十分美しさは感じ取れると思いますが、現場で景色を楽しむとともに空間を味わうことに意味があると思いました!
このスタディツアーでどんなことを学んだり感じましたか?
共に渡航するメンバーは今までの生きてきた環境が多様です。過去の話はもちろん面白いですが、同じ景色、空間を共有していても感じ方が異なることに面白さを感じました。
また多様な感性に触れて、自分の意見がその多様さに埋もれてはいけないと思いました。
見知らぬ土地に行くのだから、自分の中の世界が広がる感覚はもちろん味わいました。
帰国後、何か新しく始めたことなどありますか?また、大学生活や自分自身の変化等あれば教えてください
南米スタディツアーで出逢ったガイドの方からの影響がとても大きいです。
その方はボリビアにて環境問題という視点から支援活動をしていました。
当時の自分は部活等で自分のスキル向上など、自分ファーストで考えていました。
そんな自分と、その方の「人のため」に活動している姿にギャップを感じ、魅力的に映りました。
こういった心境の変化によりボランティアに足を踏み入れました。
2019年南米スタディツアーにも同行する南米のスペシャリスト!よしさんの活動はこちらのブログとHPをご覧ください!
https://www.yosip.org/帰国後、南米に行った経験が活かされてる!と思った場合などありますか?
南米に行くことを決断したことが、自分がやりたいことに挑戦する第一歩でした。その後、内向的な性格を変えたかったことからヒッチハイクをしたり、ひょんなことから興味を持ちITの勉強を始めたりしました。
最後に、まだ参加を迷っている人の背中を押すような一言をお願いします!
しかし、姿勢次第でこの南米スタディツアーを人生のターニングポイントにすることができます!
是非、新たな自分、仲間、場所、空気に出逢いその後の人生を豊かにしてください!
丁寧に詳しく書いてくださりありがとうございました!!
1年生の春に参加されたのですが、この南米スタツアをきっかけに見ている世界が広がったり、価値観が大きく変わったり、やれたいことに挑戦できるようになったり…たくさんお土産を持って帰ってきたようですね!
まだまだ続く残りの大学生活がさらに楽しく充実できること間違いなし!!
南米に行ったから、自分が変わる。未来が変わるわけではないし、私たち企画者がみなさんの未来を変える…という分けではないけど、今、行かない理由を作って諦めるのではなく、思い切って行く決断をしたあなたの未来は確実にぐーーーんと広がっていくはずです!
実は私も1年生の時に参加して、世界が広がってどんどんアクティヴになれた1人です!
あの時MOTIprojectに出会っていなかったら…って想像すると怖いくらい!
お金とか、時間、家族の反対とか…色々不安や壁はあるかもしれませんが、でも、なおき君のように自分をあえて追い込んで行かざるをえない状態にしてみるのもアリだと思います!
一番やってほしくないのは、行きたい気持ちを自分で抑え込むこと。
もうこんなチャンス、人生の中で手に入らないかもしれない。
大学生活でこんな大きなチャンスを手に入れることも出来ないかもしれない。
本当にこのまま諦め続ける人生でいいの?自分を押し殺す自分でいいの?
ぜひ、来年の春休み。あなたがあなたの人生を大きく変えるかもしれない挑戦をしてみませんか?
南米スタディツアーの詳細はこちらをご覧ください!
2019年2月南米スタディツアーの企画概要はこちらから
【期間】 2019年2月18日~3月1日(9泊12日)
【テーマ】EXPEDITION~自分の可能性を探求する探検隊~
【訪問国】ペルー、ボリビア
【対象者】 大学生・短大生・専門学生
【参加人数】 15名限定 (企画者含む)定員になり次第締切
【費用】スタディツアー参加費用 699,000円(分割払いも可能です。ご相談ください)
※現在料金と内容を再見積もり中です。記載されている内容と変わり、料金も下がる可能性がございます。
費用に含まれるもの
1、滞在費 リマ1泊、マチュピチュ1泊、クスコ1泊、プーノ1泊、ラパス1泊、ウユニ3泊、ラパス1泊
2、食事 朝:9回、昼8回、夕7回
3、送迎 日程表に記載区間
4、観光 日程表に記載
5、ガイド 日本語or英語ガイド
6、MOTIproject参加費 (日本から帰国後までコーディネーター西方の同行費用)
費用に含まれないもの
1、含まれるものに入っている食事代にはドリンク代は含まれません。
2、ドライバー、ガイドチップ 全部で合計 $180/一人(成田空港で回収します。アメリカ$に変更し当日お渡し下さい。) 3、おこずかい 1万~2万程度
4、海外旅行保険代金 条件:携行品損害、航空機遅延費用、航空機寄託手荷物遅延等費用、キャッシュレスメディカルサービスがあるものにご加入お願いします
どんな体験ができるのか?スケジュールはこちら
【1日目】
2月18日 成田空港からメキシコ経由でペルーのリマへ!ついに南米大陸に上陸!
深夜に到着後、現地コーディネーターと合流し近くのホテルへ。
【2日目】
2月19日 国内線でクスコへ。クスコの街を散策後、専用車でアンデスの美しい自然を見ながら列車に乗ってマチュピチュの最寄りの村へ。
【3日目】
2月20日 早朝、空中都市のマチュピチュへ!マチュピチュから登る朝日を見学後、ワイナピチュにプチ登山♪山頂からマチュピチュの街並みを見下ろすことができます(人数制限にひっかかった場合は別の山に)、
夕方列車でクスコに戻ります。
【4日目】
2月21日 早朝、専用車でプーノへ移動。標高はなんと3,827m!空気がとても薄いので注意。
プーノ到着後、小型船に乗り換えチチカカ湖に浮かぶウロス島を訪問。
おとぎ話のような世界で暮らしているウロスの人々と交流したり、暮らしを体験させてもらいます。
その後、プーノの街に戻ります。
【5日目】
2月22日 早朝、専用車でデサグアデーロへ(ボリビアとの国境!)自分の足でペルーを出国し、ボリビアに入国します!
途中世界遺産のティワナク遺跡を観光しながら、首都のラパスに向かいます。到着後、フリータイム!
ホテル近くのサガルナガ通りでショッピングもできます♪
【6日目】
2月23日 早朝、専用車でいよいよウユニ塩湖に出発!10時間ほど移動しますが、仲間たちと話したり寝たりしながら乗り越えましょう!
夕方ごろにウユニ塩湖最寄りのコルチャニ村に到着し、天候が良ければ夕陽が沈むウユニ塩湖へ!
【7日目&8日目】
2月24日&25日 たっぷり2日間ウユニ塩湖を満喫します!…でも、ずっとウユニばかりだと飽きちゃうので、天候や時間をみながら小学校にて交流、列車の墓場、市場、塩の工場なども訪れます。
お昼ご飯はなんとウユニ塩湖で天空のレストランを開催!
ウユニでの活動は何をしたいか集まったメンバーで決めていきます。
【9日目】
2月26日 早朝、専用車でラパスまで戻ります。夕方到着後、ボリビア最高学府のラパス大学の日本語クラスのみなさんと異文化交流パーティー!色々な出し物を用意してくれるので、私たちもパフォーマンスを事前に考えていき披露します。
南米最後の夜を、現地の人と特別な時間を過ごしましょう!
【10日目】
2月27日 ラパス市内のホテルから空港へ。ペルーを経由し、メキシコへ向かいます。
【11日目】2月28日 いよいよ帰国!メキシコ経由で成田空港へ。
【12日目】3月1日 成田空港到着!長旅お疲れさまでした!!
こんな人にオススメのプロジェクトです!
◆大学生生活をこのまま終わらせたくなく、変化を求め、超楽しい経験をしたい人
◆南米に興味があるがただの旅行では物足りず人と違う渡航手段で安全に行きたい人!
◆お金なんかにこだわらず、この「挑戦」に価値を見出せる人
◆涙が出るほどの感動体験を学生のうちに味わいたい人
◆帰国後もずっと繋がれる全国からの最高の仲間を作りたい人
◆様々な南米の国を見たり体験したり一度に色々な交流をしたい人
◆大学の中ばかりで視野が狭くなりそこから少しでも新しい環境に飛び込みたい人
◆個人旅行では行くことの出来ない本物の南米の時間を体験をしたい人
◆南米行きを周囲に反対されて困っていて一緒に行く仲間を探している人
今回は2017年南米スタディツアーに参加してくれたメンバーに当時を振り返った体験談を聞いてみました!