Hola☀2018年2月南米スタディーツアー参加者のれーなです！↓出発前はこんな目的を持って参加しました！
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だいちゃんに続いて2日目を振り返っていきます！
クスコの街並みはカラフル！日本語ペラペラのカルロス
ようやくリマに到着した私たち！長期フライトでしたのでそのまんまリマの空港について、国内線に乗り換えてクスコへ！
空港からクスコへ専用車で向かいます。わ〜これがペルーの街並み！やっと着いた〜と実感しながらみんな車窓から見える街並みに興味津々！！ここで気づいたことが。犬がたくさんいるんです！いやいや、犬なんて日本にもいるじゃんって思いますよね？笑 そうではなくて、リードに繋がれていない野生の犬が道路や街中の至る所にいます。これはペルーでもこのあと向かうボリビアでも同じで外には普通に犬がいます。後でよしさんから聞いた話ですが、人にいじめられている犬も多いようで、例えば石を投げる真似をするとビビって逃げていきます…というわけで、南米で最初に見た動物は意外にも犬でした！
クスコに着いたらやっと飛行機とはしばらくおさらば👋
さよなら飛行機✈︎こんにちはクスコ🇵🇪
日本語ペラペラガイドのカルロスと合流して、専用車に乗ってさっそくクスコ観光へ☆
まずはクスコと言えば！！
「剃刀の刃一枚通さない」と言われるインカの石組み
機械なんてあるはずもない昔にインカ人の知恵と労力だけで作られた壁はただの石じゃなくてとてもロマンがある～
有名な12画の石の前でパチリ☆
ほかにもまだまだ！
レンガ造りの建物に民族衣装をまとったチョリータさん、カラフルな土産物、、
あ～長かったフライトの疲れなんて吹き飛び、心から楽しい～と高山病にもなりませんでした！(⌒∇⌒)
クスコ市街からオリャンタイタンボ駅へ向かう専用車の中はみんな眠気に襲われていました。もちろん私も爆睡…長い移動で疲れていたせいもあるけれど、オリャンタイタンボ駅に向かうのって山を登っていくんです。そもそもリマ空港の時点でかなりの高山なんですが、、標高が高くなると急激に眠気が…これは高山病ではなくて脳へいく血液が減って体内での血液循環が増えるかららしいです。しかし、なぜか隣に座っていた初海外のあやのだけは！！変わりゆく景色に感動してずーっと写真を撮っていました！！！なんで、眠くならないの？！と思いつつ私は夢の中へ…目が覚めたらオリャンタイタンボ駅に着いていました。
クスコからマチュピチュへはインカレイルに乗って移動！
もっとずっといたい気持ちあるけど私たちの旅は盛りだくさんだから！専用車に乗ってオリャンタイタンボ駅へ向かいます！雰囲気あるインカレイルという列車に乗っていざ、マチュピチュへ！！
オリャンタイタンボ駅↑マチュピチュへはこれで！列車はインカレールとエクスペディションがあって、今回は！インカレール！レトロでいい感じでした！
インカレイルの中でよしさんともえから嬉しいプレゼントが！
よしさんからかわいいポーチやおかし、もえから全員おそろいのストラップをプレゼントしてもらいました♡
モティプロジェクトでは必ずリーダーが参加者へ気持ちを込めたプレゼントをする！という事が毎回あるそうです！
牛は南米の神様との事！名前はトリトデプカラ
ペルーのクスコで昔からで災いから人を守り幸福を与えてくれる神様とのことです！
スペイン語でトロは牛、プカラは都市の名前だそうでその二つが合わさって出来た名前らしいです！
そして、列車に乗る前にゆでたとうもろこしも買いました！
味にアタリハズレがあるようで、今回は、、う～んこれが南米の味か！粒が大きくて、もそもそしてるので、日本のトウモロコシとは違いましたが南米の食べ物も感じていると。。
あっ虹だ！！
2月は雨季で雨が降る事も多く、列車中も雨が降っていました。徐々に晴れ間が見えて南米の虹を見る事が出来ました！
雨季で晴れるタイミングに行くのは難しいそうで、過去のスタディツアーも雨が降った中で曇り空だったりして晴天はなかったそうなので、昨日の飛行機遅延で運をためていたのと、牛の神様の力！そしてみんなの晴れパワーをもらって雨がやみました！本当にラッキー！
ホテルについて丸2日ぶりのベッドとシャワーはとても嬉しい！！！！南米は想像以上に遠いのと飛行機を乗る事があるので、、
やっぱりちゃんとしたベットとシャワーがあるホテルは必須です！
夕飯はよしさんにレストランに連れて行ってもらったけど、みんな疲れてて行ったのは4人だけ(笑)
ここで私は初めてアルパカを食べました！赤身でとても美味でした！
だいちゃんは南米のビールも堪能していました！
この日の気持ちを書にしたためました！
これからの冒険のワクワクした気持ちを表現しました！（このあとのラパス大学での交流でも書道のパフォーマンスをしました！是非みてくださいね！）
まとめ
インカレイルの中では色々な話をしました。メンバーがゆっくり話せた初めての時間だったかもしれません。大学で何を勉強してるか？バイトは？恋人は？地元は？などなど大学生同士共通の話はたくさんあって話はつきません！大学も専攻も生まれも性格も好きなこともお金の使い方だって全然違うのに、このmotiprojectの南米ツアーに参加したことだけが共通している私たち、、不思議な絆です！この絆がツアーを終える頃にはかけがえのないものとなっていました。得られたものは間違いなく一生ものの財産だと言えます！！
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