サインバイノー!(モンゴル語で、こんにちは!)
モンゴルスタディツアー リーダーのトミーです。
みなさん、馬に乗ったことはありますか?
私はありません。お尻が痛そうという知識しかありません。8月に行われるモンゴルスタディツアーでは、2日目に乗馬をします!もちろん、一人一頭です!
初めは現地の方に見てもらいながらの乗馬ですがら、オッケーが出れば、なんと、、、
一人で手綱を持ち、大草原を駆け回ることができます!
馬に興味がない私でも、魅力とロマンを感じます。そんな私たちがする乗馬は、どんなものなのか知りたいと思ったため、今回は乗馬について書いていきます!
明日のブログでは、乗馬をしているメンバーにインタビューをしてみようと思います(^^)
モンゴルに興味がない方も、馬に乗ることを想像しながら、読んでいただきたいと思います。
8月開催 モンゴルスタディツアーの詳細は、こちらへ。
また、まだ夏休み何をしようか決めていない!という方へ。
MOTI projectでは9月にフィンランドスタディツアーが開催されます。参加者をどしどし募集中です。オンラインでの説明会も行なっております!
平成最後の一度きりの夏休みは、フィンランドへ。
乗馬はスポーツ?娯楽?
まず、調べ始めて私が驚いたことは
乗馬はスポーツであること!
私の勝手なイメージですが、お金持ちの人が娯楽として行なうものと思っていました。和やかに、ゆったりとしているイメージが強かったのです。乗馬はスポーツであるという前提で情報が降ってきたので、まずスポーツなんだ!という驚きがありました。
(乗馬をしている方、馬鹿にしているわけではないのです。私の無知さのためです。)
乗馬の特徴としては、どんな年齢からも始められることが一つの特徴です。オリンピックで70歳の選手が出場するほど…!年齢は不問とされますが、一方で体力は必要とされます。
また、日本でよく乗られるサラブレッドの背中部分は、地面から160-170センチも!とても高いですね。
今までは、馬に乗るなんてかっこいいと単純に思っていました。現実的に考えると、そんな背の高い生き物にまたがって走るなんて、少し怖さを感じますね。
調べていく中で、「馬を信頼する」という言葉がとても心に響きました。言葉が通じない、自分より大きな生き物を信頼して走る。それは、今までになかった感覚だと感じました。
競技としての乗馬は、様々な種類があります。馬に乗り、様々なステップを踏みながら、その美しさや正確性を競う馬上馬術という競技もあります。馬に乗って行うフィギュアスケートと表現されていました。このような種目があるとは思いませんでした。
モンゴルで馬に乗って、草原を駆け巡ろう。
思ったよりも、馬に乗ることの奥深さを知ることが出来て驚きです。調べ始める前までは、馬なんて乗るだけだろう、と完全に侮っていました。まず、乗馬の魅力を知るという一歩をモンゴルの出発前に、踏み出せて良かったです。
あと、モンゴルスタディツアーまで13日です。8月にも突入したので、あとは思いつく限りの準備をするのみですね。