サインバイノー!(モンゴル語で、こんにちはー!)
モンゴルスタディツアー リーダーのトミーです。
昨日(8/2)分を更新させていただきます。遅くなってしまい、申し訳ありません。
本日(8/3)のブログは、夜にアップさせていただきます。
先日のブログでは、乗馬について調べ、魅力をまとめました。今回も引き続き、乗馬の魅力をお届けしていきます!
実は、モンゴルに一緒に行く仲間に乗馬をしているメンバーがいます!
関西から参加してくれる社会人、こすけんです!!!
こすけんに乗馬について、色んなことを聞いてみました。ネットから得られる文字だけの情報よりも、さらに心に入ってきますね。純粋にに話を聞いていて、面白かったです!
もし、このブログを読んでくださっている方の中で、乗馬をしている方がいれば、ぜひ何かコツや面白い情報を募集しております(^^)
モンゴルスタディツアーの詳細を知りたい方は、こちらへ↓
また現在、フィンランドスタディツアーの参加者を募集しています。テーマは、、、
自分革命 DIVE IN NEW WORLD
平成最後の夏、フィンランドで自分をイノベーションしよう!
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こすけんに乗馬について聞いてみました!
まず、何を聞こうと考えた時に、なぜ乗馬を始めたのだろうという根本のところが気になりました。私は普段、乗馬という言葉に触れることすらも少ないので、何故だろうと感じました。
こすけんの始めたきっかけは、
ノリで始めた!!!
大学時代に近くに乗馬ができる場所が建てられたらしく、勢いで始めたようです(^^)
そんなきっかけも有るんですね!
乗馬をしている人は、お金持ちで小さな頃からやっているというイメージでした。まだまだ、乗馬について知識が浅いですね、学びます。
また、お金に関して聞いてみたところ、レッスン料プラス馬に乗るたびに、お金がかかるそうです。
体力は使うの?
乗馬を始めた時は、乗ったあとよく筋肉痛になったそうです。足に全体重をかけるのではなく、太ももや膝で馬の体を挟み、自分の体を支えます。そのため、体力がいらないというのは間違いで、かなり疲れるそうです!
馬に乗るだけなら、楽なんだろうな。と考えていた自分が吹っ飛ばされました。軽くみていて、すみませんでした。
話を聞いたり、調べていく中で
馬と一体感を持って走る。
というフレーズが何回も出てきました。この言葉を聞いて、乗馬の感覚が少しイメージしやすくなりました!自分が馬を操作するのはもちろんですが、馬も生き物です。そのため、一体感という言葉が私にはとてもしっくり来ました。
また、前述した通り、馬も生き物なので性格も一頭一頭違うそうです。
走ることが好きな馬。走ることが好きでないのんびりな馬。わがままで言うことを聞かない馬。
ただ乗る生き物として、馬と関わるのではなくて、この子はどんな性格なんだろう?という視点でも面白いですね。
基本的に、馬は敏感で臆病な性格のようです。話しかけたり触るときは、馬の視界に入ってからの方がびっくりさせないそうです。
ちなみに、こすけんは最近、馬に肩を噛まれたとか…!馬のお手入れをしていたところ、早く終えてご飯をくれ!という催促で噛まれたそうです。人間と同じようですね^^
モンゴルと日本の馬は違う!?🐎
はい、違います!
日本で乗る馬は、主にサラブレッドが多いです。元はイギリスから来た大型の馬で、人間が乗る背中まで160-170センチあります。
一方で、モンゴルで乗る馬はポニーと呼ばれる背中までの高さが148センチ以下の馬です。比べると、かなり小型ですね。
(こちら、訂正です。モンゴルよく乗られる馬とポニーは、全く別の種類です。ただ大きさが似ているとのことでした。失礼しました。)
こすけん曰く、乗り方が全然違うらしいです!大きさが違うと、力の加減や体重のかけ方が違うそうです。
モンゴルの大草原を馬に乗り駆け回る!
二度にわたり、乗馬の魅力について書かせていただきました。調べたことで、よりモンゴルで乗馬することが楽しみになりました!以前は、馬に乗るだけでしょと軽視していました。しかし、学んでいくにつれて、生き物に乗って走ってもらう今までに出会ったことのないスポーツだと感じました。
6人のメンバーと大草原で、馬と一緒に駆け回ります!写真や動画をお楽しみに^^
モンゴルまで、あと12日!