【参加者紹介#1】馬と生きたい。仲間と繋がりたい。そんな私の決意。

モンゴル行きます!

こんにちは!2025年夏、MOTIprojectのモンゴルスタディツアーに参加するMISAKIです!
今回は自己紹介と、モンゴルツアーに参加しようと思った理由をお届けします。

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私のこと、ちょっとだけ紹介!

・名前:MISAKI
・大学、学部:東京大学 医学部
・趣味や好きなこと:筋トレ、JUMP ONE(暗闇トランポリンフィットネス)、宝塚歌劇・ミュージカル鑑賞
・よく言われる性格:ハマったら猪突猛進、自分の気持ちに敏感で正直

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高校生の頃から、毎年2月にフィリピンのスラム街に医療ボランティアで行っています!

 


なんでこのツアーに参加しようと思ったの?

 

理由は大きく分けて2つ。

1つ目は、「お馬さんが大好きだから。」

好きになる明確なきっかけがあったわけでもなく、お馬さんの何にそこまで惹かれるの言われると自分でもよくわからないのだけれど、本能的に無性に惹かれてしまう。

馬がただ生きているのを眺めているだけでとてつもない愛おしく感じて、馬たちの仲間に入れてほしくなる。いつか、馬のいる生活がしたい、というのが最近の夢。

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そんな私にとって、日本での乗馬体験などとは比べものにならないような規模でお馬さんと心を通わせ一緒に生きる体験ができるこのモンゴルツアーを見つけたとき、「お馬さんたちが私を呼んでいる…!!」と思った。


 

2つ目は、「今の生き方はなにかがちがう」
「なんとなく満たされない」という感覚をどうにかしたくて。

とても恵まれた生活を送らせてもらっていると思う。
何不自由なく暮らし、自分で選んだ学問を学び、好きなバイトをし、趣味もある。なのに、なぜだかいつも、満たされない。

もっと、もっと、と何だかわからない何かを求めてずっと足掻いている感覚が苦しい。

この状態を打破したくて、未知の世界ではじめましての多様な仲間と共に過ごし、たくさん語り合いたいと思った。

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ツアーを通して挑戦したいこと・得たいこと

心から信頼し、ツアー後も繋がり続けたいと思える仲間を作りたい。

私は中学生くらいから「みんな」の一員になることがとても苦手になった。
例えばクラスだったり何かのチーム分けだったり、あるまとまりの一員としての立場を与えられている場面でも、「私」と「私以外のみんな」の間に勝手に線を引いて一歩引いてしまう癖がある。

それは、本当に仲間外れにされた時に「はじめから私はみんなの一員じゃなかったもんね」と思える状況にしておくことで、まだ起きてもいない仲間外れによる傷付きから自分自身を守ろうとしている行為のように思う。

だけど、大きな傷付きを恐れるあまりの過剰な防御反応は、毎日小さな傷付きを私に与え続ける。
ずっと、さみしい。満たされない。なにか、足りない。私がいなくなったって、大して誰も困らないという思いが常にどこかにある。

このツアー中は「私は他の参加者と同じくらいここにいていい」と思いながら過ごしたい。私がいることでツアーがもっと楽しいものになる、と自信を持って言えるくらい積極的に考え行動したい。生きててよかったぁ、と思える瞬間を作れたら最高だ。

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一人の方が楽、というこれまでの価値観から離れ、仲間と過ごすことの楽しさや居心地の良さを感じたい。
そしてツアー後も、人と一緒に何かする、ということに再び挑戦したいと思える自分になりたい。

 


これを読んでくれたあなたへ

仲間になってくれたら、とても嬉しいです。あなたと出会えるのを楽しみにしています!

 

 

★ 2025年 モンゴルスタディツアー 概要 ★

  • 日程:2025年7月27日(日)〜8月1日(金)
  • 場所:モンゴル(ウランバートル〜草原エリア)
  • 定員:10名限定(20代のみ・残席わずか)
  • 対象:「何かを感じたい」「変わりたい」想いがある20代

▶ 詳細・申込みはこちら(MOTIproject公式サイト)

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