全国の大学生の中の男子大学生で我こそは!と思う大学生に来てほしい!我こそはと思わなくてもよいので面白そう!ってくらいの気持ちから入ってもオッケーです!
私が男子大学生にどうしておすすめしたいアフリカのタンザニアを紹介します!
男子大学生が本当に見たい世界こそアフリカにある!
10年以上日本から海外へ行く人のサポートをしている私からみて、まだまだアフリカは渡航者数も少なくこれからの国です。
だからこそ未開拓でまだ知らない事が多いので、日本人大学生で踏み荒らされたアジアとはまるで違います。
きっとそういう未知の世界を見たいはずです!男子は!
10年前のインドを知っている私はその悲惨な国の現実や情報の無さを話すと、みんな、いーなーそういう時代に行ってみたかったと言うのです!まさにアフリカは今その状態です!怖いという固定概念が先行しまだ渡航者が少ない分情報が少ない!周りにもおそらくタンザニア行った人なんていないのです!カンボジア、フィリピン、タイ、インドはもうメジャーな国なんです。
これがまた10年後になってしまえば、きっと自然も減少し色々なものが外国から入ってきてしまう。発展する事はとてもいい事だけど、大冒険を楽しめる今こそ行くべき場所なんです。そしてまたみんなが成長した10年後に訪れて変化を楽しむなんて事も出来るのが発展途上国を見る楽しさですね!
発展途上国のある程度途上しきったタイ・バンコクとかシンガポールとか面白いけど物足りなさをどこかに感じている!あなた!はアフリカの未開拓の地へ踏み入れてみてください!恐ろしく心躍る体験が出来ます。
マサイ族とのバトルが出来る!!
完全アウェーの中私たちはマサイの生活に寄り添う体験をします。観光地でないマサイ村に訪問し、マサイと同じ生活を共に過ごします。外で寝ますので寝袋忘れないで持ってきてください!
ヤギの解体から始まり、そしてその生首から出てくる血を頂き、ヤギの全てを頂きます。体中からヤギの匂いがします・・。
そんな体験と共にこんなところに学校があるのか?と思う場所に約1000人以上のマサイの学生にお出迎えされます。私たちは日本人約10名ほどです。完全アウェーの中戦いを挑みます。
そんな体験いつできますでしょうか?若いときだからこそこの体験は最高に面白く、刺激的で東南アジアのとりあえず学校のボランティアで子供達が慣れた感じで日本人のたどたどしい英語も話せない大学生に対して優しくしてくれているのと訳が違います。
こんなところに日本人(外人)が来た事に驚きでどっかの有名な歌手なみの大歓迎を受けて、日本代表としてその子たちと交流します。
遮るものが何もない大自然の中のマサイのみんなとの交流の時間は最高に忘れられない体験になります。
さらにそんなところの子達も英語が話せるので交流は問題なく出来て、さらに驚くべきはその身体能力です!
ジャンプはとんでもなく高く飛べるし、ダンスも歌も超うまい!もちろんスポーツもです。
そんな彼らと色々な勝負をして日本の大学生としてのプライドをかけて戦いましょう!バレーボール対決では現在2勝1敗で日本が勝っていますので、3勝目を勝ち取りにいきましょう!
タンザニアの人達の大自然の中で作られたハクナマタタ精神は学ぶべき!
ハクナマタタ!はスワヒリ語で問題無い!っていう雰囲気の意味です。ライオンキングの映画でもハクナマタタ~♪という歌がありますよね!
このハクナマタタの精神は日本で学べない、アフリカに来たからこそ体で学べることの一つだと思います。私自身は、最初はアフリカは怖い国だ、行ったら何かの変な病気にかかりそう、とにかく恐怖というイメージでした。さらにその国に自分の人生の中で行くなんてと思っていました。
実際に行ったアフリカで待ち受けていたのは、タンザニアの人たち特にマサイのメンバー達から、どんな事が起こってもハクナマタタという言葉です。
私自身は、大学生のスタディツアーを成功させ、全員を日本に帰国させるという役割を持っております。それゆえに楽しみだけの海外渡航では無いのが現実。色々なトラブルに対して、全員に日本での約束を果たす為にどんな問題であろうともその場で出来るようにしていかなくてはならない。そういう緊迫した時間にもかかわらず、
マサイの人達には、MOTI(私のあだ名)ハクナマタタ!
参加者のパスポートが盗まれた時にもかなり緊迫感があったんですが、ハクナマタタと笑顔で言われちょっとキレそうになったのは事実です。必ず何とかするという事でその言葉をいってくれていたことがそのあと、本当に犯人を見つけてパスポートを取り返してくれた時に、本物のハクナマタタの精神を感じる事が出来ました。
その時のマサイ戦士の姿は非常に格好良かったのを覚えています。
ハクナマタタには問題ないよ!って適当に日本人みたいに言うのじゃなくて、それを本当に問題じゃなくするために動く事も含まれてて、さらに、自然に生きている強さを持つマサイの人達には日頃の事なんて大したこともなく、生きている事だけでも素晴らしい事って繋がり、そしてその人生を歌って!踊って!楽しもうぜ!という所まで含まれている気が私にはします。
☆彡ハクナマタタ☆彡 この言葉に含まれた魔法のように自分を強くしてくれる精神を学べば!
日本での就活だろうが、なんだろうが!へっちゃらになれる、無敵なマサイパワーを手に入れる事が出来るんです!
広大な自然の中ではその事自体が恐ろしく小さく思えるそれもアフリカへ行く魅力だと私は思っています!
これからのアフリカでマサイ族と帰国後も繋がりを持てる
この写真はビックダディと呼ばれるマサイのサファリのドライバーです。彼の奥さんだけの村があるくらいです。
さて、今のマサイ族はとても色々な人達がおり自然と共存しているスタイルをとっている人もいれば、町へビジネスをしているマサイもいます。
私が大好きになったタンザニアの決め手は、一緒にこのプロジェクトを創り上げてくれている、マサイメンバー達のお蔭です。
彼らが本当に面白くて、真剣に色々な仕事やサポートをしてくれて、一緒に何かを共に出来る事が最高に楽しいと思えるんです!
そんな仲間たちと日本帰国後もFacebookのメッセンジャーでやり取りして連絡を取り合えています!
観光地では出会えない、最高の仲間達と出会えます!それは未来へ必ず繋がる出会いとなると思っています!「
まとめ
私の大好きなアフリカ!アフリカ決して一つの国ではない事を是非知って欲しいです。タンザニアは情勢も比較的落ち着いていて問題が少ない国なんです。
女性一人でも街を歩けるほどなんですよ。(もちろん超注意が必要です)
アフリカは怖いという勝手なイメージをなげすてて、是非、アフリカへ飛び込んでみたら、その先には人生の中でも想像もつかない出会いと体験がまっている!それがタンザニアです!
一人でも多くの人にタンザニアを知って、そして行って体験してほしい。それが私の想いです!
その想いでこのスタディツアーを作っています!
残り2名!まだ間に合う!2017年3月タンザニアスタディツアーの詳細!
私たちと、自分自身のボーダーを越えていく!アフリカスタディツアーへ!大学生時代を劇的に刺激的に!
詳しい詳細は