HOLA!今日は日本でも大人気のアルパカや現地で会える動物たちをご紹介します!
アルパカという名前は通称で、正式な学名は「ビクーニャ・パコス」といいます。実はアルパカはビクーニャという動物から派生し生まれた動物だそう。ビクーニャはこちら。
アルパカは、古くから生息する動物で、原産地は北アメリカといわれ、その起源は1300万年から1500万年前に遡るといわれています。後に北アメリカからアジアに移動したものがラクダとなり、南米に移動したものがアルパカになったそう。紀元前400年頃のペルー文明の遺物からもアルパカ繊維が発掘されるなど、人の歴史とも早くからかかわりを持っています。
現在、アルパカは、南米のエクアドル、ペルー、ボリビア、アルゼンチン北西部のアンデス山脈の高地に生息しています。
アルパカは、標高2000m~5000mのアンデスの高地に生息しています。昼間は強い直射日光と冷たい強風にさらされ、夜間は凍える寒さとなります。アルパカは高地ならではのこうした厳しい気候の中、極端に乏しい食糧事情で育ちます。この過酷な環境から身を守るため、アルパカは非常に細い繊維でからだ全体を覆います。アルパカウールの羊毛よりも細くて長い繊維が独特の柔らかい滑らかな手ざわりを作り出し、高級品として売られています。
あんなかわいい見た目からは想像出来ませんが、過酷な環境のなかで生きているのですね>_<クスコにはアルパカ牧場というものがあります。ぜひアルパカちゃんに会いに行きたいですね!
次はとってもかわいいペルーの国旗にも登場するリャマです!
古くから家畜として使用されてきたリャマを、毛を刈りやすいように品種改良されたのがアルパカだそう。
どおりでアルパカに似ている訳ですね!
アルパカとリャマとビクーニャは兄弟みたいなものなんですね!現地で見分けが出来るようになりたい!
他にも、ビスカッチャというアンデスウサギやフラミンゴにも会うことが出来るかも!
その土地に適応して変化を遂げて行く動物たちとの交流も旅の醍醐味ですよね!早くアルパカちゃんに会いたいー(((o(*゚▽゚*)o)))
■企画概要(2015年MOTIprojectウユニマチュピチュスタディツアー)
【海外研修期間】 2015年2月22日~3月4日
【訪問国】ペルー、ボリビア
【対象者】 大学生(大学院生、専門学生含む、社会人要相談)
【旅費】584,500円
【参加人数】 15名限定 (企画者含む)
旅行手配実施:株式会社いい旅
(観光庁長官登録旅行業第1737号(社)日本旅行業協会(JATA)正会員)
現地協力会社:ONLY ONE TRAVEL
詳細はこちら
https://motiproject.net/moti/1119
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29日の説明会には南米を専門にツアーのお仕事をしているONLY ONE トラベルの大塚さんをゲストにお招きします!南米の魅力についてたっぷり語って頂きます!
大塚温菜さんプロフィール:
http://onlyonetravel.jp/about-only-one-travel/atsuna-otsuka/
とっても貴重なお時間です。ぜひお越しください!
/29 13:00〜
すでにたくさんの方にお申し込み頂いてます!ご予約はお早めに!
https://55auto.biz/motyjeel/touroku/entryform13.htm
■■場所■■
MOTIproject オフィス
小田急線 代々木上原駅 徒歩7分
住所:東京都渋谷区元代々木町10-11.児玉ビル201
■■説明会内容■■
1、 MOTIprojectの団体説明
2、 MOTIproject代表の挨拶
3、 ウユニスタディツアープロジェクトの概要説明
4、 過去の体験談
5、 質疑応答
6、 申込方法、手続き
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日程が合わない!!という方のために説明会の日程を追加しました!
9/5 19時〜
9/12 19時〜
uyunistudytour201502@motiproject.net
参加ご希望の方はこちらまでご連絡ください。