【2015年春南米スタディツアー】インディジョーンズのモデルはマチュピチュにある!?

HOLA〜♪
ウユニ&マチュピチュのスタディーツアーに参加するしおりです★
タイトルにもあるように、インディジョーンズとマチュピチュに関わりというか、ドラマがあるなんて知らなかったって思っちゃったけど、皆さんはどんなイメージをもっているんだろう?
その謎を解明しちゃいます(^o^)

まずは、マチュピチュ遺跡を発見したと言われるアメリカの探検家かつ政治家でもあった、ハイラム・ビンガムについてご紹介します。

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なんと、この人がインディジョーンズのモデルとなったと言われているのです!
しかし最近になり、マチュピチュはすでにペルー人が発見していたという説がでてきたのです…。
クスコの農場主アグスティン・リサラガが、ビンガムより9年早い1902年7月14日にマチュ・ピチュを発見したという…未だどちらが本当かは分からないという…謎に包まれています笑

続いてインディジョーンズの映画とマチュピチュの関わりについて。

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伝説では、1927年、ミッチェル・ヘッジスはメソ・アメリカにあるマヤ文明の遺跡で水晶ドクロを発見。
このドクロは「ヘッジス・スカル」と名付けられ、光を灯すと虹色に発光し、見る者の精神を揺さぶるなど不可思議な現象を引き起こしたと言われています。
光の屈折を考えて無傷で加工したその技術は現代のテクノロジーをも上回ると言われ、その時代にあるはずのない謎の出土品=オーパーツとして知られるようになる。

大英博物館に所蔵されているヘッジス・スカル以外に、フランス・パリ人類学博物館のパリス・スカル、スミソニアン博物館のカース・スカルなどが存在し、いくつかは科学鑑定で最近普通に作られたものであることがわかっているが、それでも太古の昔から伝わる本物のクリスタル・スカルが13個存在すると言われており、マヤ文明の2012年世界滅亡伝説と合わさっています。
「13の水晶ドクロが集まったとき、ドクロが共鳴して何かが起こり、世界の謎は解き明かされ、人類はその目的を知り、新しい歴史が切り拓かれる」という伝説が残されている。
マチュピチュが発見される原因となったビルカバンバ伝説やエルドラド伝説を組み合わせている点も魅力の一つです♪

以上のように、インディジョーンズは色んな伝説をうまく組み合わせて物語をつくっています。
世界遺産を知ってから映画を見れば、あるいは映画を見てから世界遺産を学べば、自分の世界がもっと広がりますよね♪♪
う〜!楽しみ!
早速インディジョーンズ見てみよう♪♪

4月には、私たちがウユニ塩湖でとってきた音を伝えるサウンドスケープ展を開催するので少しでも興味のある方はぜひお越しください\(^o^)/

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