最近よく耳にするウユニ塩湖。
聞いたことあるけど、実際のところよく知らないという方も多いのではないでしょうか。
まず、ウユニ塩湖はボリビアという国にあります。
このボリビアのラパスという都市から、車で8〜10時間、飛行機だと45分という距離にあります。
一般的な観光シーズンは6〜10月で、見渡す限りのひび割れた塩の模様が広がる乾いた真っ白な大地を見ることができます。
そして、わたしたちがウユニ塩湖と聞いて想像する景色が広がるのは、
12〜3月の雨季の時期です。
地面がほぼ水平に広がっているため、深い湖にならず塩水が薄い幕のように延々と続くことによって、あの美しい鏡張りの景色が出来上がっているのです。
この鏡張りに反射して、満点の星空やきれいな夕日、おもしろ写真など、たくさんの素敵な風景が生まれています。
世界一周をしている人からも、3本の指にはいるほどの絶景と称されるほど、本当にきれいなところなのです。
そんなウユニ塩湖ですが、問題もあります。
近年、飛行機が開通したことにより、急激に観光客が増加したことによる環境汚染。
まだ、そんなに騒がれていないようですがこれからこの問題は大きくなっていくのではないかと思います。
このように、とても魅力的なウユニ塩湖。
たくさんの人々を魅了するウユニ塩湖を自分の肌で感じてみませんか!