【12月1日@東京】本当の豊かさとは?自分が自分を幸せにする。FROMモンゴル【海外渡航魅力発信vol.1】

 
akane
チェーシチ!あかねです!今日からベルリンに行きます!海外にいると感じるのが世界史の知識不足。今ならもっと本気で勉強できるのに!高校生をやり直したい!!

今日から新シリーズを始めます。海外渡航に興味をもってほしい!

 
実はわたし、大学1年生で初めて日本の外に飛び出してから4年間で15ヵ国4大陸に渡航していて、その中の4ヵ国では1ヶ月以上の滞在をしました!もちろんどの国も魅力的でどの国でもいろんなことを学んで感じて帰ってきています。だからこそいまを生きる大学生にこそ世界に飛び出して、世界を見て、日本について、自分についてを考えてほしいそんな思いが私にはあります!!
 
そして、MOTI project最大の魅力は学生たちが主体になって自分たちで企画をして海外渡航が出来ること。私が海外渡航の魅力を発信することで、挑戦してみたい!世界を見てみたい!という大学生の背中を押したい!という思いでこのシリーズを始めます!1日1ヵ国!ブログを通じて世界の空気をお届けします!
 

当たり前は日本の中だけ!遊牧民との暮らしで感じる本当の人生の豊かさ

 
今日の舞台はモンゴル!2019年8月、私は1週間ほどの日程でMOTI projectのみんなとのモンゴルスタディツアーに参加しました。
 
モンゴルスタディツアーに関してはこちらもチェック!メンバー全員で力を合わせて帰国後ブログをかきました!
 

モンゴルの大自然で遊牧民の方々と3日間生活をしました!

でも当たり前だけど、大自然、大草原なので電気も水道もなく、トイレは穴を掘って衝立をつけたもの、朝晩は夏なのにめちゃめちゃ寒くて薪を燃やして生活しています。シャワーなんてありません。電気もないから携帯の充電もできません。
自給自足が当たり前なので朝はどんなに寒くてもどんなに雨が降ってても牛からお乳を絞らなければその日の飲み物は無いし、どんなにやる気でなくても家畜を捌かなくてはその日のごはんはありません。
遊牧民のみなさま。凛々しい

遊牧民のみなさま。凛々しい

 
人間のたくましさを感じました。東南アジアいろいろ綺麗じゃないところも行ったけど、トイレがないところははじめてだったんです。
 
それに比べて日本のトイレのなんとボタンの多いこと!ピッ1つで水が出てくるわ便座の温度変えられるわで本当に進歩を感じます。
 
蛇口をひねれば飲める水が出てくるなんて夢のまた夢で、沸かして綺麗にした水を汲んできてちょっとずつ使うのがこの大草原での暮らし。
 
でも不思議と不便では無いんです。意外とやってみればなんてことない。
そういう生活に慣れるためのゆったりとした時間がそこには流れています。
 
SNSがなくても、テレビが無くても、夜は一つ屋根の下でご飯を食べながらお話しして、寒いけど外で綺麗な満月をみて、昼は馬でパカパカ歩いてみたり羊の群れを集めてみたり。
 
本当の豊かさとは?ということを考えさせられました。
 
日本なんてモンゴルの10倍以上も快適に過ごせる環境が整っていて、コンビニもあるし電車も整備されています。でも働き疲れた若者は死んだ顔で会社に赴き、時間とお金に追われる毎日。
 
自分はどっちがいいのかな?どっちの自分になりたいのかな?と考えて、自分の幸せは自分が作るんだと、当たり前のことをひしひしと感じました。
 

まとめ!

  1. モンゴルの大草原で見つめ直した人生の価値。

  2. 日本と比べることでわかる不便と幸福度の関係

  3. 自分の幸せは自分でつくる!そのためには自分のことをよく知らなくては!

 
自分の生活と将来を見つめ直すことができたモンゴル!大草原の自然があるがままでいるあなたを全肯定してくれます。モンゴル、おすすめです!
 

とは言っても今すぐモンゴルまでは行けない!だからこそこのイベントへ!日本の東京で海外の凄いところを吸収できます!

もっと詳細が知りたい!って人はこちらをチェック

【参加者満足度100%無事に終了しました!】大学生よ行動を起こせ!令和×サスティナビリティ!12月を締めくくる大学生による大学生の為のイベントです!

2019年11月21日

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