【帰国後ブログ/2024年夏モンゴルスタディツアー Vol.1】「行くだけじゃ終わらない」——渡航前から始まっていた僕たちの挑戦。

サインバイノー!こんにちは!2024年モンゴルスタディツアーに参加したヒロトです。
僕の目標は、「このスタツアをきっかけに自分が変わること」。モンゴルで出会った仲間や、初めて触れた価値観のおかげで、その変化のスイッチが確かに入りました。
もし今、何かを変えたい・一歩を踏み出したい人がいたら、このブログが背中を押せたら嬉しいです。


出発前スケジュール(2024年・渡航前活動)

モンゴルへ飛び立つ前から、僕たちのスタディツアーはもう始まっていました。全国から集まったメンバー同士で学び合い、準備し、少しずつ“自分たちで創る旅”にしていく期間です。

日程 内容 形式
3月 各メンバーとモティさんの個別面談(自己紹介/目的の言語化) Zoom
5月5日(日) モンゴル文化祭「ハワリンバヤル」参加(@東京・光が丘公園) 現地参加
5月18日(土) コーディネーター長岡さんによる「モンゴル勉強会」 Zoom
5月22日(水) 交流会兼チーム分け(現地での催し企画の立案スタート) Zoom
6月15日(土) 出発前オリエンテーション(持ち物/安全/目的共有) Zoom
6月19日(水) 関東メンバー 夜ご飯会(@東京・渋谷) 対面
6月28日(金) 出発前ミーティング兼質問会(最終確認) Zoom

事前準備:「行くだけで終わらない旅」にするために

北は北海道、南は岡山まで。全国から集まった12人のメンバーと、何度もオンラインで顔を合わせました。
現地コーディネーター・長岡さんの勉強会では、モンゴルの歴史や文化、遊牧民のリアルな暮らしに触れて理解を深めます。さらに3つのチームに分かれて、“現地で自分たちが生み出す時間”の企画を立てていきました。

「出発前から本気で準備する。」
それが、現地での学びを何倍にも深めてくれる——MOTIprojectのスタディツアーの魅力です。


ハワリンバヤル(5/5):モンゴル文化を“先取り”体験

東京・光が丘公園で毎年開催されるモンゴルのお祭り「ハワリンバヤル」に一部メンバーで参加。ゲル(モンゴル式テント)の中に入り、現地の方々から直接話を聴き、馬頭琴も実際に奏でさせてもらいました。料理やモンゴル相撲を目の前で見て、五感で文化に触れた一日。

「百聞は一見にしかず」。この先取り体験が、渡航中のシーンでシナプスがつながる瞬間をたくさん生みました。


関東メンバー夜ご飯会(6/19):初対面でも一瞬で“仲間”に

渋谷に集合。仕事終わりや授業後に駆けつけ、はじめましてでもすぐに打ち解けました。年齢も背景も違うけれど、共通していたのは「挑戦したい」という想い。笑いながら語り、時には真剣に、このチームなら大丈夫だと思えた夜でした。


Zoom勉強会&ミーティング:目的を言葉にする時間

2週間〜1か月ごとに行ったオンラインの勉強会・ミーティング。代表のモティさん、長岡さん、そしてコーディネーターの皆さんと一緒に、持ち物の確認や役割分担を進めながら、「なぜ自分はこのツアーに参加するのか」を言語化していきました。

この“自己分析の時間”があったからこそ、現地での一瞬一瞬が濃くなり、
「自分の選択を自分の力で意味づける旅」へと変わっていったのだと思います。


そして、旅立ちへ。

出発前夜、緊張と期待が混ざった気持ちで、それぞれの空を見上げました。
「この旅で何を掴めるだろう?」「どんな自分になれるだろう?」——そんな問いを胸に、僕たちはモンゴルへ。

次回 Vol.2では、いよいよ出発当日。成田空港での再会から、ウランバートル到着、初めてのゲルの夜までをお届けします。

▶️【Vol.2】モンゴル到着編はこちら(公開後にリンク設定)


2025年モンゴルスタディツアーの最新情報・募集はこちら

【定員になり募集締め切りました!】2025年12月モンゴルスタディツアー|マイナス40℃の大草原で遊牧民体験&仲間づくり

2025年9月5日

 


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