わたしは、大学でビジネス英語課程を履修しています。
その課程生や英語をもっと勉強したい学生のために、自習室が開放されていて、学生どうしの交換ノートみたいなものがあるんです。
そこにはみんなの勉強や将来への悩み、好きなことの話、過去の体験の話やこれからやってみたいことなどなど…いろんなことが書かれています。
今日、久しぶりに自習室に行って、そのノートをぱらぱらと見ました。
わたしも過去に「英語話せるようになりたい」や「就活つらいけど4年生お互い頑張ろうね」みたいなことを書き込んでたりしたなぁ、と思って。
他の学生がいろいろコメントしてくれてるのが嬉しくて、懐かしく思いながら。
そこで、ふと思い出したのが、MOTIprojectと出会った2年前のことでした。
憧れの先輩は、南米を旅しようとしていた
わたしが大学2年生のとき、この課程が主催する英会話の授業を取っていました。
1年生から4年生まで、課程生かどうか関係なく、週1回45分だけ集まって英語でおしゃべりをするクラスです。
ある4年生の先輩が英語ペラペラでかっこよくて、「仲良くなりたい、お話ししたい、、」と思っていた矢先、ペアワークで組むことに!
その先輩は、「卒業旅行で南米に行くんだ!」と、目をキラキラさせて話してくださいました。
「な、、、南米?????ですか?????」
危なくないの?遠いんじゃないの?費用いくらかかるの??
最初は驚きましたが、詳しい話を聞いているうちにどんどん興味が湧いてきて、、、
南米、行ってみたい。そう思うようになっていました。
その当時4年生の先輩こそ、2017年2月南米スタディツアーのリーダー、りなさんだったのです。
あの出会いがなかったら、今のわたしはいなかった
それから説明会で代表のもってぃさんと出会って。
感動したのは「見知らぬ大学生のためにこんなに熱く人生かける人がいるんだ…!」ということでした。
参加を決めて、全国から集まった、会ったことなんて当然ない大学生・院生…一緒に旅する仲間たちと出会って。
高校までや大学の友達・サークルの友達と、似てるところも違うところもたくさんあったし、時に励まし合い時に意見をぶつけ合いながら、企画を進めたり、ちょっぴり(?)危険な南米を旅して、気がついたら、自分のことについて腹を割って話せる仲間になれたんです。
こんなにも情熱的で刺激的でクレイジーな仲間と出会えたこと。
「わたしって、けっこう頑張ってみてたつもりだったけど、まだまだだなぁ」「わたしも、もっといろんなことやってみようかな」って思えたこと。
なによりも、この旅が、この出会いが、わたしの可能性を広げてくれたこと。
そして、今こうして、新たな挑戦として、アフリカスタディツアーのリーダーを務めさせてもらえていること。
すべてはりなさんとの出会いからだったんだなぁ、運命だったのかなぁ、と、今になって感じています。
今読んでくれてるあなたとも、運命の出会いかも
参加者たちがMOTIprojectのスタディツアーを知るきっかけは、Facebookだったり、Instagramだったり、ブログだったり、紹介だったり、さまざまです。
今これを読んでくれているあなたも、何らかの形でこのブログを、そしてMOTIprojectのスタディツアーを見つけてくれたんですよね。
これも何かの縁なのでしょう。
さあ、あなたも運命の出会いをして、最高の仲間たちと、アフリカスタディツアーを忘れられない最高の旅にしませんか?
残り8名!お急ぎください!!
少しでもビビッと来たら、気になったら!ぜひ説明会で、タンザニア、スタディツアーの魅力、そしてわたしたちの熱い想いを聞いてください!!
また、LINE@からもお気軽にお問合せいただけます♪
お問い合わせ、お待ちしております!
この春、地球上でいちばんクレイジーでいちばん自分らしく笑える体験を、タンザニアで!
今日はわたしとMOTIprojectとの出会い、そして、「今のわたし」についてお話しします。タンザニアのことにがっつり触れるわけではないけど、わたしの体験談、聞いてください!