【インド・ボランティア体験記】最終回 インドでボランティアをして感じたこと!

トミー
今回で、インドのブログも最終回となります!だらだらと更新してしまい、申し訳ありませんでした。いつも正直に感じたことを書いているのですが、今回も格好つけずに書いたつもりなので、少しでも気になった方は読んでいただけると嬉しいです。では、最後のブログを書いていきましょう!

ナマステー! インドのブログを書いているトミーです。

第五弾であり、最終回のブログを書いていきます!

今回は、「死を待つ人の家」という施設でボランティアした体験について紹介していきます。この施設はマザーテレサが作った場所のなかでも、かなり有名です。聞いたことがある人もいるのではないでしょうか?

また、最後ということで、インドのボランティア体験はどうだったかという私の感想もまとめていきます。

今は、コロナウイルスの影響により、海外旅行だけでなく、当たり前に外出することさえ危うくなっていますね。また何の気兼ねもなく、旅行できるようになる日を楽しみにして、今日も書いていきます。 外出自粛をして家にいる人、仕事に行かざるを得ない人、仕事が急に休みになって戸惑っている私みたいな人、もし、読んでくれている方がいれば、落ち着いたら旅行に行きまくってやるんだから!って気持ちで読んでくれたら嬉しい限りです!

第四弾である前回のブログは、こちらから↓

【インド・ボランティア体験記】第4弾 コルカタの街とホームステイ

 

死を待つ人の家でのボランティア

ボランティアの施設までは、今回はひとりで電車で向かったのですが、駅からの道筋が分からず、焦って泣きそうになるぐらいは迷いました。周りの人に、マザーテレサの施設に行きたいんだけど知っていますか?と聞いても、私の聞き方が悪いのか、全く分からないと言われ途方に暮れていました。

そんな時に、ボランティアに行きそうな装いの人を偶然見つけ、話しかけたところ、これから行くよということなので、ボランティア先まで連れて行ってもらいました。最後の最後で、ボランティアに参加できないかもと冷や汗をかいた思い出です。

施設内の写真を撮ることが出来ないので、頑張って文章で表現します。

簡単に言うと、「死を待つ人の家」という施設の名前そのままです。病気や高齢により、寝たきりの方、もしくは寝たきりに近い方がこの施設で生活しています。年配の方が多い感じでしたが、まだ三十代ぐらいでは?という若い方も何人かいました。

基本的には、現地の言葉であるベンガル語を話す人がほとんどなので、ボディランゲージで話すか、覚えたてのベンガル語の単語で話すかというコミュニケーションでした。英語が少し話せる方もいて、人それぞれでした。

じゃあ、ボランティアの内容としてはどんなことをやるの?と言いますと、ご飯やお水を配膳したり、食器を洗ったり、マッサージをしたり、お話したりしました。やらなきゃいけないことは私が行ったときは、あまり多くなかったので、ほとんどの時間を話したりマッサージしたりすることに費やすことが出来ました。

施設の中は、大きな一部屋の中に、等間隔でベッドがずらっと並んでいて、そこにみんなが寝っ転がっています。大人数で使う老人ホームみたいなイメージが一番近いと思います。

 

死を待つ人の家で、ボランティアをして印象に残ったことは二つあります。

一つ目は、正直なところ、ネガティブな感情を持った自分もいたということです。

インドに行く前はボランティアをすれば人生観が変わるのかなとか、かなり理想を描いていましたが、そんなことはただの綺麗事でした。施設の中の匂いがきつい、おばあちゃんたちが何を考えているのか分からなくて怖いと思うこともありました。最初は、そんな否定的なことを考えちゃだめだ!とネガティブな考えを消し去ろうとしましたが、そう思ってしまう自分も自分です。綺麗事だけでは片づけられない自分もいるんだなと、知れたことは良かったです。

 

二つ目は、誰であろうと笑顔を向けられることは嬉しいということです。

おばあちゃんたちの中には、見知らぬちんちくりんな日本人の私に、無条件に笑いかけてくれる人が何人もいました。それがインド人だからとか、寝たきりな方だからとか、どんなことを抜きにしても、笑顔を向けてくれて、来てくれてありがとうって感謝されることがめちゃくちゃ嬉しい訳です。ボランティアに来たのに、元気をもらったという人達の気持ちが分かりました。

一つ目の後ろ向きな気持ちも、二つ目の前向きな気持ちも、どちらも正直な感想です。

インドでボランティアをして何を感じたか

最後のまとめとして、インドで約一週間ボランティアをして何を考えたかまとめていきます。文章ばかりになってしまってつまらないので、コルカタで撮った写真もはさんでいきますね。

大きく分けると感じたことは、二つあります。

一つ目は、インド人にもいろいろなインド人がいて、話してみないと分からないということです。どこの国の人にも関わらず、当たり前のことなんですが、それを再認識しました。

私は今回の渡航で、インドは二回目です。

初めて、インドに友達と旅行にいったときは、首都デリーでぼったくりのツアーを組んだかと思えば、ただチャイをおごってくれたインドの兄ちゃんに出会ったり、誰を信じたらいいのか全く分かりませんでした。ほぼ疑心暗鬼になっていたので、警戒しすぎて疲れた時もありました。

しかし、今回ひとりで多くの時間を過ごして、インド人だからと一緒くたにすることは意味のないことだと感じました。最初は、インド人は全員怖そうな顔に見えますが、話してみなきゃ接してみなきゃ何も相手のことは分かりません。

観光客をぼったくろうとする人は、ただのインドの一面です。そこだけが、インドな訳ではありません。ボランティアに参加している英語が堪能な大学生、観光客なんか微塵も興味のない忙しいビジネスマン、チャイを売っているただの優しいおじさん。色んな一面があります。

インド人にも色々な人がいるんだと実体験として感じられただけでも、今回ひとりでインドに行った意味はあったと自信を持って言えます。

 

ちなみに、コルカタ最終日に、あまりにも流ちょうな日本語でインド人に話しかけられ仲良くなり、しっかりと高い値段で紅茶を売られました。典型的なぼったくりにあってしまったことは、悔しい限りです。

 

 

インドでボランティアをして感じたこと二つ目は、人間の価値ってなんだろうなぁと考えたことです。

人間ってどこからが価値のある人間なんだろうなぁと、ボランティアしながら割とひどいことを考えていました。施設には、コミュニケーションをとることが難しそうな人もいれば、自力でトイレにいけない人もいます。何かが出来るか出来ないかだけで人を判断してしまえば、施設の方たちは出来ないことが多くある人達です。しかし、その方たちが笑いかけてくれて、自分が嬉しい気持ちになったり、施設の方たちから貰った前向きな気持ちもありました。何かが出来るか出来ないかだけが、人を判断する基準ではないし、人が他人の価値を決めるもんじゃないと感じました。

次の渡航先にインドはどうですか?

以上が、インドで私が感じたことです!

ひとつ言えることは、行って後悔したことはひとつもないということです。インドでボランティアをすれば、人生が劇的に変わるんじゃないかと夢を見ていた私ですが、そんなことはありませんでした。が、日本にいるだけでは考えなかった文化、宗教のこと、新しい考えについてたくさん学ぶことが出来て、また世界が広がったと感じます。

ぜひ、少しでも興味を持ってくださった方は、インドにボランティアしに行ってみてください!

トミー
もし、この文章を読んでくれている人がいれば、最後まで読んで下さり、ありがとうございました!そんな人がひとりでもいるだけで、このブログを書けて良かったなと思えます。コロナウイルスを乗り越えたら、日本や世界のどこかに行きたいですね!読んで下さり、本当にありがとうございました!

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