アフリカ最高峰のキリマンジャロ登山するきっかけ
ここにまとめてあります↑是非時間があれば見てください!
キャンプや山や登山やスキーなど山のアウトドアがかなり苦手でした。
というか面倒くさいし辛そうだしという理由です。スキーとかは寒いのが嫌だからという理由です。
外で食べるご飯も好きではありません。花見とかも好きじゃなかったです。
好き嫌いが多いのですが、過去にMOTIprojectのタンザニアスタディツアーに参加したメンバーから
LINEでMOTI!キリマンジャロ登ろうよって!言われたことがキッカケです!
みんなさん、LINEのそんな誘いで本当に行くとか決めるわけねーよな?と思うかも知れませんが
私は、そこで思ったのが人生でキリマンジャロに誘われる事って一生無いよな?って思って
断るのは簡単ですが行くという果てしない決断をそこでしたんです。
そこから私の嫌いは好きに変わっていくことになります!
登山素人の私がキリマンジャロ登山を二回登った率直な感想は?
一回目:2016年3月!全国から登山初心者が集まって全員登頂しました。(ステラポイント2名、ウフルピーク6名)私もウフルピークまで行けました!
山を決して舐めてはいけません。装備もきちんと準備する事が基本です。そしてこれは私の感想なので自分も決してそう思わないでください。
これは私の心の声です
(めちゃくちゃ余裕!めっちゃ楽しい!毎日景色変わるしドラクエみたい!マサイのみんなと登るのも、メンバーと登るのもめっちゃ面白い!)
でもステラポイントまでが長く感じたのでこの標識が見えた時によっしゃーーーーーーっって思いました。でも泣きはしません!人生もっとつらい事くぐりぬけていきた34歳だったので屁でもありませんでした!
2回目:2017年3月2回目のウフルピークに登頂!しかしチームで2名下山者が出てしまいました。それ以外は全員ウフルピークへ!
一番大変だったのは初日からの便秘に悩まされました。この時も終始余裕でここ陸地と同じかな?くらいなコンディションでしたが、便秘がつらくて最後ズボンのチャックがしまらずガイドにチャック開いているよと注意されました・・。
が、不安を抱えたアタックの朝、サンライズと共に便意が来ました!アタックを頑張れと言わんばかりに急激な波が来たのです。
バラフキャンプから頂上に向けてもう隠れる所は本当に少ないですが、もうそんな事はどうでもいい、見られても構わない。そんな精神状態の中素晴らしい岩場を発見し、すべてを出し切りました。
そこからのテンションはすごくてハイテンション、クライマーズハイのどちらかは分かりませんがガイドよりも先に歩きたい・・・それくらい体力が有り余っていました。
その後前に行こうとする事を止められながらも登頂に成功し、前回下山の体力を残す事を忘れていたので2回目は一人で誰の力も借りずに下りる事ができました。
2回目も便秘以外は最高に楽しめた登山になりました。個人的には絶好調だったけどチームとしては2名下山してしまった事。一人で登れても意味がない。3回目は絶対にチーム力を強化して体力余っている分頑張ろうと決意しました。
3回目が来る前に妊娠と出産が入り、3回目の挑戦は2020年3月になりました。
他には絶対にできない経験がキリマンジャロにある!
1マサイ族のチームのメンバーは最高!
マサイ族のチームメンバーはみんな個性的で外国人の人と山の中でテント泊しながら衣食住を共にして一つのミッションをクリアしていく!そのチームの一員になれただけでも超貴重でなかなかできない体験だと私は思っています。
みんな私たちの為に必死で色々サポートしてくれてめちゃくちゃBIGLOVEです!
2見たこともない景色を毎日見られる!
キリマンジャロ登山の魅力はその壮大な景色の中に身を置けるという事!そしてキリマンジャロの中で寝れる事。贅沢中の贅沢!大自然の空気を感じながら生きれる時間は一生忘れられないし大切にしたい時間になります!景色はもう圧巻すぎて言葉で表現は無理!いってください!
3登山家じゃなくても世界の山に挑戦できるのがキリマンジャロの良さ!
私のように登山家じゃなくても今の時代は世界の山にトライする事が出来るんです!7大大陸最高峰の中でそこそこ標高があって登った感があり雪山じゃなくて、テクニックがいらなくて、富士山を2倍にしたような感じで独立した山はキリマンジャロ!!
私は登山家ではないし特に山好きでもないけど、projectとしてタンザニアのメンバーと日本人のメンバーと一つの目的を達成できる事の楽しさ面白さを若い世代に伝えたい!そう思っています。日本人の若い人や昔の考えだと○○が当たり前。その当たり前を時代が変わると共に変えていきたい!富士山登って無いから登れないに決まってる!じゃんとか誰かに言われるかも知れないけど、やってみなくちゃ何も始まらないし分からない!もちろん準備や登山の恐ろしさや勉強やトレーニングは必要だが!歩く事がキチンと出来て高山病にならなければ一歩一歩歩いていけば必ず頂上につく!
私の2回登頂はもしかしたらまぐれかも知れない・・。子供二人目を生んでから産後1年の身体で望むキリマンジャロ登山!
でも私は絶対にあの頂上にもう一度たつ!
そして、それは今回集まってくれる仲間と共に!!!
2020年3月キリマンジャロ登山スタディツアーの参加者を募集しています!ぜひお問い合わせください!
2020年3月キリマンジャロ登山スタディツアーの詳細は??すべてここに!
最後に
ここまで読んで頂きまして本当にありがとうございます。お気軽に下記よりご連絡お待ちしております!