高校までは、勉強と部活に追われる毎日だった。
だから、大学生になったら思いっっきり遠い場所に行って!
自分が今まで体験したことのないことや、今まで見たことのない新しい世界を自分の目で見たい!
と思いつつ、どこに行ったらいいのか迷っていて中々動き出せずにいませんか?
そんなお悩み中のあなたにピッタリなのが南米大陸!
日本の裏側にあるので、一番遠い海外の地を自分の足で踏みしめることができます!
さらに、景色も文化も何もかもが日本とは異なる刺激たっぷりの南米での毎日は驚きの連続です!
衝撃エピソード第3位 ボリビアのローカル感!
日本でも地域によって色々特色がありますよね。
中南米もそれぞれの国によって違いがあってどの国に行っても面白かったのですが、特にボリビアは濃かった!
原住民のチョリータさんはスカートを8枚重ねて履く独特の衣装だったり、
↑はボリビアのラパスにある゛魔女通り゛にあるお店。こんな雑多な謎のお店が並んでるんです。
未だに魔術を信じている人たちが多くいるので、謎の薬、謎の草やハーブ、置物、リャマの赤ちゃんのミイラが普通にお店で売っているなんて不思議じゃないですか!?
あと、コカインって日本では麻薬ですがボリビアやペルーでは高山病予防としてコカインの葉っぱで煮出したコカ茶を普通に飲んでいたり!コカのキャンディーなどもあります!日本に持ち帰ったらアウトですが…味は結構美味しいです!
そして、標高が常に高い!空気が薄い!
首都のラパスはなんと3600mもあるので、富士山と同じくらいの高さで毎日生活しているイメージですね!
空気が薄いので、台所でコンロに火をつけてもすぐに消えちゃいます。
私たちとは全く異なる世界で暮らしている人たちの日常や文化、暮らし方を知ることは自分の見ている世界を広げてくれます!
衝撃エピソード第2位 言葉が全然通じない( ;∀;)
これは中南米全般なんですけど、向こうの公用語はスペイン語です。
英語が世界の共通語と言われているし、どの国に行っても英語がちょっとでも分かればなんとかなると思っていました。
で、実際に現地に着いた結果…超簡単な英単語でも通じないことに衝撃を受けました!
もちろん、英語が話せる人もたくさんいますが、私が会ってきた人たちは全然通じなくて、意思疎通が毎回本当に大変でした…
「トイレどこですか?」も通じないくらい、ジェスチャーと旅中に必死に覚えたスペイン語の単語で1か月半乗り切りました!
あと驚きだったのが、エクアドルからペルーまで36時間(!)の長距離バス移動があった時。
その時に車内でずっと映画が流れていたんですよね。
その映画がめちゃくちゃ人が死ぬド派手なアクション映画ばっかりで…しかも音が超爆音すぎて一切眠れないくらいウルサイ!!
耐え切れずに音を下げてほしいと言ってもここでも言葉の壁にぶつかり中々伝わらず…現地の人たちは何も気にせず爆睡しているのも衝撃でした。
他にも普通に大声で電話したり、歌いだしたり!
日本だとどんな時も静かにして他人に迷惑をかけないことを重視するので正反対で驚きました。
みなさん寛容なのかな?
衝撃エピソード第1位 ペルー&ボリビアの泡かけ祭り!
これはもう…とんでもないお祭りでした…
2月中旬~3月上旬はカトリックの方が多いペルー&ボリビアの人たちが大事にしているカルナバルというお祭りが開催されます。
ブラジルのリオのカーニバルって有名ですよね。実はリオと同じ南米3大祭りの1つがボリビアのオルーロで開催される泡かけ祭り!
何がとんでもなかったのかというと、みんなで大量の泡や水をぶっかけてくる無礼講OK!な期間だということ!
街を歩いているだけで、全方位から泡をかけられるので一切油断できません。
観光客でも、カメラをぶら下げていても容赦なく攻撃されます。
なので、出店で売っている泡スプレーや水風船を買ってすぐに応戦します!
泡スプレーを持った大量の子供たちに追いかけられた時は怖すぎました笑
2017年の南米スタツアではこのお祭りに遭遇し、大変なことに笑
カラフルな粉をかけ合うインドのホーリーや、タイの水かけ祭り、スペインのトマト祭りなど、世界には「こんな文化や風習があるんだ!」と驚くことばかりです。
全然知らない人に突然後ろから泡をかけられたときの衝撃を知っていますか!?
来年はこのお祭りと期間が被るかまだ未定ですが、日本にはないようなこんな刺激的な体験が毎年地球の裏側で行われているなんて…驚き!!
あなたがまだまだ知らない世界の扉を開けるのはあなたの一歩
まだまだここには書ききれないエピソードがたくさんあります!
南米だけでなく、世界には色んな景色、文化、生き方、価値観、人々…知らないことばかりです。
知らなかったことを知ることは自分にとって知識だけでなく財産となるんです!
新しい何かに出会い、体験することは視野をぐっと広げて人生をより豊かに彩ってくれるスパイスです!
日本の今見ている狭い世界にいるだけでは勿体ない!!
それに、ネットや誰かの体験談、SNSの写真だけでは知らないことがたくさんあります。
どんなに写真でウユニ塩湖の美しさを知っていても、ウユニの音、臭い、気温は写真だけでは絶対に分かりません。
自分の足で地球の裏側の地を踏みしめ、自分の目で南米の景色を見て、肌で異文化を体験してみる。
自分で未知の世界を全身で感じることこそ本当に価値のある体験だと思います!
来年の春、私たちと一緒に日本から飛び出してみませんか?
あなたの想像をはるかに超える出会いと刺激が待っている!
さあ、あなたの常識をぶっ壊しに行こう!
南米スタディツアーの詳細はこちらをご覧ください!
2019年2月南米スタディツアーの企画概要はこちらから
【期間】 2019年2月18日~3月1日(9泊12日)
【テーマ】EXPEDITION~自分の可能性を探求する探検隊~
【訪問国】ペルー、ボリビア
【対象者】 大学生・短大生・専門学生
【参加人数】 15名限定 (企画者含む)定員になり次第締切
【費用】スタディツアー参加費用 699,000円(分割払いも可能です。ご相談ください)
費用に含まれるもの
1、滞在費 リマ1泊、マチュピチュ1泊、クスコ1泊、プーノ1泊、ラパス1泊、ウユニ3泊、ラパス1泊
2、食事 朝:9回、昼8回、夕7回
3、送迎 日程表に記載区間
4、観光 日程表に記載
5、ガイド 日本語or英語ガイド
6、MOTIproject参加費 (日本から帰国後までコーディネーター西方の同行費用)
費用に含まれないもの
1、含まれるものに入っている食事代にはドリンク代は含まれません。
2、ドライバー、ガイドチップ 全部で合計 $180/一人(成田空港で回収します。アメリカ$に変更し当日お渡し下さい。) 3、おこずかい 1万~2万程度
4、海外旅行保険代金 条件:携行品損害、航空機遅延費用、航空機寄託手荷物遅延等費用、キャッシュレスメディカルサービスがあるものにご加入お願いします
どんな体験ができるのか?スケジュールはこちら
【1日目】
2月18日 成田空港からメキシコ経由でペルーのリマへ!ついに南米大陸に上陸!
深夜に到着後、現地コーディネーターと合流し近くのホテルへ。
【2日目】
2月19日 国内線でクスコへ。クスコの街を散策後、専用車でアンデスの美しい自然を見ながら列車に乗ってマチュピチュの最寄りの村へ。
【3日目】
2月20日 早朝、空中都市のマチュピチュへ!マチュピチュから登る朝日を見学後、ワイナピチュにプチ登山♪山頂からマチュピチュの街並みを見下ろすことができます(人数制限にひっかかった場合は別の山に)、
夕方列車でクスコに戻ります。
【4日目】
2月21日 早朝、専用車でプーノへ移動。標高はなんと3,827m!空気がとても薄いので注意。
プーノ到着後、小型船に乗り換えチチカカ湖に浮かぶウロス島を訪問。
おとぎ話のような世界で暮らしているウロスの人々と交流したり、暮らしを体験させてもらいます。
その後、プーノの街に戻ります。
【5日目】
2月22日 早朝、専用車でデサグアデーロへ(ボリビアとの国境!)自分の足でペルーを出国し、ボリビアに入国します!
途中世界遺産のティワナク遺跡を観光しながら、首都のラパスに向かいます。到着後、フリータイム!
ホテル近くのサガルナガ通りでショッピングもできます♪
【6日目】
2月23日 早朝、専用車でいよいよウユニ塩湖に出発!10時間ほど移動しますが、仲間たちと話したり寝たりしながら乗り越えましょう!
夕方ごろにウユニ塩湖最寄りのコルチャニ村に到着し、天候が良ければ夕陽が沈むウユニ塩湖へ!
【7日目&8日目】
2月24日&25日 たっぷり2日間ウユニ塩湖を満喫します!…でも、ずっとウユニばかりだと飽きちゃうので、天候や時間をみながら小学校にて交流、列車の墓場、市場、塩の工場なども訪れます。
お昼ご飯はなんとウユニ塩湖で天空のレストランを開催!
ウユニでの活動は何をしたいか集まったメンバーで決めていきます。
【9日目】
2月26日 早朝、専用車でラパスまで戻ります。夕方到着後、ボリビア最高学府のラパス大学の日本語クラスのみなさんと異文化交流パーティー!色々な出し物を用意してくれるので、私たちもパフォーマンスを事前に考えていき披露します。
南米最後の夜を、現地の人と特別な時間を過ごしましょう!
【10日目】
2月27日 ラパス市内のホテルから空港へ。ペルーを経由し、メキシコへ向かいます。
【11日目】2月28日 いよいよ帰国!メキシコ経由で成田空港へ。
【12日目】3月1日 成田空港到着!長旅お疲れさまでした!!
こんな人にオススメのプロジェクトです!
◆大学生生活をこのまま終わらせたくなく、変化を求め、超楽しい経験をしたい人
◆南米に興味があるがただの旅行では物足りず人と違う渡航手段で安全に行きたい人!
◆お金なんかにこだわらず、この「挑戦」に価値を見出せる人
◆涙が出るほどの感動体験を学生のうちに味わいたい人
◆帰国後もずっと繋がれる全国からの最高の仲間を作りたい人
◆様々な南米の国を見たり体験したり一度に色々な交流をしたい人
◆大学の中ばかりで視野が狭くなりそこから少しでも新しい環境に飛び込みたい人
◆個人旅行では行くことの出来ない本物の南米の時間を体験をしたい人
◆南米行きを周囲に反対されて困っていて一緒に行く仲間を探している人