2019年アフリカ・タンザニアスタディツアー、タンザニアの魅力を紹介するブログ第二弾!
今回はタンザニアの人々についてです♪
日本にいるとなかなか出会えないタンザニアの人々。どんな人がいて、どんな暮らしをしているのか?徹底解剖します!!
タンザニアにはたくさんの部族が住んでいる!
前回のブログでもご紹介した通り、タンザニアには130もの部族が暮らしています。
ひとつの国にこんなに多くの部族が住んでいるのは、アフリカ大陸の中でもタンザニアくらいだとか!?
この部族がいくつか集まって、大きな都市を形成しています。
そして驚くのは…これだけたくさんの部族が住んでいるにもかかわらず、部族間での紛争が起きていないこと!独立以来一度も起こっておらず、ずっと平和な国なのです!!
その理由は、タンザニア人全員が共通してスワヒリ語を話しているから!
もちろん各部族の中で特有の言葉はありますが、、国語とするスワヒリ語は皆が話せます。
ことばが通じれば、話し合って仲良くすることができる!だからタンザニア人は部族紛争をしないのです☺
また、各部族が、得意なことを生かして、他の部族とものなどを交換しながら生活しています。
それぞれの部族が、いがみ合うことなく、助け合い支え合いながら生きている…とっても素敵ですね!
このツアーで出会える部族!
①マサイ族
アフリカの部族といえば、、マサイ族!と答える人も多いのではないでしょうか?
マサイ族は、お隣ケニア南部からタンザニア北部にかけて暮らしている部族!
ご覧ください、驚異の身体能力の高さ…!
ものすごいジャンプ力です!高い!!
外から来たお客さんを歓迎するために歌を歌ってくれるマサイ族。歌を歌いながら全力でジャンプ…体力がすごい!!!
また、「マサイ族って目がいいんだよね?」と思った方!そうなのです!
マサイ族の平均視力は3から5。日本人だと目がいい人でも1.0から1.8くらいなので、、、
ちなみに!サバンナで動物を観察するゲームドライブをしますが、ガイドさんはなんと1km先にいる動物の姿を見つけることができるそうです…!
(リーダーは視力が0.2くらいしかなくてコンタクトレンズをつけているので、想像もつかないです…。まさに未知の世界!)
②ハザベ族
ハザベ族は、「タンザニア最後の狩猟民族」といわれています。
今も、食料は自分たちで狩りに出かけて得ています。
このツアーではハザベ族の狩りに同行させてもらいます!目の前で狩りをしている様子、その体力やスピードは迫力満点!
そして実際に私たちも狩りを体験させてもらうことができます!!
③ダドガ族
ダドガ族は、金属加工をして、狩猟に使うものやアクセサリーを作って生計を立てています。
実際におみやげとしてアクセサリーを買うこともできます!
とってもおしゃれ!オリジナルカンガと合わせても素敵ですね♪
まとめ!
今回のブログはタンザニアに暮らす部族について書きました!
実際にその暮らしを体験させてもらったり、交流して仲良くなれるのもこのツアーならではの魅力!!
自分から心を開けば、現地の人々は歓迎してくれます☆
2019年春、アフリカで友達を作りましょう!!
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