さて、今回のイベント、メインはプレゼンです!プレゼンテーマは
あなたの人生のpassionとは?
様々なバックグラウンドのプレゼンター7人がプレゼンテーションをします。
それに加えてスタディツアーの報告プレゼンもあります。
プレゼンに慣れている人も、不特定多数にするプレゼンが初めての人も。メンバーはそれぞれ。でも一つだけ共通していることがあります。それは、みんな伝えたいという思いがあること。
大学生だからこそ同じ大学生だからこそ伝えたいことがある。スタディツアーで得たことを皆さんにお伝えしたい!そんな思いを持ったプレゼンターたちがパッションを持ってプレゼンをします!
人生のpassionを伝える7人たち
それぞれのプレゼンターに今回プレゼンをする上での意気込みを語ってもらいました。
6分間を自由に使い、人生のパッションを伝える7人のプレゼンターをご紹介します!
野沢佑理子 Yuriko
3月タンザニアスタディツアー参加
「今を基準に考える」
私は正直、積極的にプレゼンをするタイプではありません。自分の想いを伝えることが嫌いなわけではないけれど、想いを伝えたら相手がどう思うのだろうかと考えてしまうことが多いです。結局自分を表現することをためらってしまう自分がいることが多いです。
でも今、そんな自分を変えたいという思いがすごく強い!「失敗してもいいからとりあえずやってみよう!」そう考えています。そして今回プレゼンできるこのチャンスを使って自分の想いを素直に伝えられるようになりたい!そしてこんな私でもプレゼンができるのだから皆さんだって一歩踏みだせばできないことはないということを感じてほしい。
そして何よりも、私も含め、プレゼンターたちの考えを聞くことで皆さんがこれから生きていく何かヒントになってほしい。
そう、強く思っています。
私は「私のパッション=自分を作り上げているもの」だと思っています。それを考えたときに思い浮かんだのが「今を基準に考える」ということ。何かを決定する際、何かに挑戦する際、いつも自分に問いかけることをお伝えします。私のプレゼンを聞いて少しでもこれから何かを決定するときのヒントになってほしいです。
この思いが皆さんに伝わるよう、精一杯パッションを持って私の人生のpassionを伝えるのでどうぞよろしくお願いします!!
富塚美幸 トミー
2018夏モンゴルスタディツアーリーダー
「思いを伝えること、聞くこと。」
私はイベントの詳細を読んで、ピンときました。だけどやり切れるか不安で、最初は参加者として申し込んだんです。でもMOTIproject代表のもってぃさんに、プレゼンターやる!?って聞かれて、二つ返事でやります!って答えていました。自分のやりたい、人に思いを伝えたいという気持ちが忘れられませんでした。
私がパッションを持ってできることは、相手に思いを伝えること、相手の想いを聞くこと。今までであった人から学んだ、私が大切にしていることを伝えたい!私の話が終わった後に、聞いた隣の人にもっと興味を持てるようなプレゼンができたら最高。普通で強がりな自分だからこそ、飾らずに自分の想いを全身で伝えます!!
萩野雅彦 はぎちゃん
一般参加
「それでも僕はロードバイクに乗り続ける話」
18年住んだ田舎から上京して、ビッグシティ東京にもまれつつ、3年強の学生生活を過ごしてきました。その中でもロードバイクに乗ってあちこちを旅した経験は忘れられないものです。
他人は他人であり、自分と自分以外ではバックグラウンドも今いる環境も、場合によっては言語も異なることがあります。そんな中でも、ぜひ私の大学生活を彩ってくれている「自転車」という切り口から、私の三年と2か月の人生を少しでも共有し、何かのヒントになったり考えを抱いてくれれば嬉しいです。
林健太 けんちゃん
2016年スリランカスタディーツアー参加
「キレイゴト」でいい~あなたの本当のやりたいことは何ですか?~
自分が本気でやりたいこと、こうなったらいいなと思う理想の社会、だれにも負けないこだわり、人はだれしも熱いpassionを持っていると思います。
だけど、世の中にはそんな思いを阻む「しがらみ」が存在する。
例えば、金銭面や周囲からの同調圧力、都市と地方の機会不平等、そして自分の中にある固定概念。
しがらみに囚われて涙をのんだこと、諦めてしまったこと、きっと誰だってあると思います。
今回はそんな皆さんに、少しでも自分のしがらみから「解き放つ」方法を自分の経験からお伝えします。そして、明日からの生活がたとえ0.1°でも変わる手助けになれば嬉しいです!
田中里奈 りな
一般参加
「自分で自分を成長させるために」
私はまだ高校生です。
なので今回のようなイベントのように、自分と同じ世代がいない場に行く時はいつも緊張します。
ではなぜ緊張するのか。
それはまわりの反応が怖いからです。
もちろん高校生だからこそ、優しくしてくれる人もいます。逆に大人と同じように厳しくしてくれる人もいます。でも一番怖いのは、何の反応もなく興味も示してくれない人たちです。
高校生がこんなことやるなんてすごいね。意識高いね。
そんな風に言われるのが一番嫌です。
意識高いとは何でしょうか。どこで、自分とは合わないと壁を作っているのでしょうか。
私は今回のイベントで、年齢だけを特別重視してほしくない。高校生でこんなことやるなんて偉いね、だけで終わらせたくない。
それを目標にしてプレゼンをします。
綿貫綾乃 あやの
3月南米スタディツアー参加
「思い通りの人生にする方法」
私はMOTIprojectを通して出会えた人がたくさんいます。今まで周りにいた人とはいい意味で価値観が全く違いました。
それがとても刺激になったし、私もスタツアに参加して終わりじゃなく、何か形として残ることをやり遂げたいと思い、プレゼンターになりました。
私は私にしかできないことを本音で!プレゼンします!
よろしくお願いします!
このメンバーが伝えます!スタディーツアーで得てきたこと!
今回のイベントは帰国後報告会も兼ねています!そのため、今年の2,3月に行われたスタディーツアーの報告も6分間のプレゼンで報告します!迫力ある写真や熱意のこもったプレゼンは聞き逃せません!
今回スタディツアー報告を担当してくれるメンバーをご紹介します!
タンザニアスタディツアー
くるみ・ひなり・まゆ
ジャンボ!私たちは3月のタンザニアスタディツアーに参加してきました。今回の報告では主に、ハザベ族、ヤギの解体、学校交流、そしてサファリ体験についてお話しします!
たくさんの写真を用いながらアフリカの生命力を伝えます!
皆さんお楽しみに!
南米スタディツアー
こう・おじ
オラ!私たちは南米スタツアで印象に残ったベスト3をご紹介します!!!マチュピチュやウユニ塩湖でのエピソードとそこで私たちが感じたことをお伝えします!特にウユニでの感動を伝えたい!!!
そしてペルーでのスタディツアーがわかる、行ってみたくなる動画をお見せしますのでそちらもお楽しみに!!!
キリマンジャロスタディーツアー
ゆうこ・つじ
ジャンボ!私たちはキリマンジャロに登頂してきました。私たちは、登山家ではありません!!!!
そんな私たちがキリマンジャロを登りきった秘密をお伝えします。
そしてこのスタディツアーだったからこそ感じられた、体験談もお伝えするのでお楽しみに!
私たちのプレゼンを聞いたらきっとキリマンジャロが身近に感じられるはずです!
参加を希望される方はこちらから