【1人参加大歓迎!2019年2月23日タンザニア大使館イベント】魅力紹介ブログ～⑯ここが私のアナザースカイ!タンザニアに恋した3つのポイントとは!?～

ジャンボ!イベント企画チームの萌です!
突然ですが、みなさんには日本以外の故郷やまた帰りたい場所はありますか?
アナザースカイはありますか?

私にはあります。

そう、タンザニアです!!!!
私にとってタンザニアは人生に欠かせない大切な場所なんです。

まさか、自分がアフリカに行くなんて!

私がタンザニアと出会ったのはもう5年前の大学1年生の頃。
FacebookにたまたまこのMOTIprojectのアフリカスタディツアーの情報が流れてきました。
海外渡航というとアジアとかヨーロッパ、アメリカ、ハワイとかが一般的だと思っていたので、
「んんん?タンザニア??どこにあるの?どんなところなんだろう?」って一気に惹きつけられました。
そして勢いで未知の国に行くことを決めました!

アフリカって危険とか貧困のイメージがあったので、わざわざ自分から行きたいなんて正直思ったことなかったけど…

実際に行って見てきたタンザニアは本当に本当に素晴らしかったんです!!

「絶対にまた帰ってこよう」と決めてから大学生活で2回もご縁があって行くことができたり、今年の3月には4回目の帰郷しに行きます!

今回は私がなぜ、そんなにタンザニアにハマってしまったのかを3つのポイントに絞って簡単に紹介します!

①現地の人のあたたかさ

アフリカの人ってなんとなく怖そうというイメージがあったけど、それを会った瞬間に吹き飛ばすくらい明るくて陽気で優しい現地のマサイスタッフ達や学校の子供たち、ホテルの方やお世話になった方々が大好きになりました。

彼らはどんな時もポジティヴで心のままに笑顔で生きています。
そして、「HAKUNAMATATA」という日本だと「なんくるないさ」のような言葉をとても大切にしていて、いつだって私たちを「ハクナマタタ、大丈夫だよ!心配しないで!」とサバンナのように広い心で包んでくれます。
本当に絶対的な安心感に包まれて衝撃が走ります。

私はそんな彼らのことをとても尊敬しているし、日本で何か悩みとかあってもこの言葉や彼らだったらどうするかな?と考えたりしています!

またすぐに会いたい!と思える人たちがタンザニアにはいるんです!

②今も根付く文化や伝統が素晴らしい!

「マサイ族」と聞くとずーーっとジャンプしているイメージありませんか?
本物のマサイダンスは是非一度リアルで体験してほしいです!

ジャンプもするけど、それだけではなくダンスの始まりの儀式や歌もあったり、何より、輪の中に一緒に入ってマサイの息遣いや独特のリズムを肌で感じると意味は分からないけど!すごく感動します!
さらに一緒にジャンプしたり!とっても楽しい!

また、マサイ族の自然や動物と共存する生活や、未だに狩りをしながら生活しているハザベ族、そのハザベと物々交換をしているダドガ族など、約130もの部族が今もタンザニア国内で暮らしており、それぞれの文化や個性を尊重していることが素敵だと思うんです!

日本にはない独特の価値観を知ったり体験すると゛新しい衝撃゛の連続で、毎回行くたびに新しい発見に驚かされます!

③悩みが吹き飛ぶくらい素晴らしい自然!

どこまでも続く果てしないサバンナ。ここで暮らしている食うか食われるかの毎日が闘いの野生動物たち。
とてつもなく広大な景色の中にいると如何に自分なんて、人間なんてちっぽけな存在なんだなと気づかされます。
自分が普段悩んでいる将来の漠然とした不安とか…そんな悩みがどーでもよくなっちゃいます!圧倒的な解放感です!