【2018年3月出発キリマンジャロ登山スタディーツアー】2017年キリマンジャロ登山の荷物を完全再現!〜基礎編②〜

なつ
ジャンボ!2018年キリマンジャロ登山リーダーのなつです!

今回はキリマンジャロ登山に必要な登山装備基礎編②ございます〜!

前回の基礎編①に引き続き、これから紹介するグッツも登山全行程で必要なものです。

是非Checkしてみてください〜!

①ヘッドライトと乾電池

私たちが登るのはマチャメルートというルートですが、そのルートは山小屋泊ではなく、テント泊です!

⬇️ルート詳細⬇️

【2018年3月キリマンジャロ登山スタディーツアー】このプロジェクトに参加する3つのメリット!

2017年9月16日

そのため夜は真っ暗・・・・。そんな中で見る星空がまたたまらなく美しいのですが✨

しかし、本当に真っ暗なためトイレやら何やらで外に出るときにヘッドライトは必須!もちろんテントの中もライトがなければ真っ暗です。

そしてヘッドライトは・・・

!頂上アタックで必須アイテム!

頂上アタックの日は早朝スタートのため、前半はヘッドライトがないと登れません。

そして乾電池は予備電池として必ず持参します。山では何があるかわかりません!念には念を!

②寝袋+マット

テント泊ということなので、寝袋は必須です。そしてその下に敷くマットも。マットがないと地面の上に直接寝ているみたいに・・・・😂

ポイント1「冬用の寝袋であること!」

富士山の標高以上あるキリマンジャロ。日が落ちれば当然寒くなります。夏用の寝袋では寒くて寒くて寝れません!

ポイント2「小さくコンパクトであること!」

ポーターに預けることのできる荷物の量には限りがあります。「両親が昔使っていたもの・・・」は大体、でかくてキリマンジャロ登山には向いていません。

上から

・私の右足(24.5㌢)

・マット

・寝袋

ポイント3「シュラフカバーも併用して!」

寝袋の上にさらにもう一枚。カッパのような役割を持つのがシュラフカバーです。これがあると保温効果がUPするのと同時に、雨が降った際も寝袋が濡れずにすみます!

しかし!シュラフやマットは非常に高価な物・・・。キリマンジャロ登山だけのために購入するのはかなり気合いが必要です。

し・か・し!これらは現地でレンタルが可能です!

③ポーターに預けるバック

私たちの着替えなどを15㌔までポーターに預ける事ができます。

その預けるための大きめのスポーツバックやリュックが必要です!イメージこんな感じです。

まあ、何でもいいんですが・・・1つだけ条件が!

防水であること

です。自然の中を歩くので、雨も降ります。(前回は1度雨に降られました)

バックの中の荷物もビニール袋に入れるなどして、防水対策は登山にとって重要なんです!

 

以上装備基礎編②でした!次回は気になる『服装編』をお届けしますよ〜!

 

さあ!画面の前のあなたも、もうキリマンジャロ登山、気になってきたんではないでしょうか〜〜?!

⬇️今回のキリマンジャロ登山のすべてが分かるページこちら⬇️

【満員御礼!】2018年3月18日出発キリマンジャロ登山スタディツアーの魅力全て!

2017年9月11日

10月16日にはオンラインで説明会も行います!こちらも合わせて気軽にお問い合わせください!

⬇️簡単にお問い合わせ⬇️


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