お問い合わせ、オンライン説明会続きの毎日が実を結んでまいりました!ドドドッとメンバーが確定していってます!
今ここでとりあえず話だけでも聞いておかないと後悔しちゃいます!!
オンライン説明会でお待ちしています!
マサイ族と一緒に地上スタディ!
私たちのキリマンジャロ登山で感謝してもしきれないのがポーターさんたちでしたよね!
彼らマサイ族の生活、文化について知る機会はタンザニアに来ている今しかない!ということでマサイ村にお邪魔します!!!
もちろん、観光客用ビジネスマサイではなくて、本気のマサイです!リアルガチです、やばいよやばいよ。移動中の車からの景色!!道路も歩道もない!!!信号もない!!でも、岩とか木はある!おんもしろ~!!
ここは道路が整備されていて、現地の人がたくさん集まるマーケット!
”現地の人がたくさん集まる” これ、キーワードです。百戦錬磨のMOTIさんでも本気のマサイ族につつまれるこの場所は、圧倒されると言ってました!(きっとマサイ族の方々はMOTIさんに圧倒されたと思いますよ、とは言いませんでした)
マサイ村に到着すると、マサイキッズの歓迎を受けます!こんなんもうメロメロですわ!!!
カメラに珍しがって近寄ってくる子供たち!
どうにかして子供たちと戯れに戯れつくしたい私は、いかに子供たちに興味を持ってもらうか作戦1~作戦50000くらい考えていこうと思ってます。
んんんんんなんじゃこりゃ!!!かわいいが暴走!!!きゅんきゅんするうううう!!!!
そしてこの写真、画面手前におヤギさんの頭があります。すべてのことがスタディになるのが魅力のMOTIprojectですが、その中でもおヤギさんを頂くということ、命を頂くことを身をもって体感します。
私たちが普段頂いているお肉を想像してみてください。ステーキなどの調理されたお肉、スーパーでパックに入ってるお肉、焼き肉屋さんで食べやすい大きさにカットされたお肉などをイメージされた方が多いかと思います。
牛肉は牛の、豚肉は豚の、鶏肉は鶏の、命を頂いていることは知識として知っています。でも、なんとなく、動物が生きている時から私たちの目の前にお皿に乗って登場するまでの過程についてはあまり考えないですよね。
このマサイ村は命を頂く瞬間をしっかりと体験できる貴重なスタディになります!しっかり向き合うからこそ感謝。頂く側も本気で食べることに集中するようになります!
スマホ片手に画面を見ながら適当に食べる、というようなことはできません!お肉を焼いたり食べたりするのに使う串も木から手作りしている…!なんでもかんでも製品化された私たちにはすべてが新鮮に見えることでしょう!
大事なことだけど、日本の日々の生活の中で忘れちゃうこと。を頭の中に刻み込んでこの日はホテルに戻ります!
サファリへ!
翌日。タンザニア最終日です。この日は、朝からサファリへ行きます!
タンザニア!アフリカ!といえばやっぱり野生動物は外せないです。
ですが、ライオンとか、チーターとかは見られません。猛獣がいるエリアではないんです。猛獣がいるところはキリマンジャロから遠すぎるんです…
私たちが行くのはアルーシャ国立公園というところで、タンザニアに旅行する人でもほとんど行かない知る人ぞ知るところです!
えーじゃあ、しょぼいんじゃないの?ライオンとかもいないから…と思ったそこのあなた!!!
ちっがーう!!!ちがうよ!!!むしろなんで有名じゃないかわかんないくらい素敵な特典があるんです!
それはなんと!キリマンジャロと野生動物を写真に収められる、タンザニア唯一のサファリということ!!!
絶対かっこいい写真にしかなりませんよ!
そして、猛獣がいないからこそリラックスした自然体の動物たちの生活がのぞけます!!かわいい!
こんな感じで爆走!!!最高じゃん!!!!超サファリじゃん!!!
そして…これは..え…?綺麗すぎやしませんか?美しい自然!!!目がうれしい!!
サファリを体験したあとは、あっという間に帰る時間が来てしまいました!
帰国!
永遠かと思ったキリマンジャロ登山の道のりも、マサイ族との貴重な交流と体験も、心洗われるような力強いサファリも、タンザニアでのすべてのスタディを終えて空港に向かいます。
行きと同じように、キリマンジャロからアディスアベバへ。
アディスアベバから韓国へ。
韓国から成田へ。と乗り継いで帰国します。
このころにはきっと、出発前には考えられないほど仲良くなったメンバーとの別れが惜しいですよ…。
タンザニアでのスタディは終わりましたが、帰国後のアウトプットが本当に大事!
キリマンジャロ登山スタディツアーは終わりません!!!!
行く前から、メンバー紹介もまだこのブログではしてないけど、すでに今からメンバーの帰国後ブログを上げるのが楽しみです!!!
2020年3月キリマンジャロ登山スタディツアーの詳細は??すべてここに!
最後に
ここまで読んで頂きまして本当にありがとうございます。お気軽に下記よりご連絡お待ちしております!