【北欧スタディツアー帰国後体験談ブログ】北欧スタディツアーで実際に行った現地企画を紹介します!vol.12

ゆうか
Moi!北欧スタディツアー参加者のゆうかです。私は、各班での企画についてお伝えします!!

2020年2月北欧スタディツアー参加者募集中!残り僅か!

詳細はすべてこちらから!このチャンスを逃さず!未来を変える旅に出よう!

【無事に終了しました】2020年2月北欧スタディツアー!サスティナブルな未来を創るプロジェクト!

2020年1月6日

まずは、環境班🌲

メンバーの半数以上が、それぞれ大学において「環境」に関連した学問を学んでおり、メンバー同士すごく活発に意見交換を行っている様子が伺えました。
1)企画内容
・訪問企業への質問募集
・エコアルバム
・エコ意識アンケート
環境班でオリジナルに考えた日常のエコ活動を出発前後でアンケート
・ゴミ拾い
・sdgs缶バッジ
SDGs17項目のうち1番興味のある分野のマークを缶バッジにしてバッグにつける。旅行中もSDGsを意識してもらえるようにしたい。
2)準備
・全体ラインで企業への質問を募集
・エコ意識アンケートのアンケート項目を決定(SDGsって何か知ってる? 水の出しっ放しに気をつけている?ゴミを分別している?エコバッグを利用している?などの質問全12項目)
・ゴミ拾い企画は、現地のゴミ状況を確認、写真を撮ってエコアルバムと共にまとめる
・SDGs缶バッジ→くるみボタンにSDGsの番号を刺繍してヘアゴムにする
3)実行
・出発の1週間前にエコ意識アンケート実施
・行きの北京空港で、乗り継ぎの時間にくるみボタンをプレゼント
・デンマークでエコアルバムを作成
・訪問企業で募集した質問から数個を質問
4)結果
・出発前エコ意識アンケート、くるみボタン、エコアルバムは無事に実行出来た。
・企業への質問は、環境班でまとめきれず曖昧になってしまった部分があった。でも当日その場でみんなからたくさんの質問が出て来たので良かった。
5 )感想
・全てが完璧ではないですが、エコ意識アンケート・エコアルバムなどみんなも楽しめる面白い企画ができて良かったです!(和歌)
・スタツアの中で、企画を通して楽しみながらエコを発見・意識できたのでハナマルです!(マホ)
・みんながSDGsくるみボタンをカバンにつけたり、髪の毛を結ぶのに使ってくれて嬉しかったです。エコ企画も楽しくできて良かったです。ありがとうございました!(美乃)
・みんなで撮ったエコアルバムでは、知らなかったことまで見つけられて良かっ  たです。日本でエコ活動を行う際の参考になります!(ひたか)

教育班🎓

私は、この教育班に所属していました。
もう、本当に他の二人のメンバーがものすごくいい人で、何でもできて、優しくて、面白くて…本当人として尊敬できる!!帰国して改めて振り返ると、「教育班で良かった」と思います。ではでは、その教育班の企画紹介始めます!
1) 企画内容
テーマ「なぜ、子どもたちは勉強するのか」
❶街頭インタビュー
・何のために勉強しているか?
・好きなところは? (長所、特技など)
1人が1人に質問して、合わせて12人にインタビューをすること、デンマークで終わらせることが目標!
❷学校訪問での質問
❸日本の教育紹介byスケッチブック
❹北欧も日本の比較by付箋
付箋を配っておいて、その場で感じたこと、気付いたことを書いてもらう
→スケッチブックに貼って共有
2)準備
❶街頭インタビュー
・共通の質問決め
・英文カンペを作る(質問文と簡単な説明を英訳)
❷学校訪問での質問
・質問作成、ブラッシュアップ
・メンバーに共有、意見聞く
・英訳しておく
質問 in学校訪問
◯to 先生
1、なぜ先生になったのか?
2、一番子供達の教育で気を付けている事は?
3、宿題はなぜないのか?
4、どうやって子供達に勉強をする事のやる気をだしているのか?
5、子供達はどのようにして将来の目的を決めて大学まで勉強をするのか?
6、放課後に宿題がないが家でゲームなどをしてしまわないか?
7、結婚、出産、育児はキャリアの壁になると思うか?

◯to 子ども
1、放課後なにをする?
2、ゲームなどを放課後にやる?
3、結婚しても働きたい?
4、自分の国の将来について希望はある?
5、学校へ行きたくないと思った事がある?
6、先生は尊敬できる存在?どんな存在?

❸日本の教育紹介byスケッチブック
・テーマ決め→1人1つまとめる(写真+1文)
・必要があれば英訳のサポート
・スケッチブックに貼るex: 学校の教室はこんな感じ
❹北欧と日本の比較by付箋
・ポストイットを持って、メンバーに配る
3)実行
❶街頭インタビュー→◎
❷学校訪問での質問、❸日本の教育紹介→△
❹北欧と日本の比較→◯
4)結果
・街頭インタビューはデンマークで終えるはずが最終日までかかった→少しハードルが高い?でもみんな話しかければ答えてくれる🥺優しい🥺
・質問用意したけど、あまりできてない→個人的にしたくらい、🇸🇪の小学校でした
・日本の教育紹介は全体に見せる機会はなかった→🇸🇪の小学校で英語の先生にみせた
・みんなに付箋を配り、カテゴリーごとにスケッチブックにまとめた。みんなの意見聞けた
・日本と北欧の違いをまとめて、みんなに共有する機会は持てなかった
5)感想
みんなに準備してもらったのにちゃんと紹介できなくて申し訳ない気持ちでいっぱいです。
みんなと意見共有ができたのは良かったなぁって思います!(さきっぺ)
実際に学校、幼稚園を訪問してみて、日本との比較ができ、みんなでインタビューやポストイットを用いて共有や自分では見つけられなかった新発見ができてとても勉強になったし、現地の人とも交流することができてすごく嬉しかったです!(ゆうか)
スウェーデンとデンマークの2箇所の教育施設に行けてよかったです。実際に授業見学したり、子供達と話す事で分かる事は多かった!先生は忙しそうで、中々質問できなかったのは残念でした。日本の教育を紹介して、北欧の方から意見も欲しかったです。街頭インタビューは、自分も中々話しかけられず少し難しい課題かなと思いました。英語と勇気さえあればいけるかも?!(うぃん)

交流班👫

本当にこの企画がなければ私はみんなとの距離を縮めることが出来なかったと思います!特にシークレットフレンドは、すっごく楽しかったし、最後のプレゼントは本当感動しました。
1)企画内容
・1国1回ミーティング!
・9つの質問
・自己紹介動画(アイスブレイク)
2)準備
・ミーティングで使得るように、自分の思ったことなどを書く付箋の用意
・9つの質問の答えを用意してもらう
・自己紹介動画用に、自分を表す一言を考えてもらう
3)実行
・移動の時の車の中や空港で意見交換会
・帰りの北京空港で9つの質問の答えをみんなでシェア
・自分を表す一言+シークレットフレンズ!
自分のシークレットフレンドの違う一面を探すことと、最後にプレゼント!
4)結果
・1国1回ミーティングはできなかったけど、みんなの意見を聞ける時間が数回取れただけでもよかった!
・9つの質問は本当に最後の最後にやることになっちゃたから、もっとできる時間を合間に見つけてやるべきだった。でも出来たので👌👌
・空港でのアイスブレイクの予定が空港では出来なかったけど、みんなの違う一面を見ようとすることができてよかったと思う!予定していなっかったシークレットフレンズもできたので柔軟に変えることができてよかった:)
5)感想!
交流班の企画を楽しそうにやってくれて本当に嬉しかったですありがとう!!
2人で悩んで考えてよかったと心から思いました💮
計画通りに行えたことはほとんどなかったけど、全て行動に移せたのはみんなのおかげです!(はるか)
出国前に、人見知りの人が多いって聞いたからちょっと心配で、交流っていう役目を果たせるのかってぐずぐず考えてました。でも会ったらそんなこと感じなくて「え?誰が人見知りって言ってたん?」てなりました。ほんとに初対面なのかって思いました。交流班の企画がなくても仲よかったけど、企画を通して一人ひとりのもっと深い所まで知れて嬉しかったです。出国前に決めた交流班の目的「お互いのインフルエンサーになる」!なれたと思うしこれからもそんな気がします!(ゆか)

写真・動画班📷

本当に素敵な写真をありがとう!全て宝物です!
1)企画内容
大学生に向けて
北欧での企業訪問、教育現場、森、街並みなどの写真や動画を使って、1分〜1分半の動画をつくる。
2)準備
・LINEグループでどんな写真が撮りたいか(ポーズなど)のアンケート
・動画に使う曲のアンケート
3)実行
実際に写真と動画をとる。
4)結果
動画作成中!
学生に北欧に少しでも興味をもってもらえるような動画を頑張って作ります!!

北欧スタツアを通して

まず、私が思ったことは、「人って、こんなに自由に生きてもいいんだ」ということです。そして、それと同時に、「あれ、じゃあ私とって、自分らしさって何だっけ」と改めて考えさせらる、そんな充実した10日間でした。
私は、これまで大学では看護を学び、実習などを通して小さい子どもから高齢の方まで様々な人々と接してきました。その中で私が一番感じていたことは、「今この人にとってのMy Bestって何だろう、その人らしさとは何だろう」ということを考えながら、「あーもっとこうしたらこの人にとっては生きやすく、その人らしい生活を送れるのになー」と、そのことを上手く実現してあげられない自分に悩むことがありました。しかし、この旅を通し、「やはり、人は多種多様性があり、何か1つのものであっても、そこから感じること、考えることは一人一人違う。だから、その中には私の価値観や能力では理解、解決しがたいこともあるんだ。無理に変える必要はない、それよりもお互いを尊重し合い、良いところは良い、悪いところはを悪いと、はっきりとし、それを伝え合うことが一番大切なのだ」ということを学び、また、「日本人はもっとその自分はこういうものなんだという事を伝えるのが苦手な人が多いんだな、そこがちょっと損してしる部分でもあるんだな」と改めて感じました。そして、私自身もこの旅を通して、自分を見つめ直した時に、やはり私の「自分らしさ」とは、「出発前の同様に、マイペースであり、何事も前向きに捉えて、落ち込んでいるよりも前に進んだ方が良いと考えられるポジティブさを持っている」という強みがあることと「少し自分の思いや願いを他の人に上手く伝えることが苦手だ」というです。けれど、今回北欧という素晴らしい、幸福の国を訪れることができて、私も北欧の人のように、もっとオープンに、明るく、笑顔いっぱいで生きていけるような人生を歩みたいと強く思いました。
 そして、改めて帰国して今思うことは、「やっぱり人の笑顔は最高だ」ということ。なので、このことを忘れずに、「ポジティブ」という私の強みを生かして、これから出会う様々な人々を明るく、元気に、そして少しでも私の笑顔で癒しや幸せを与えられるような看護師になりたいと思います。

ゆうか
最後に、このような素晴らしい機会を作ってくださったMOTIさん、Martin、そして、最高のリーダー和歌ちゃんをはじめとする、宝物のような最高の思い出と出会いをくれたメンバーの皆さん、本当に本当にありがとうございました。MOTI project in北欧最高です。これからも宜しくお願いします😊😊

スタディツアーに参加したい!2020年2月北欧スタディツアーに行こう!

詳細はすべてこちらから!このチャンスを逃さず!未来を変える旅に出よう!

【無事に終了しました】2020年2月北欧スタディツアー!サスティナブルな未来を創るプロジェクト!

2020年1月6日

すぐにでも詳細を聞きたい!オンライン説明会で詳しく聞きたい方はLINE@が早いです!※費用などは上のリンクに書いてあります!!!


【無料メール講座】MOTIProjectのスタディツアーが毎日1分で読める!

 

MOTI
分かりやすくメールでMOTIProjectのスタディツアーを紹介するメール講座を作りました!通学中などに効率良く!毎朝届きます♪

mail