【残り参加者枠4名！】実は今めちゃくちゃアツい？？モンゴルって実はこんな国！！

サインバイノー！モンゴルスタディツアーリーダーのこうへいです！！

「モンゴルについてあなたのイメージを述べてください」

こう質問されたらあなたは何と答えますか？

チンギス・ハン、相撲、大草原、ゲル、元寇、、、

とまあこんな感じですかね！中には「なんのイメージもないわ」って人もいるのでは？今回はモンゴルという国が未知すぎて戸惑ってる人たちに、モンゴルという国を改めてご紹介！！

モンゴル基本情報！！

【国名】モンゴル国
【首都】ウランバートル（意味は”赤い英雄”）
【面積】 156万6500平方キロ（日本の約4倍！！）
【総人口】約300万人（京都の人口と同じくらい）
【言語】モンゴル語
【宗教】チベット仏教
【通貨】トゥグリク
【飛行時間】日本から5時間！近い！

さて、モンゴルの基本的な情報を話したところで、次はモンゴルの歴史、そのあとはモンゴルの政治経済を、、、

でもいいんですが！

そもそも今まで全くモンゴルに興味がなかった方がこんな小難しい話を読むと眠くなっちゃうと思うので、もっと簡単で興味を引く内容を今回のブログでご紹介します！！

実はとても親日的！！

あんまりイメージないですけど、モンゴルって実はとても親日的！そのことは、かつて在モンゴル日本国大使館が実施した世論調査で、「最も親しくすべき国」として日本が第一位に選ばれていることからもよくわかります。その他にも、「好きな国」「行きたい国」などでも日本は高位を占め、国として親しみを感じると答えたモンゴル人は実に7割を超えたという調査結果も！！

じゃあ、なぜモンゴルはそんなにも親日的なの？

それは、かつてモンゴが旧ソ連崩壊後に大混乱に陥った時、日本が経済援助したのがきっかけ！「モンゴルが一番苦しいときに日本は助けてくれた」という考えも浸透しているほど彼らは日本に感謝しているんです。実際、モンゴル国内で日の丸をよく見かけることができあるだとか！また、日本の国技である相撲において、白鳳などのモンゴル出身の力士が活躍しているのも影響しています。そのため彼らは日本に強い親近感を抱いているんです！！

今現在、モンゴルから日本に来る留学生は多く、日本語を学んでいるモンゴル人もとても多いんです。さらに、モンゴルには日本でビジネスをしたいと考えている起業家が多く存在する。

学業やビジネスにおいても日本に親しみを感じている方が多い！！

モンゴルがとても親日的だったってとても意外だし、とても喜ばしいことですね！日本ももっとモンゴルに目を向けるべき！！

これからの発展が期待されている！！

何度かこのブログでも言ってますが、モンゴルはこれからの発展が大きく見込まれている国！2013年の「世界経済成長率ランキング」では第4位、アジアでは第1位！2015年以降は少し経済成長は落ち込んだものの、それでもなおモンゴルの経済は発展を続けている。

さらに、今のモンゴルは人口の半数以上が20台前半以下で、とにかく若い力がすごい！！そもそもの人口が少ないモンゴルでは、一人一人の力で国を動かせる可能性があります。だから彼らには国の威信を上げていこうという心意気や、高い向上心・野心を持っているんです！彼らの頑張りにより、モンゴルはこれからどんどん発展していくことが予想されます。

今回のモンゴルスタディツアーでは、そんなモンゴルの若い起業家とディスカッションする機会があります！彼らと日本とモンゴルのビジネスアイディアを話し合ったり、ビジネスのノウハウやそのモチベーションを聞き出したり、、、こんな貴重なチャンス滅多にない！！