サインバイノー!(モンゴル語で、こんにちは!)
モンゴルスタディツアーのリーダーのトミーです!
本日、二つ目のブログを更新させていただきます。
皆さん、この夏は何に挑戦しますか?のんびり過ごすことも大好きですが、長期休暇になると心がとてもムズムズします。この夏、私はこのスタディツアーでリーダーをやることに挑戦しています。
そんな今日のブログは、モンゴルに持っていく持ち物編です!現地は、どんな天気なの?どんな服装がいいんだろう?そのようなことを考えながら紹介させていただきます。
おそらく、私よりもモンゴルや海外が詳しい方がいると思うので、これ持ってたら便利!などあれば教えていただけるととても嬉しいです。
モンゴルスタディツアーの詳細を知りたい方は、こちら!
また、MOTI projectではこの夏、もう一つスタディツアーが開催されます!
9月開催のフィンランドスタディツアーです!!テーマはこちらです。
自分革命 DIVE IN NEW WORLD
平成最後の夏、フィンランドで自分をイノベーションしよう!
そんなスタディツアーの詳細はこちらです↓
まず、モンゴルはどんな天気なのだろう?
モンゴルは、年間を通じて乾燥しています。そこが日本とは違う特徴ですね。
夏は平均気温19℃前後で過ごしやすいですが、一方で30℃を超える日もあります。10月下旬になるとどんどん冷えが増し、12~2月は-20度以下になる日が多いです。
ちなみに本日8/3だと、ウランバートルの最高気温が20度、最低気温が12度です!日中は温かく、過ごしやすそうな天気ですね。朝と夜はかなり冷え込むそうなので、防寒具は必須ですね!
モンゴルと日本の暑さの違いは、やはり湿度です。日本のムシムシした夏の天気は、暑さが倍増しますね。モンゴルは反対に湿気がないので、リップクリームなどの乾燥対策も必要になります。
また、ゲルでは充電することが出来ないので、モバイルバッテリーが必要です。
モンゴル人の携帯電話普及率はかなり高いです。草原で移動しながら生活する遊牧民は、携帯を持っているのでしょうか。現地で、自分たちの目で確かめてきたいと思います。
トイレやお風呂はどうなるの?
いつか、モンゴルに行きたいたいと思う方は気になるところでしょう。
今回、私たちはウランバートルの都市部を離れ、ナライハという大草原が広がる地域に向かいます。ここで、ゲルに宿泊するときのトイレは、もちろん大草原でする青空トイレです。友人から聞いた話だと、最初は抵抗があるが、だんだん慣れてくると聞きました…。話を聞くだけだと私は抵抗を感じますが、実際はどう何でしょうか!
また、お風呂はないため、ゲルに滞在中は汗を拭くぐらいだすませます。不衛生だと思うかもしれませんが、乾燥しているため汗はほとんどかきません。そのため、その程度で十分なのです。
きっと、遊牧民はお風呂に浸かったことがないのでは?と思いました。日本人が大好きな温泉を、モンゴル人はどう思うのでしょうか。
遊牧民を笑顔にするものは?
私たちは、初日からゲルに泊まらせていただくきます。そのため、ゲルに住む遊牧民の家族に何か喜んでもらえるものをあげたいと感じました。
そのため、参加者が一人づつ日本から、モンゴル人を笑顔にするようなお土産を持っていきます!
各地を転々と移り住む遊牧民に、何が喜んでもらえるのでしょうか?
私も案を練っていますが、未だに分かりません。形に残るものだったら、移動の荷物が増えてしまう。だけど、形に残らないものだと何となくさみしい。と難しいですね!
ぜひ、このブログを読んでくださっている方々も考えてみてください^^
出発する前からスタディツアーは始まっている!
以上、本日はモンゴルへの持ち物編をお届けしました。普段、旅行や海外に行くとき、私は前日に急ピッチで準備を進めるタイプです。こんなに早く準備しているのは、とても珍しいです。
今までにないような経験にしたいからこそ、今までとは違った取り組み方をすることも良いことだと感じます。あっという間に出発日になり、物凄い早さで五日間も終わってしまいます。だからこそ、今すべき準備を進めていきたいです。