インドスタディツアー参加者の声

666不安だった点は、初海外なのにインドへ行くことです。また、1年生なのでうまく参加者の皆さんをまとめられるか、企画がうまくいくか不安でした。 楽しみだった点は、孤児院での子供達との交流と世界遺産めぐりです。 プレムダンでのボランティア体験が一番印象的です。 手を握っただけで満面の笑みをみせてくれるおばあちゃんがいっぱいいました。ごはんを食べるお手伝いとトイレのお手伝いをしただけなのに、きれいな腕輪をくれて、びっくりした気持ちと感謝の気持ちと申し訳ない気持ちが混ざりました。 ボランティア1日目には普通に座って食事をしていた方が、2日目にはいなかったことに気付いた時にいろいろと考えてしまったと同時に、マザーハウスにいる多くの方は生きていること自体が幸せなのだろうと思いました。自分が日本で普通の生活ができることの幸せさを心から感じました。 ありきたりなことだけど、スタツアに行って本当に自分の視野が広がったと感じています。 まだ具体的にどこがどう変わったかわからないし、周りから見れば何も変わってないかもしれないけど、とにかく大学生のうちにしかできないことをいっぱいやりたいと思います。 高い目標を持った大学生、“自分”を持っている大学生とインドに行けてたくさんの刺激を受け、たくさん助けてもらい、感謝の気持ちでいっぱいです。毎日このメンバーとインドに戻りたいと思っています。 また、日本で安全な日常生活を送れるありがたさを感じていました。この気持ちはだんだん薄れていくのかもしれないけど、忘れないためにも、自分の経験を他の大学生に伝えるためにも、いろんな人に今回のスタツアのことを話したいです。 よかったことは、観光が充実していたことと移動手段や滞在ホテルの安全性が高かったことです。 1人で生きていける人間になることです。スタツアを通じて、さらにインドで人々の生活や様々なことを目にして、自分は何をやるにしても周りの人に助けられていることに気付 きました。私は周りに頼りすぎていると思いました。 また、インドで自分の英語力のなさを実感したので、海外で使える英語を勉強して身につけたいです。 スタディツアーは本当に自分から行動しないと意味がありません。ボランティアや企画を やるうえではもちろんですが、ほかのメンバーとの交流も積極的にしてください。(山田利奈)

 

--他のメンバーとの関わりがなく、初めましての人が多かったので人間関係はとても不安だ った。逆に色んな人がいるので価値観の共有や、大学では何をしているのか。今まで何を してきたかなどの話を聞くのが楽しみだった。 プレムダンでのボランティア。テレビでも見たことのない光景に言葉を失い、今まで考えなかった事を考えさせられ、今まで感じなかった事を感じる事が出来た。
このツアーを終えて、自分自身また一歩成長出来たと思う。日本とは全く違う文化や環境に触れ、実際インドに行ってみないと分からなかった事が知れた。 日本で暮らしていることのありがたみを知った。好きな時に好きなものを食べたり、買い たいものを買え、日本では当たり前の事を当たり前だとは思ってはいけないと感じた。自分自身、インド人の笑顔で救われたことが多々あったので、日本で自分の笑顔で周りの 人を元気づけたいし、勇気づけたいし、何よりその一瞬でも幸せになってもらいたいので、常に笑って笑顔を振りまいていきたい。 考え、感じ、成長。自分自身、人として強くなれるツアーです。(達也)

 


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