【2015年8月インドスタディツアー帰国後報告】ピースボールアクションさんからの提供頂いたサッカーボールをインドの子供達に届けました。

代表の福室まなみです。

毎回お世話になっている、ピースボールアクションさんから日本でまだ使えるけど買い替えで
捨ててしまうボールを回収し世界の子供達に届けるという最高のプロジェクトを行っている
団体さんです。

詳しくはhttp://peaceballpro.blogspot.jp/

いつもボールを提供してくださる根津さん、そして代表の伊藤さん本当にありがとうございます。

こんな風にまだまだ綺麗！新しいボールを送って頂きました。このボールの中には長野で被災地支援、被災地の南相馬からの子供たち
からの寄付もあります。

毎回に寄付されたボールには色々な想いがつまっています。日本では物があふれていてファストファッションのように飽きたら捨てる
それくらいのサイクルでものを買い替えたり新しくします。その中にはまだ使えるものがあったり・・

このボールは子供達が毎日一生懸命にサッカーを練習して！うまくなりたい！試合にまけて悔しい！もっともっと練習して
うまくなりたい！！そんな風な想いが私には伝わってきます。

★★このボールを寄付していただいた子供たちからの想いを紹介します★★

・このボールで一生懸命、リフティングの練習しました。
・チームで優勝してもらった、新品のボールです。
・このボールがあれば、みんなは石をボール代わりにしなくていいんだね。
・このボールでサッカーうまくなって、お互い代表になって闘いましょう
。。。。などなど
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★★そしてこの活動をしている根津さんの想い★★

集める、託されたボールを送る・・・・そして
そのボールを世界の子ども達に届ける
そんな流れの中にも、それぞれの想いがある

ただ集めるだけじゃないんです。
愛情もって使っていたボールを
顔も名前もしらない、サッカーが好き・・という
共通項を持つ仲間に、託すんです。

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感動して心がとてもいっぱいになります。人の心とか気迫になっていて、欲ばかりになっている
社会の中でこういう活動大変だとおもうのですが本当に素晴らしいなと思います。
ボールを通じて世界と繋がって、想いが日本から言葉の分からない子供達へ繋がっていく。
そしてその子たちがこのような活動を通じて、また大人になったときにその子たちへの事や
こういう活動があるという事を知るきっかけになってみんなにとって素敵な時間が
流れると思っています。

さて、MOTIprojectのインドスタディツアーで、二か所の学校へ訪問しました。

まずはインドのコルカタの郊外にある孤児院です。売春婦から産まれた子供達や貧しい子供達が
勉強をしています。英語からコンピューターなど社会に出ていける教育を行っています。
ボールを見るなり走ってきてみんなで勝手にサッカーを始めてしまうのがインド流？遠慮とか一切なしです！
日本人の大学生と一緒にサッカーボールをつかって、バスケをしたり、用途をサッカーだけに使わないんです！