大学生になると長期休みとか時間に余裕ができて色んな所に旅したくなりますよね!
私も大学時代はバックパックを担いでよく周遊していました!
ただ、キレイな景色や世界遺産とか、街並みは覚えているけど…その国がどんな国なのか知らないままの旅人が多いと思うんです。
普通に観光するだけの旅よりも…
例えば、南米大陸のボリビア。
ボリビアというとやっぱりウユニ塩湖のイメージが強すぎて…せっかく時間とお金をかけて地球の裏側まで来たのに、速攻でウユニ塩湖に向かってトリック写真とか撮って終わったらすぐに帰国か別の国に行っちゃう…そんな旅人がとても多い気がします。
目的はウユニ塩湖だから目標達成できていいかもしれないけど、ボリビアが一体どんな国なのかは理解できないですよね。
せっかく行ったのにウユニの景色しか知らないなんて超もったいない!!
ボリビアの文化、歴史、伝統、人、衣食住を自分の肌で体験し、理解することこそ!
旅の本質なんじゃないかなと思うんです!
ウユニもとっても素晴らしいけど、このスタディツアーではもっとボリビアの他の旅行者ができないような現地との深い関りやそこでの体験や出会いをたくさん経験して、自分の見ている世界をグー―ンと広げる体験を全員でしていきます!
ボリビアの文化を肌で体験してみよう!
このスタディツアーでは、ボリビアの色々な文化や伝統に触れていきます!
例えば…
ボリビアの音楽ってどんなかんじなの?
アンデス地方に古くから伝わっている゛フォルクローレ゛という音楽があります。
使う楽器も独特で、サンポーニャ、ケーナ、チャランゴ、ワライチョ、ボンボといった全然想像つかないようなものばかり!
みなさん、「コンドルは飛んでいく」という曲を知っていますか?音楽の授業で聞いたことある人もいるはず。
それ、フォルクローレを代表する曲なんです!
とっても素敵!目を閉じるとまるでアンデスの広大な山々に囲まれているかのような異国情緒感たっぷりですね~
多分、日本人ご用達の現地のレストランでディナーショーとかやってるかもしれないけど…ただBGMで聞き流して終了なんて勿体ない。
せっかくなら現地の人に習って一緒に演奏しちゃいましょう!サンポーニャなんて初めて聞いたしイメージもつかないけど、それでもトライしてみましょう!
聞くだけならyoutubeで出来るけど…せっかく本場に来たのだから、古くからアンデスの人たちがどんな想いを込めて奏でてきたのか、歌詞やメロディーにはどんな意味があるのか学びながら自分で実際に体験してみましょう!
ボリビアのダンスってどんなかんじ?
私、思うんです。世界の共通言語はダンスなんじゃないかって!
言葉が話せなくても、とりあえずリズムに乗って一緒に踊ると自然と仲良くなれた経験が何度もあるんです。
前回の南米スタディツアーでは、現地のお宅にお邪魔してホームパーティーを開催しました。
パーティーの終盤では、スペイン語の音楽をかけながらボリビア人も日本人もごちゃ混ぜになって遅い時間まで踊りつくしました!めちゃくちゃ楽しかった!みんなハイになってカオスだったけど、この旅がさらに思い出深くなった素敵な時間を過ごすことができました!
「ダンスなんて踊れないよ…」って方も、上手いとか下手とか一切関係ありません!!恥を捨て自分を解放することが大事!
ボリビアは地域によってたくさんのダンスがあります。音楽も衣装も全く異なります!
これはまだまだほんの一部!
今回のスタディツアーでは、ボリビアの人たちが大好きなダンスを現地の人と一緒に全身で体験します!
私は運動神経が絶望的だけど、それでも恥を捨てて踊ります!ボリビアの伝統的な文化を全身で味わいたいので!こんな機会中々ありませんよね!
もっと現地の人目線でその国の異文化にどっぷり浸ろう!
他にも、現地の食や民族衣装など色々な視点からボリビアを学んでいきます。
ウユニ塩湖はもう正直誰でも行けるし、行った人もたくさんいるし、ネットやSNSでいくらでも写真や情報を知ることができます。
でも、ボリビアのローカルな異文化を実際に深く体験する人って中々いないし、実際に自分の肌で体験することは自分だけにしか分からない貴重な経験となります!
それに、新しいものに出会うこと、経験することは人としての幅を広げてくれるし、自分の可能性が広がっていきます。
もう、他の人たちがやってきたことをやっても想像の範囲内なので刺激がない!
それよりも、あえて他の人がやらないようなもっとボリビアの文化や国にフォーカスを当てたディープな旅をしに行きましょう!
MOTIprojectの南米スタディツアーでしか出来ない体験です!他のツアーには絶対にない!
2019年2月南米スタディツアーでは、全国から残り4名のみ募集中です!
普通に観光するだけの旅では物足りないあなた、他の人がやらないようなことに挑戦しに行きましょう!
南米スタディツアーの詳細はこちらをご覧ください!
2019年2月南米スタディツアーの企画概要はこちらから
【期間】 2019年2月18日~2月25日(7泊8日)
【訪問国】ボリビア【対象者】 大学生・短大生・専門学生
【参加人数】 6名限定 (企画者含む)定員になり次第締切
【費用】スタディツアー参加費用 350,000円(分割払いも可能です。ご相談ください)
【オプション】ペルー・マチュピチュ観光ツアー 2月25日~2月28日 (3泊4日)
【オプション費用】80,000円
※オプションは参加人数によって費用が変動します。2名130,000円/4名90,000円/6名80,000円
ボリビア滞在終了後に専用車でペルーへ移動します。
コーディネーターとプロジェクトリーダーもマチュピチュに行くので1人で観光…にはならないのでご安心ください!
費用に含まれるもの
1、滞在費 ラパス3泊、ウユニ3泊、
2、食事 朝:5回、昼2回、夕1回
3、送迎 日程表に記載区間
4、観光 日程表に記載
5、ガイド 日本語or英語ガイド
6、MOTIproject参加費
【オプションを追加された方】
1、滞在費 クスコ3泊、マチュピチュ1泊
2、食事 朝3回、昼1回
3、送迎
4、観光
5、日本語ガイド
費用に含まれないもの
1、往復航空券 ※必ずご自身で手配して頂きます。※
2、含まれるものに入っている食事代にはドリンク代は含まれません。
3、ドライバー、ガイドチップ 全部で合計 $90/一人(成田空港で回収します。アメリカ$に変更し当日お渡し下さい。)
4、おこずかい 3万~5万程度
5、海外旅行保険代金
条件:携行品損害、航空機遅延費用、航空機寄託手荷物遅延等費用、キャッシュレスメディカルサービスがあるものにご加入お願いします.
6、ESTAビザ14ドル(北米経由で参加される方のみ
どんな体験ができるのか?スケジュールはこちら
【1日目】
2月18日 ご自身で手配したフライトで南米ボリビアのラパスへ!
【2日目】
2月19日 ラパスの空港に全員集合後、現地コーディネーターと合流しホテルへ移動。休憩後、午後から現地大学生と合流し一緒にラパス市街観光へ♪
【3日目】
2月20日 ボリビアの文化や伝統を全身で体験します!(音楽、ダンス、食、民族衣装等、異文化を味わおう!)
夕方、ラパス大学日本語クラスのみなさんと文化交流パーティー!
【4日目】
2月21日 早朝、専用車でいよいよウユニ塩湖へ出発!10時間ほどかかりますが、仲間と話したり寝たり気合で乗り越えましょう!
夕方ごろにウユニ塩湖近くのコルチャニ村に到着します。天候が良ければ夕陽を鑑賞しにウユニへ!
【5日目】
2月22日 午前中はウユニ近くの小学校を訪問し、子供たちと交流します。活動は事前に決めていきます!
午後からウユニ塩湖へ!ランチはウユニの中で天空のレストラン!
【6日目】
2月23日 終日ウユニ塩湖を満喫!…でも、ずっとウユニだと飽きちゃうので天候や時間を見ながら列車の墓場、市場、塩の工場などを訪れます。
【7日目】
2月24日 早朝、専用車でラパスへ。夕方ごろ到着します。ボリビア最後の夜を満喫しましょう!
【8日目】※ボリビアのみの方
2月25日 ホテルで朝食後、フライト時間に合わせて空港へ送迎します。各帰路でご帰国
※オプションを追加された方※
2月25日 ラパスのホテルから専用車でペルーとの国境へ。ペルー入国後、専用車でクスコへ
2月26日 午前中はガイドと共にクスコ市街地を観光。午後からオリャタイタンボ駅に向かい、高原列車にてマチュピチュ最寄りの村へ移動
2月27日 早朝、マチュピチュ観光へ!ガイドと共にマチュピチュの中を探検したり、ワイナピチュ登山をします。
たっぷり満喫後、高原列車でクスコへ戻ります
2月28日 各自手配したフライト時間に合わせて空港へ送迎します。それぞれのルートでご帰国へ
こんな人にオススメのプロジェクトです!
◆大学生生活をこのまま終わらせたくなく、変化を求め、超楽しい経験をしたい人
◆南米に興味があるがただの旅行では物足りず人と違う渡航手段で安全に行きたい人!
◆お金なんかにこだわらず、この「挑戦」に価値を見出せる人
◆涙が出るほどの感動体験を学生のうちに味わいたい人
◆帰国後もずっと繋がれる全国からの最高の仲間を作りたい人
◆様々な南米の国を見たり体験したり一度に色々な交流をしたい人
◆大学の中ばかりで視野が狭くなりそこから少しでも新しい環境に飛び込みたい人
◆個人旅行では行くことの出来ない本物の南米の時間を体験をしたい人
◆南米行きを周囲に反対されて困っていて一緒に行く仲間を探している人
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