【6月16日池袋にて開催！イベント参加者募集中！】迷った時こそ「他人」の考えが自分に響く。

6月16日池袋にて開催、タンザニア、キリマンジャロ、南米スタディツアー合同帰国後イベントCHANCE。その参加者を募集しています！興味を持った方はぜひイベント参加を検討してみてください！

ジャンボ！もう来月に迫ったイベント！そのリーダーをさせてもらっているYurikoです。今回は文章がまとまらず、読みにくいかもしれませんがお付き合いくださいね。

このタイトルなんだ？という感じですが．．．

イベント参加者を募集しているにあたって、こんな人にこのイベントに来てほしい、そんなことを私に中で考えてみました。

以前「リーダーの想い」ということで書かせていただいた時にもどんな人に来てほしいか、ということを書きましたが、今回はもう少し詳しく、今思っていることをシェアしてみます。

【6/16開催イベント参加者募集中！】イベントを開催するリーダーの想い

2018年4月28日

こんな人に来てほしい。

一歩進むチャレンジをしたいけれどなかなかその一歩が踏み出せない人
他の大学生の考え方を知りたい人
悩んでいることがあるけれど対処しきれない人
新たな出会いがほしい人

学生って悩むものでしょ。悩んだ時に効く薬は？

毎日私は学校が楽しくて、授業を受けている時、勉強できている時が幸せです。

でもそりゃ、学生だったら悩むときもある。

常にすべてをポジティブにとらえられたらそんなことないのかもしれませんが、それは一握りの人なのではないかと思います。自分が今何のために生きているのか、自分の進む方向はどこなのか。まだ職業も決まっていない、勉強しながら成長途中の学生は、いくら大人扱いされるとしても悩むときは悩む。もちろん社会人の人が悩みがないわけではない。でも学生の悩みって、ちょっと違うと思うのです。

大学に入学してから卒業するまで、全く同じ考え方や目標を持っている人はとても少ないと思います。それに、1年間で成長する幅がとても広い。勉強が本業だから一回の授業ですごく刺激を受けて、それだけで自分の考えが変わることだってあるくらいですから当たり前ですね。

私自身、自分が興味のなかったことをたまたま知って、それが心に響いた時、授業のあと放心状態になるくらい90分の授業だけで心が揺れ動くことがしょっちゅうあります。

そうやって毎日毎日得るものがあると

「自分って将来何をやりたかったんだっけ？」

「自分って何が好きなんだっけ？」

そうやって自分を見失うことがあるのではないでしょうか。

私は悩んだ時はノートに書いて自分を励ますなどして対処することが多いです。でも生きてきた19年を振り返ってもう一つ、自分に響く対処方法があることに気が付きました。それは、

「他人」の話を聞くこと。

普通の世間話だけをするような仲の友達や自分と同じような考え方を持っている人ではなく、自分とは違う考えを持った「他人」の言葉を聞くことです。

今私がパッと思い浮かぶ、迷っていた時に私に刺激を与えてくれた人は５人。19年生きてきてたったの５人。そう、なかなか出会えないんですよね。大体自分の周りにいる友達は自分と同じ好みや考えを持っている人が多いと思うんです。だからなにかきっかけがないと出会えない。

今回のイベントはそんな、普段は出会えないような人とのきっかけになってほしい。

何かに迷っている人、悩んでいる人に来てほしい。来て、プレゼンターの話を聞いて何か、あなたの人生にとってプラスになる「他人」の考え方に出会ってほしい。そう強く思っています。