【2018年8月モンゴルスタツア帰国後ブログ】~ゲルだけじゃないモンゴルの魅力って何だったのか?VOL.1~

こすけん
モンゴルスタディツアーの帰国後のブログを今日からスタートします!社会人で参加したこすけんが出発からモンゴル到着までをレポートします!

旅たち


モンゴルへ向けて成田から飛び立とうと思いきや、中国上空が混んでいるとのことで、2時間の出発が遅れました。しかしこの2時間の遅れが新しい出会いを生みました。空港でモンゴル人力士と出会いました!彼とはモンゴルのいろんな話を聞き、モンゴルへの想いを深くして下さいました。

リーダーからのオリジナルの全員へのミサンガのプレゼントもありました!!

モンゴル到着

空港には20時頃に到着するとアジア特有の蒸し暑感があるかと思いきや、全くありませんでした。辺りは薄暗いですが、とても乾燥していて、気温も過ごしやすく、カラッとした雰囲気のモンゴルと言うのが第一印象です。お迎えに来てくださったラブジャーさんもとてもフレンドリーに接してください安心感のある方でした。空港からナラハへ車で移動したのですが、街には初代のプリウスがたくさん走っています。「目を瞑って石を投げればプリウスに当たる」とい言えるぐらいに走っています。ただ右車線の右ハンドルなので、追い抜かしはちょっと怖いです。特に街中は渋滞しているので、みんな追い抜かそうとしますが、右ハンドル車で追い抜かしは本当に怖いです。

初めてのゲル


さて、渋滞も抜け、ゲルのある草原近くに来たのですが、時刻は22時前、あたりには街灯もない真っ暗な草原です。実際暗過ぎて草原かどうかも分からないレベルです。ここで問題なのが、草原に無数の轍があり、どれがゲルに続く轍か分からず、途中迷子になるほどでした。やっとの思いでゲルに到着したのが22時過ぎで、車から降りた瞬間、真っ暗なため、大草原にいるのかは全く分からず、ただヤギやひつじ、牛、ゲルがあるので、モンゴルに来た感はありました。23時過ぎよりホストファミリーの暖かい歓迎を受けつつの遅めの夕食となりました。
モンゴルに来ての初めての食事です。一番最初に出されたのが、ティーです。これがなかなか初めて飲む私たちには強敵でした。まずくはないのですが、独特な感じの紅茶なため、なかなか進まない。ご飯はラム肉と根菜の煮込んだものです。これはなかな美味しく、食べやすかったです。
到着が遅かったこともあり、夕食後は大自然の中でゲルで就寝です!

まとめ~本当に素晴らしかったモンゴル~

モンゴルと言えば、『大草原!』だと思います。
けれど、実際の大草原は、あまりにも広く、壮大で、自由が広がっていて言葉になりませんでした。あれは本当に感じてもらわないと分からないと思います。
本当に素晴らしいです。
そして、遊牧民の生活は自然と共にあると感じることが沢山ありました。朝から晩まで、働く遊牧民を見ていると本当に頭が下がります。もちろん全ての命に直結にしているからこそ、あれだけ働けるのだと思います。命=働くと、ただし、日本のようなストレスはなく、働いているように感じました。タイムライフである日本とは違い、生活自体が仕事と直結しているのに伸び伸び出来る遊牧民の姿は学べることが沢山ありました。
また一人一人のメンバーと深くつながる機会があり、これはとても有意義な時間となりました。何を考え、どうしたいのか、なかなか思いを語れることが少ない中、「仲間」と共に話せる環境に感謝しかありませんでした。

こすけん
次は参加者のエリーがブログを書きます!二日目のモンゴルをお楽しみ!

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今年のプログラムはこんな感じでした!↓

来年は2019年13日~17日を予定しています!

【満員御礼】2018年8月モンゴルスタディツアー開催決定!

2018年4月14日

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