ナマステ!珠里です!
インドスタディツアーインド滞在6日目(8月21日)
について書いていきたいと思います!
このようにスタディツアーが終わってから、ブログという形で
アウトプットして、いろんな人にこのツアーのことを知ってもらえることが
とても嬉しいです!
そして、自分も当時のことが思い出せて、その時考えたことや
感じたことを再び感じられてとても楽しいし嬉しいです!
それでは、6日目の日程についてです↓↓
AM 夜行列車にてバラナシに到着
ガンジス川
炊き出し
PM バラナシ市内観光
・サールナート
・サリー工場
ホテル
この日の早朝に夜行列車でバラナシに到着しました。
着いて、降りると、駅員さん?というか荷物運びの方たちが
私たちの大きな荷物を転がすのではなく担いで運んでくれました。
とても重い荷物ばかりだったのに、頭の上に積んだりもしていて
驚きました……。すごいな!!と感心して少し目が覚めたことを
覚えています。(笑)
一度ホテルに行きバラナシ市内を観光しました。
リキシャーに乗り、まず向かったのはガンジス川です!!
ホテルから20分くらいで行くことができました。
リキシャ―は運転者によってスピードがかなり違いました。。
私がガンジス川からホテルの方に帰る際に乗せてもらった
リキシャ―の運転手はとても速くて、出発したのは最初じゃないのに
到着したのが1番でした!!
でも速いから、と言って運転手がチップを求めてきたので
少し戸惑いました。。。
道中、牛がたくさん歩いていて、しかも交通は牛優先で驚きました!!
あとあと考えてみると、インドでは牛は神聖な動物で神として扱われる
動物だということを思いだし、納得しました。
日本では人や車が通る道路を動物が当たり前のように歩いている
光景がなかなかないので初めての感覚でした!
ガンジス川は川だとは思わないくらい広くて、現地の人はもちろん観光で
訪れる人もたくさんいました。
現地の人は、洗濯や沐浴をしている方もいました。
私は沐浴をする勇気が
出ませんでしたが、男子2人は頭のてっぺんまでガンジス川に潜り沐浴していました!
入るのはやめたほうがいいよ…とか、汚いから危ないよ…とか
否定的な言葉をよく聞きますが、沐浴をしたうち一人は
一切体調を崩すことなく、誰より元気でした(笑)
やってみないと分からないと実感させてもらいました。
これはサールナートという地です。
ここは釈迦が初めて説法をしたところで、仏教徒にとって
重要な四大聖地のひとつです。
また、ここには世界諸国から訪れた仏教徒によって、
各国の寺院が建てられています。
これはサリーを作っているところです。サリー工場も見学しました。
実際にサリーを着用させてもらうこともできました。
普段着でとして着られるパンジャビドレスとは違って
シルクが多用されているものが多くて高級感がありました!!
男性はクルターパジャマというものを着ました。
ホテルに帰ってからは、夕食を食べ、明日でお別れの
みきのサプライズをしました!!!
みんなで一つの部屋に集まって、ハッピーホーリー!みたいに
いろんな色の粉をみきに付けて驚かしました(^^)
そして、オーダーメイドのパンジャビスーツを着て写真を
たくさん撮りました!
解散し、明日のガンジス川での朝日鑑賞に備えて寝ました!!
ただ、この日の時点で水位が高くボートに乗りながらの朝日鑑賞は
できないと分かったので少し残念でした。
(写真11)
7日目はとても早起きから始まります~
次回の記事もぜひ読んでください!