ナマステ!
インドスタディツアー企画者の常葉大学二年の誌保です。
あっという間の9日間だったインドスタディツアー。ディープでホットな毎日を過ごせたこの夏の出来事はきっとずっと忘れられません。
落ち込んだときや悩んだとき、スタツアのことを思い出すと元気が出るし前に進もう!と思えます(^O^)
さて、そんなインドスタディツアーの2日目の活動内容について書いていきます。
フライト9時間の間、ほとんど寝ていなかったのにも関わらず、朝はみんなより早く起きてしまったのでルームメイトのいくちゃんとホテルの周りをお散歩しました!
インドの朝を女子二人で歩くなんて、今考えたらちょっと軽率な行動だったかもしれないけど、ちょっとした冒険気分で楽しかったです!その後ホテルで朝食を済ませてまずは軽く観光を。
大きなヒンドゥー教寺院に行ったところでミキと合流です!現地合流しちゃうところなんかもモティプロジェクトの活動の柔軟さの一つです。
こちらがその寺院。
見知らぬおじさんがポストカードを押し売りしてきてインドの洗礼を受けたようでした。
インドに来て初めてのお土産屋さんが寺院にありました。
女子メンバー大盛り上がりでした!
インドのお土産はキラキラしていてちょっとへんてこで可愛い。
女子メンバー大盛り上がりといえばパンジャビスーツをこの日に作成しました!
こんなにたくさん生地があって、
真剣に選ぶ女子メンバー。
完成は数日後だったのですが、届いてからすぐにみんなで着替えて写真を撮りまくっていました。笑
オリジナルパンジャビスーツはツアーの最後で活躍するので後々の記事を楽しみにしていてくださいね!
2日目の活動は観光だけではなく、マザーハウスにて日本人シスターのお話を聞きました。
マザーテレサが建てたマザーハウスには生前マザーテレサ使っていた机やベッド、注射器などが展示されていました。中でも驚いたのは鉛筆でした。なんとその鉛筆、日本語が書かれていたんです。日本人が寄付したのかどうかは分かりませんが思わぬところで日本とインドの関わりを知ることができました。
日本人シスターのお話は考えさせられるものばかりでした。
毎日砂糖を我慢して施設に砂糖を寄付した四歳の男の子の話や、学校でもらったパイナップルジュースを飲まないで家に持ち帰り家族に分け与えた小学生の男の子の話を聞きました。
このお話のように「痛いところまで愛することが本当の愛」だというお言葉を頂き心が痛くなりました。今までの私は自分を犠牲にして行動したことなんてほとんどなかったからです。そして、自分は本当にたくさんの愛を受けて生きてきたと感じました。家族や友達に囲まれて過ごす毎日に改めて感謝しています。
夜のミーティングではマザーハウスでのお話を聞いて感じたことと自分のツアーの目標を発表し合いました。
・嫌いな人に1日5回微笑む余裕を持つ。
・日本での辛かったことと重ねて考えて涙が出てきた。
感じたことはみんな違うけど、愛について考えたことを共有し合う時間でした。
さて、ミーティングのもう一つのお題がこのツアーでの目標発表でした。
私は「キッカケ」×「吸収」×「活きる」が目標でした。このツアーで見たこと触れたこと食べたこと考えたことetc. どんなことでも吸収して自分のものにしてやろう!という理由です。
ツアー全体を通して、この目標は達成できたと思っています!
ブログ更新が遅くなってしまいましたが、他メンバーの記事もぜひ読んでください!
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2014年8月16日 インドスタディツアーのまとめ
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出発までの準備や企画について→https://motiproject.net/moti/1390
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