今日は集客振り帰りブログ!
1.いつから集客開始したのか?その時の気持ちや不安など
本格的に募集を始めたのは5月12日からでした。
本当はGWから募集始められていれば…なんて今さら思ったりもします。
GWにはまだリーダーやるぞ!!って決心して、どんなツアーにしようかまだ頭の中で考えていたくらいだったので、
もっと早く告知始められたらな…集客のベストシーズン逃したな…って振り返ると感じます。
「GWにみんな夏の予定考えると思うの」っていうもってぃさんの言葉を聞いて、
あ、そっか!そうじゃん!と納得したのを今でもよく覚えています。(笑)
私は学校のサークルや何か他の団体に入っているわけでもなく、本当に集客というものを今までやったことが1度もなかったので、
大変さも楽しさも難しさも何も知らないままスタートしました。
なので当時は自分のことで精いっぱいで、「集まらなかったらどうしよう」という心配は、もうちょっと後になってからめちゃくちゃ感じるようになりました。
やることいっぱい!しかも思い通りに消化できなくて、ブログの書き方も分からない、何をどんな風に書いたらいいのか分からない、
そしてブログ一つ書くのに、何時間も時間がかかってしまう。
自分の手際の悪さと効率の悪さに、毎日ムッとしていました。
そして、「来てほしい相手を想像して、その人に向かって書くんだよ」とのもってぃさんからのアドバイス。
納得しているのに、分かってはいるのに、自分はその全段階でつまずいている。
なんだか負のスパイラルみたいな感じでした。
2.どんな事をやったのか?
初めはブログで、①ツアーで行く場所やツアー内容のブログを書いていました。
「ぺラヘラ祭りってねこんなお祭りなんだよ!すごくない!?」
「スリランカには、ラピュタがあるんだよ!ここ行くんだよ!」みたいな。
ここで私が意識したのは【題名】でした。どれだけ読む人の頭の中に❓を浮かび上がらせて、記事を読んでみたいと思わせるか。
どうしたら興味を持ってもらえるかを意識していました。
私はスリランカの事を知れば知るほど惚れていったので、これを伝えたい!伝われ!って思っていたけれど、
スリランカ自体日本人に馴染みがないこともあり、なかなかそこに魅力を感じて問い合わせをくれる人は少なかった。
やっぱりここでも大切なことは、相手のことを考えて発信する事であると感じました。
集客しようと思っても相手が求めている情報を発信しなければ、
今発信していることにどれだけ魅力があったとしても、それが伝わらないまま終わってしまうということでした。
まずは相手がほしい欲してることを埋めてから!何がほしいんだろう?何を求めているんだろう?
他者理解、共感的理解の重要さを身をもって感じました。
それから②ビデオをとってFacebook上にアップする告知もしました。
自分自身のムービーを撮ります。
これのいいところは、人間味が直接伝わることだと思います。
私自身も、自分の言葉で直接相手に伝えられるのでとてもこれは重宝していました。
ブログでは話している相手の顔は見えないけれど、ムービーだと発信者の顔が見える。
これは大きいなと思いました。
そして、すごくたくさんの方がムービーを見てくださったり、反応してくださいました!
本当に嬉しかった。
「ひかるんムービー」なんて名前も付けてもらったりして!
予想以上過ぎて正直自分でもびっくりでした。(笑)
ほんと見ていただいてありがとうございました。
他には、男子の参加者がほとんどいなかったので、③男子向けの告知ブログを書いたり!!
(これもたくさん反響があって嬉しかったです!)
④拡散!!Facebookの告知のシェアやいいねも、知り合いにお願いしました。
「友達のいいねしてたのをたまたま見て…」なんて言って、問い合わせをくれた人もいるんです!
人の力はほんとすごいです。
あとは⑤自分から直接友達を誘って回りました!
③説明会や対応はどんなふうにしたのか?
説明会や個別の電話対応では、ツアーの事も勿論伝えたかったのですが、
私の中ではこのツアーの雰囲気の良さをまず知ってほしいと思っていました。
このスリランカスタディツアーの参加者は、またこれがいい人たちばっかなんですよ。ほんまに!(笑)
MOTIprojectのスタディツアーは全国から集まる見ず知らずの仲間と渡航します。
だから、どんな人と行くかってとても重要じゃないですか!
せっかく行くのにみんなの雰囲気悪くては、このツアーに参加する意味ないです!
なので参加を決めてくれている人にはどんな人がいるのかなど、とても強調して伝えていました。
4.参加者がなかなか決まらなくて大変だった時に乗り越えられた事とは?
①参加を決めてくれていた仲間の存在
特にサブリーダーの2人の存在は大きかった。
彼女たちのこのツアーにかける思い、期待感、楽しみにしてくれているんだよ!ってことを素直に私たちに教えてくれました。
「これだけ思ってくれる仲間が近くにいるんだ!この人たちのために頑張りたい。」って思えたんです。
参加者募集が確定した今でも、この思いは変わりません。
私の中のかんばりたい気持ちを増加させてくれる人が、初めはもってぃさん含め3人だったのに、今は15人にもなりました!!!!
すごいーーーー!!!
②応援してくれる周りの存在
私が集客をした1か月半~2ヶ月の期間で、私の一番の原動力・支えになったのは、
このツアーの事を理解してくれる、分かってくれる友達や仲間の存在です。
告知を初めてから、全然最近関わりが無かった友達とかも反応してくれて!応援までしてくれて!!
「最後まで突き通せ!」「私も参加者集まること祈ってるよ!」「色んな人に声かけてみるね!」
なんてことまで言ってくれたその言葉と気持ちに、何度胸が熱くなったか分かりません。
こんだけ自分の周りには自分を見てくれている人がいる、支えてくる人がいると改めて気づかされてたんです。
ほんとたくさん支えてもらいました。心から感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとう!!
③自分の気持ちを素直に発信て、分かってくれる人がたくさんいたことに気づけたこと。
ムービーなどで発信を続けていた際に、こんなコメントをいただいたんです。
この方私たちの知り合いでもなんでもなく、このツアーの事をたまたま見つけてくださってコメントをくださったんです!
このコメントを読んだときに、「私のやってることは、確かに他の人に伝わってるんだ!」と確信出来ました。
確信できたことは本当に自分にとって大きかったです。自分の今やってることは間違っていないんだと!
モチベ―ション上がりました!!
⑤参加者が集まった時にどう思ったか?
自分がもってぃさんと始めたこのツアーが、初めは2人と小さかったのに、それがどんどんみんなの心に届いて広がっていって、大きくなっていくのが本当に嬉しかった。
即決で参加を決めてくれた人もいれば、悩みに悩んで、辛い思いまでして参加を決めてくれた仲間もいます。
一歩の歩幅の大きさは人それぞれ違うかもしれないけど、その踏み出してくれたこと自体が何より嬉しかったです。
初めは2人、3人の状態がずーっと続いて、正直なかなか辛かったけれど、もってぃさんからたくさんアドバイスもらって、自分の思いを発信し続けました。
そしたら募集締め切り間近にたくさんの人が「これに参加したいです!」って名乗りを上げてくれたことには本当に涙が出ました。
途中で折れなくてよかったって思いました。思いをぶつけ続けてよかったって思いました。
締め切り間近の日曜日あたりに、1日で2人も参加決定した日があったんです!
その時嬉しすぎて、気分が高揚しすぎて、駆け出したくなって!
最寄駅からの家までニヤニヤしながら全力で走って帰ったのも、今となってはいい思い出です。(笑)
本当ならば、飛び跳ねながら走って帰りたかったです。(笑)
これから!!
集客の時期を振り返ると、ほんとあっという間でした。
何もかもが探り探りの連続。
正直このまま参加者集まらないんじゃないか…と思った日もありました。
ですがこのツアーに自信があったし、絶対スリランカ行きたい!キラキラの夏を作りたい!という根底はぶれることはなかったです。
そしてここまで自分の思いを表にさらけ出したのは人生で初めてです!!
このツアー立ち上げていなかったら、ここまでの機会に巡り合うことはないまま大学生活終わっていたと思えるくらいです。
これからは15人の思いを皆さんに伝えていきます!!15人馬力にパワーアップ!!!
スリランカの波はまだまだ止まりませんよ~~~!!
本当に皆さんありがとうございました!これからもお楽しみに♪
スリランカスタディツアーリーダー ひかる