こんにちは!MOTIproject・福室まなみです!
2025年夏のモンゴルスタディツアー「Be Free*MONGOL」帰国後レポート、第4弾です!
前回までの記事はこちら👇
▶ 帰国後ブログ① 出発〜2日目
▶ 帰国後ブログ② 3日目
▶ 帰国後ブログ③ 4日目
今回は5日目。4泊過ごしたゲルを離れて、ウランバートルへ移動した日です。
大草原での生活から、モンゴルの都市へ。
遊牧民の暮らし、現地の市場、街の空気、そしてモンゴル人起業家との交流会。
草原で感じたことが、少しずつ「これからの自分」につながっていくような1日でした。
5日目(7/31):ゲルよ、さようなら。ウランバートルへ
朝7時、4泊お世話になったゲルを出発して、ウランバートルへ向かいました。
たった数日だったのに、ゲルを出る朝はいつも胸がいっぱいになります。
最初は少し緊張していた遊牧民のファミリーとも、気づけば自然に笑い合えるようになっていて。
言葉が完璧に通じなくても、一緒にごはんを食べて、同じ場所で過ごして、同じ空を見た時間はちゃんと残ります。
便利ではなかったけれど、だからこそ濃かった草原での時間。
ゲルを離れる時、ただ「楽しかった」だけではなく、心の中に何か大切なものを置いてきたような、でも逆に何かを持ち帰っているような、不思議な感覚がありました。
バザールで食べ歩き。リアルなウランバートルを体感
ウランバートルに到着してまず向かったのは、現地のバザール。
ここは観光地として整えられた場所というより、モンゴルの人たちの日常がそのままある市場です。
現金を使って、食べ歩きをしながらお昼を済ませました。
草原では馬や羊やゲルに囲まれていたのに、都市に来ると一気に人も車もお店も増えて、同じモンゴルなのにまったく違う顔が見えてきます。
モンゴルは大草原だけではありません。
発展していく都市、そこで働く人たち、日々の暮らし。
その両方を見ることで、この国の面白さがより立体的に見えてきます。
VIVANTの撮影地!チンギスハーン広場へ
市内観光では、VIVANTの撮影地としても知られるチンギスハーン広場へ行きました。
ここはウランバートルの中心ともいえる場所。
大きなチンギスハーン像の前で写真を撮ったり、街の雰囲気を感じながら歩いたりしました。
数時間前までゲルにいた私たちが、今はモンゴルの中心地にいる。
草原から都市へ移動すると、なんだか少し不思議な感覚になります。
でも、そのギャップこそがモンゴルの魅力だと思います。
昔から続く遊牧民の暮らしと、どんどん変化していく都市のエネルギー。
その両方が、同じ国の中にある。
デパートでお土産ショッピング

その後はデパートへ移動して、自由時間。
スーパーやお土産屋さんが入っていて、カシミヤ製品、モンゴルのお菓子、雑貨など、いろいろなお土産を見ることができます。
みんな、家族や友達、自分へのお土産を真剣に選んでいました。
旅の終盤のお土産選びって、ただ買い物をしているだけじゃないんですよね。
「誰に何を渡そうかな」
「この体験をどう伝えようかな」
そんなふうに、帰国後のことを少しずつ考え始める時間でもあります。
ホテルでシャワー。そしてモンゴル人起業家との交流会へ
ホテルでシャワーを浴びて、久しぶりにさっぱりしたあとは、モンゴル人起業家ラブジャーが立ち上げたレストランへ。
この夜は、モンゴル人起業家との交流会でした。
ラブジャーは、孤児という背景を持ちながら、自分の力で人生を切り拓き、現在はレストランを経営している方です。
彼の話は、毎回胸に刺さります。
どんな環境に生まれたとしても、そこからどう生きるか。
何を選び、誰と出会い、どう自分の人生を作っていくのか。
草原で自然と向き合ったあとのこの交流会は、また違う意味で「生き方」を考える時間になりました。
同世代のモンゴル人たちと、言葉を超えてつながる
交流会では、同世代のモンゴル人たちとも一緒に過ごしました。
最初はお互いに少し緊張していたけれど、自己紹介をしたり、夢を話したり、ゲームをしたりするうちに、自然と笑顔が増えていきました。
言葉が完璧に通じるわけではありません。
でも、「伝えたい」と思う気持ちがあると、ちゃんと伝わる瞬間があります。
相手の話を聞こうとすること。
自分のことを言葉にしてみること。
分からなくても笑い合えること。
こういう経験は、教室の中だけではなかなかできません。
世界には、自分とは違う環境で、違う価値観を持って、それでも同じように悩んだり、夢を持ったりして生きている人がいる。
そのことを肌で感じられるのが、スタディツアーの大きな価値だと思います。
日本人メンバーだけの、最後の夜
交流会が終わったあとは、日本人メンバーだけで過ごす最後の夜。
あの夜にみんなで話した内容を、私は今でも覚えています。
草原で感じたこと。
馬に乗って変わったこと。
遊牧民の暮らしに触れて考えたこと。
これからやってみたいこと。
自分自身のこと。
ゲルで過ごした4日間が、みんなの中で何かをほどいていたんだなと感じました。
日本にいると、なかなか言葉にできないことがあります。
でもモンゴルでは、不思議と話せる。
大草原の中で、肩書きも、年齢も、普段の役割も少し横に置いて、ただの自分としていられるからかもしれません。
明日の朝には帰国。
なのに、不思議と寂しさだけではありませんでした。
それぞれがこの旅で何かを受け取っているのが伝わってきて、ここで終わりではなく、ここから始まるんだと思えた夜でした。
草原で受け取ったものを、これからの自分へ
5日目は、草原から都市へ戻る日でした。
でもそれは、ただ場所を移動しただけではありません。
大自然の中で感じたことを、現実の世界に持ち帰る準備をする日でもありました。
モンゴルの大草原では、余計なものが削ぎ落とされます。
そしてウランバートルでは、現実の社会の中で生きる人たちの力強さに出会います。
自然の中で自分に戻り、都市の中で未来を考える。
この流れがあるから、MOTIprojectのモンゴルスタディツアーは、ただの旅行では終わらないのだと思います。
次回はいよいよ最終回!帰国の様子、参加者の声、そして2026年のモンゴルスタディツアーへの想いをお届けします。お楽しみに😊
2026年夏のモンゴルスタディツアーも募集中です
そして、2026年夏もMOTIprojectのモンゴルスタディツアーを開催します。
2026年のテーマは「STRIDE ― 踏み出す、その一歩。」
小さな一歩が、気づけば未来を大きく進めている。
そんな体験を、今年もモンゴルの大草原で一緒につくっていきます。
【訪問国】モンゴル
【期間】2026年7月26日〜7月31日(5泊6日)
【対象者】大学生・専門学生、20代〜30代、社会人、過去スタディツアー参加者
【参加条件】どんなツアーにしたいか、目的を事前に提出
【参加人数】10名 定員になり次第締め切り/先着順
【スタディツアー参加費用】244,000円
※別途、往復航空券代金が必要です。
▶ 2026年夏 モンゴルスタディツアー「STRIDE」詳細はこちら
MOTIproject 代表 福室まなみ




