自己紹介
南米環境保全団体ProjectoYOSI代表の本間賢人です。
18歳のとき南米の映像(ベネズエラ・ギアナ高地)を見て自然保護・環境問題に対して興味を持ち、専門的に学べる大学へ進学。その後在学中にエクアドルへ2度環境問題のプロジェクトに参加。卒業後日本の自然保護の実態を経験するために小笠原諸島に行き、海洋センターでウミガメの調査に従事、その後エコツーリズムも学ぶために中米コスタリカに渡り、野鳥・ジャングのガイドとして最先端のエコツーリズムを学んだのちエクアドルの現地旅行会社へ。
↑よしさんが自然保護・環境問題に興味をもったきっかけとなったベネズエラのギアナ高地
エクアドル時代にガラパゴス諸島やペルー、そしてまだブームになる前のウユニ塩湖へ初めて訪れる。エクアドルからパナマに拠点を移し、夢であったギアナ高地でガイドを行いながらも引き続きウユニ塩湖との関わりを持ち続け、3年前に、より現地に密着した活動、日本と中南米を繋げることを行いたいと思い、ProjectoYOSIを設立しました。
↑よしさんはプロのカメラマン!とても素敵な写真を撮ってくれます!ウユニ塩湖の写真もとても幻想的!!
現在では現地国立大学や現地の関係者と一緒に責任音ある旅行・環境教育・文化交流などを行っています。多くの文化が残る中南米では、場所により風習や文化が異なり、多文化を理解しながら仕事をするというのは中々、うまくいかないことも多いですが、だからこそ、うまくできたときの喜びは格別です。その時またひとつ現地のことを理解できたのかなと感じます。
これから参加を悩んでいる人にひとこと!
中南米には人を惹きつける様々な魅力があります。
多種多様な文化、壮大で心震わせる自然、そして人間味溢れる温かい人々。
今回プロジェクトに参加する学生の方々には、是非フラットな気持ちで
ラテンを感じてもらえればと思っています。
人生を左右するような、価値観が変わるような、そんな経験が待っています。
全身で中南米の空気感を感じてください。
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