未知の世界、アフリカ大陸
危険、貧困、飢餓…様々なマイナスイメージがあり、なかなか実際に行く機会はなく、自分には縁のない場所と思っていませんか?
勝手なイメージで決めつけるのではなく、実際はどうなのかを自分の目、耳、足で、体全部で見に行きませんか?
あなたの固定観念や今までの常識がぶっとばされる!刺激と感動と発見と出会いが詰まって人生最高に濃い10日間をアフリカで!
さあ、アフリカに恋しに行こう。
気になる!アフリカのパワーを吸収する盛りだくさんのコンテンツ
①都市と田舎の2つのマサイ族の子供たちが通う学校を訪問&交流
まずは都市の学校へ
2016年は3月11日に学校を訪問しました。この日は日本で東日本大震災が発生した日。この日を忘れないために、遠い日本の出来事だけど、海外の人にも知ってほしい。私たちが経験したことを、当時の様子を共有してマサイの子供たちと「あなたの大切なものは何?」というテーマでディカッションしました。日本人とタンザニア人で大切にしていることのジャンルが違うというか、価値観の違いを感じて面白かったです!
ディスカッションが終わり教室を出るとたくさんの子供たちが私たちを待っていてくれました!
↓は2015年のアフリカスタツアの様子! ヤングマサイたちによるマサイダンス&マサイジャンプを披露してくれました!
次に都市から離れた田舎にある学校へ
この日は日曜日でお休みだったのですが、寮に住んでいる子供たちが大勢私たちのために集まってくれました。日本を紹介する〇×クイズをやって盛り上がったり、
平日に訪れた年は、たくさんの学生マサイたちに囲まれて一緒にマサイダンスに参加しました!
②リアルなマサイ族が住む村でキャンプ体験!
電気、ガス、水道が通っていない、広大な土地で辺り一面何もない!そんな日本ではありえない生活を体験できます!
この村名物のおばあちゃん。ただのおばあちゃんではないんです。なんとこの方は祈祷師!マサイたちは何かあると警察に頼るのではなく、自分たちの力で解決しようとします。また、天気や運勢などいろいろなことを占いで判断しようとするんです。瓢箪の中に大小さまざまな石が入っていて、それを願いながら降って、ばらまいた石の形や数で占うんです!これが謎すぎるけど面白い! 2016年にはメンバーの中にルーツがマサイ族、このおばあちゃんとルーツが同じらしいという人がいました!日本人です笑
何もないところだからこそ、みんなでぼーっとしたり、会話したりと自由な時間をゆっくり過ごします。
そして!マサイ族の最大のおもてなしの「ヤギの解体」がスタート!貴重なヤギを私たちのために生きた状態からさばいて夕飯としてバーベキューを出してくれます。怖いけど、私たちは命をいただいているんだなと感謝の心が生まれます。
行った年によってヤギの美味しさが違うのですが、2016年はみんなパクパク食べていました!↓の2人は血のスープ(コンソメ味で美味しい!)と骨をしゃぶっています!ワイルド!笑 また、2015年はクセが強いらしく、私以外のメンバーはほとんど食べていませんでした…(私は舌がおかしいらしく、すごく美味しかったです笑)
写真では全く伝わらないのですが、電気がなくて夜は真っ暗になるので星がめちゃくちゃ綺麗です!私は流れ星を20個くらいみました!本当に写真では伝わらないので、是非、実際に見てほしいです!
子供たちとサッカーをして遊んだり、
日本からカレールウを持って行って、マサイたちにカレーライスを振舞いました!
また、2016年にはマサイ族しかいない、マサイ村マーケットに行って、私たちもマサイの布を買ってなりきりました!
私も、訪れたひとがみんな大好きになるマサイ村。たったの1泊2日ですが、あそこで過ごした時間は忘れられないんです。ゆっくり過ぎていく時間と普段あたりまえ思っていることがない環境という非日常間を楽しんでください!
③ライオンキングの世界へ!2つのサバンナでサファリ体験!!
東アフリカで最も大きい規模を誇る有名なセレンゲティ国立公園と、ライオンキングの舞台になって、キリンとインパラ以外のすべての東アフリカに住む動物たちに出会えます!
ジープに乗ってGO!!!サバンナを駆け巡ります!!
キリンも、
ゾウも、
シマウマの大群も、
ライオンもまじかで見ることができます!!リアルサファリパーク!↓このライオンがヌーの赤ちゃんをハントしたところを直にみました。本当にここで必死で生きいるたくさんの動物たちに出会えます。
今回は、サバンナでホテルではなく、キャンプをする予定です!柵も何もないサバンナの中で、動物たちが生きている世界で近くに感じながのドキドキNight☆
④人類発祥の地、オルドバイ渓谷へ!
ここでアウストラロピテクスが誕生したといわれています。つまり、私たちの祖先はタンザニアで生まれ、進化を遂げていったのです!!
⑤一狩りいこうぜ!ハザべ族の狩りに同行!
ハザべ族という、いまだに狩りをしながら生活している部族の狩りを体験します。つまり、お腹が空いたら冷蔵庫からご飯を出す…ということができないので、「動物狩ってこよ!」って弓をもって森を駆け巡る…といった感じなんです!
↓彼らは狩りに行くためにテンションを上げるために、あることをします。何かというと…ここでは言えないので、是非現地で体験してください!
⑥タンザニアの文化に触れる!!
カンガというタンザニアの布をオーダーメイドでドレスに仕立ててくれます!スタイルも、丈も、布の柄もすべて自由!完成したものはこうなります…
じゃじゃーーーーん!!カラフルで素敵ですよね!今回もみんなで世界に1つだけのオリジナルドレスを作ります!
また、ティンガティンガというタンザニア限定の独自のアートを先生から習い、私たちも実際に自由に描いてみます!
完成したものは持って帰れますよ!部屋に飾ればいつでもタンザニアを思い出せますね♪
⑦みんなで考える!オリジナル企画!
MOTIprojectの特徴である、メンバー全員でいくつかのプロジェクトを発案し、企画を進めてて、実際に現地でやってみる!という旅を更に特別なものにしたり、やったことのないことに挑戦する体験ができるオリジナル企画作り、これまで、学校での交流の際の出し物や、タンザニアを発信するムービー作り、お守りづくり、商品開発、カレー作り、↓のTシャツづくりなど様々な企画を自分たちで作っていきます!
今回も、特別な企画を全員で準備していきますよ!アイディアややってみたいことがある人、海外で挑戦してみたい人は是非、一緒に世界に一つの10日間を共に創り上げていきましょう!
⑧帰ってからも終わらない!帰国後イベント開催!
一般的な旅って、行って帰ってきたらそこで終わりになりがちですが、私たちの旅は帰ってからが本番!みんながそれぞれ感じたこと、学んだことや、まだタンザニアを知らない人たちに魅力を伝えられるように、自分たちのアウトプットできる場を設けます!このイベントも参加者全員で企画していきます!
開催概要(仮)はこちら
【訪問国】タンザニア連合共和国United Republic of Tanzania
【期間】2016年3月08日~3月17日(9泊10日)
【対象者】大学生・専門学生
【参加人数】15名
【参加費】489,900円(変更あり)
日程、金額、内容等、今後も変化や追加あります!
簡単な内容で申し訳ありません。詳細が確定しましたら、すぐに発表いたしますので、少々お待ちください!
9月1日から募集開始ですが、定員に達し次第、締め切りとなります。なので、最新の情報をいち早くゲットしたい方は↓までお問合せをお願いします!
https://55auto.biz/motyjeel/touroku/2018motistudytour.htm